プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2時間ウォーク:飽きないコツ

2016-05-31 09:39:42 | スポーツ
 昨日、雨の中を傘をさして歩いていたら、「雨が小粒の真珠なら」の歌詞が浮かんだ。

 橋幸夫のヒット曲は、大抵、知っているが、続きの詩が思い出せない。何度か、復誦していたら、「恋はピンクのバラの花」とつながった。

 その後の歌詞が、なかなか出てこなかったが、メロディーは、覚えているので、中略で、最後の「濡れて行こうよ どこまでも」へと、つながった。

 すると、この日のスピードにぴったりで、ウォーキングのピッチが上がった。次々に、別の曲が思い浮かび、試してみたが、しっくり来なかった。

 昨日のベストワンは、「雨の中の二人」で、最終的にフルコーラスを思い出した。途中の詩が、なかなか思い出せなかったのは、自分の興味外の部分だと気付いた。

 認知症患者に、その人の興味があるツールを与えたり、童謡を使う治療法を納得した。同時に、単調さを克服する知恵を授かった。