エボラ出血熱が西アフリカ地域で流行、スペインやアメリカでも
二次感染が出ているというので、心配になってきました。
厚生労働省のサイトにある「エボラ出血熱について」を読むと、
日本も一応態勢を整えてはいるようです。
エボラ出血熱疑い患者が発生した場合は、厚労省が示す標準的対応フロー
(下記)に従い検査、患者が陽性と判明すれば、特定・第1種感染症指定医療機関に
移送され公費により治療が提供される、とあります。
移送され公費により治療が提供される、とあります。
次に移送体制ですが、厚生労働省は「感染症の患者の移送の手引き」
を通達し、移送車のモデルなども図入りで事細かに指示している
ものの、こんな車が日本に何台あるのか、(この文書を読む限り)さっぱり解りません。
ものの、こんな車が日本に何台あるのか、(この文書を読む限り)さっぱり解りません。
塩崎厚生労働大臣には、年金資金の積極運用より、エボラ対策を積極的にお願いしたい。