登校三日目、校門で泣きそうになった孫に、同じクラスの男の子が「あれっ!ジャック君、今日は泣いていないんだ」と、声をかけて、一緒に教室へ向かったと聞き、「案ずるより産むは易し」かと感心した。
隣りの席は、おしゃまな女の子で、先生の言うことが理解できないでまごついていると、教科書のページをめくってくれたり、親切に接してくれ、あり難い。
子供たちの世界は、年寄りが心配するよりも、自由闊達で、言葉の違いなど無縁なようだ。
そして、一切、手をつけなかった給食をほんの少しだけだが、食べたそうだ。孫は、納豆やギョーザだと、大人よりもたくさん食べる。日本人の血が半分混じっているので、変な外人でもある。
隣りの席は、おしゃまな女の子で、先生の言うことが理解できないでまごついていると、教科書のページをめくってくれたり、親切に接してくれ、あり難い。
子供たちの世界は、年寄りが心配するよりも、自由闊達で、言葉の違いなど無縁なようだ。
そして、一切、手をつけなかった給食をほんの少しだけだが、食べたそうだ。孫は、納豆やギョーザだと、大人よりもたくさん食べる。日本人の血が半分混じっているので、変な外人でもある。