毎年11月はプチ終活として、不要な衣類の整理を
します。今年は、何年も開けなかった衣装ケースを
整理することにしました。
そこには一度も着用したことのない、和服が
入っています。
恐る恐るたとう紙を開けると、どうでしょう。
シミもなく意外ときれいでした。これは、
結婚する前に、母が訪問着や色無地の紋付などと
一緒に作ってくれた、鮫小紋のきものです。
画像では見えませんが、細かい点々の模様があります。
母が用意してくれた和服のうち、唯一着用したのは
黒留袖のみです。
他は、たとお紙から出したことさえありません。
昔はお嫁入りの時に和服を用意するのが普通でした。
今はどうなのかなぁ。
町で呉服店をあまり見かけなくなったことを考えると、
もう、お嫁入り道具として和服を用意する時代ではなく
なったのでしょうね。
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