今年上半期のランニング生活は、全く満足出来ない状態だった。
1月から6月までの総走行距離は、合計632㎞。月平均105㎞で、目標値より50㎞近く少ない。特に、1月27㎞、2月50㎞で、過去最低を記録した去年の1・2月合計値120㎞を更に下回るワースト記録だった。
3月以降、徐々に距離が延びて来たが、目標値を達成した月が一つも無く、レース成績にもそれが顕著に出ている。この分では、来年の「古稀フル挑戦」が難しくなる。
最大の原因は、気力の欠如に尽き、7月・8月を走り込み強化月間とし、2ヶ月間で「400㎞」を走り込み目標に設定した。現状では、かなり厳しい数字だが、これを故障せずに達成出来れば、秋以降のシーズンでレースを楽しむことが出来ると確信している。「気合いだーッ!!」。