プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★子供の世界

2018-05-17 09:24:32 | 日記・エッセイ・コラム
 登校三日目、校門で泣きそうになった孫に、同じクラスの男の子が「あれっ!ジャック君、今日は泣いていないんだ」と、声をかけて、一緒に教室へ向かったと聞き、「案ずるより産むは易し」かと感心した。

 隣りの席は、おしゃまな女の子で、先生の言うことが理解できないでまごついていると、教科書のページをめくってくれたり、親切に接してくれ、あり難い。

 子供たちの世界は、年寄りが心配するよりも、自由闊達で、言葉の違いなど無縁なようだ。

 そして、一切、手をつけなかった給食をほんの少しだけだが、食べたそうだ。孫は、納豆やギョーザだと、大人よりもたくさん食べる。日本人の血が半分混じっているので、変な外人でもある。