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時悠人chosan流処世術

★会長人事の怪(番外編)

2021-02-19 08:47:59 | 日記・エッセイ・コラム
 森会長の後任は、野田会長で決定したが、人事担当なら、最初に思いつく案で、実現のための環境作りがメインだった。(小ブログ2/11参照)

 川渕さんへのリレーは、森さんの勇み足で、「透明性」を強調し、ダミー候補を推した小池知事が事態の混乱を招き、不透明性を増したが、最終的に当初案に落ち着いた。

 残るは、議員辞職かどうかだが、オリンピック終了後の野田会長の処遇問題をどうするかにかかる。

 やじうま根性丸出しで占うと、身軽になって、大会準備に専念し、今秋に予定される衆院選で自民党公認候補として出馬すれば、二階幹事長のお惚け戦術が見られるかもしれない。

 いずれにせよ、任期が短く、骨っぽい仕事を任され、一切の責任を負わされる損な役どころだが、大舞台に強いアスリート根性を発揮して欲しい。(^_-)-☆