NHK受信料の義務化が議論されているらしいです。
テレビの無い家庭からも、受信料を徴収すべく
インターネットでの同時配信を目論んでいるとのこと。
コロ子の家も昔テレビがありました。
当時はマンション住まいで、BSも見られる共同アンテナだった
ので、NHKの訪問員さんが地上波契約のみのコロ子の家に訪ねて
こられ「BSを見ているのではないですか」と聞かれたりしました。
コロ子が正直に「見ていませんよ」と答えても、「リモコンを
見せて下さい」と言われるので、(「この人私を疑っているんだー」
と思いながら)リモコンを玄関に持って行った覚えがあります。
その後、ネット中心の生活になってテレビを見なくなり、当然の
成り行きで、手放しました。その時に契約も解消しました。
このごろまた、NHKの訪問員さんがやって来られ、
「テレビはありませんか」とお尋ねになります。
しかも夜8時を過ぎてからインターホンを押されるので、
ドキドキします。
それにしても、最近NHKのやり方は度を超えているとしか
思えません。
例えば、受信料を払わない人を訴えて裁判を起こす。これは
やり過ぎです。
たいていの人は、訴えられただけで怯むでしょう。
皆様のNHKを標榜する団体に、ふさわしいやり方でしょうか。
よしんば訴訟沙汰にするにしても、籾井会長、もしくは
島田敏男解説委員などが、不払い者の家に出向き、頭を下げて
説得を試み、それでもダメな場合、訴訟にするのが筋だと
思います。