着物でランチ

着付レッスンに通っていたお店
中崎町の六花rikkaさんが
「着物を着てお出かけ」する機会をつくってくださいました。
先生を囲んでのランチ会です。

昨日までの天気予報では、大阪中部も"雪"。
雨ゴートはまだ持っていないし
どうなることやらと気を揉んでたけど
大阪市内はすっきりと晴れておりました。

11：00にお店で待ち合わせ。
10：00に家を出るとして、7：30に起床。
諸々準備して、8：30から着始めることに。

髪は今回は部分ウイッグを使ってみました。

こんなやつ。（画像はネットより）
後ろで一つに結わえて、そこにウイッグを被せれば
いとも簡単に天童よしみっぽくなり、便利です。
今度はおかっぱのフルウイッグも試してみようかしら。

さておき着物です。
またまた四苦八苦しつつも、少しは要領が掴めてきたか。
私の場合、デコルテが貧相で
すぐに衿元が崩れてしまうので、ハンドタオルを一枚和装ブラの中に仕込んでみました。
ちょっとまし。（でもまだ足りないので、次は二枚。）
そんなこんなで、なんとか10：00に出発し
ピングー歩きでいつもより時間はかかったものの、約束の10分前にお店に到着。首尾上々です。

他のメンバーを待っている間、食事の時は、手ぬぐいが何かと使えると聞き
一枚入手しました。

（この柄、金木犀で秋のものだそうですが、気にしない気にしない。）
いや本当に手ぬぐいは用意して良かったです。
帯に挟んで膝元を覆い、食べこぼしやソース跳ねから着物を守ってくれました。

揃って近くのカフェに移動。


にんじんのポタージュ。


前菜盛り合わせ（二人前）。


羊のスパイス煮込みクスクス添え。（他に鶏のなんちゃら、豚のなんちゃらがチョイスできます）

これにコーヒーか紅茶がついて￥1,500。お腹いっぱい、美味しかったです～。
ただお店の名前を聞くのを忘れた(苦笑。

着物の話をいっぱいして、着物友もできて、充実のランチ会でありました。
最後にお目汚しですが、本日のコーデ。

薄木賊色の枝花柄小紋
飴色四季花柄の名古屋帯
灰苗色ちりめん帯揚げ
濃紫色ゆるぎ帯締め