チョコ募金

JIM－NET(日本イラク医療支援ネットワーク)が毎年この時期に行っている活動です。
2,000円を寄付すると、チョコが4缶貰えるので
自分で食べるもよし、人に差し上げるもよし。

難民の子ども達の絵がプリントされたカワイイ缶の中に
六花亭のハートチョコレートが10個入っているんです。
ささやかながら寄付ができる上、食べておいしい、貰って嬉しい仕組みです。


私もチョコを頂いたのをきっかけに始めて3年目。
ゆるゆると周りにお渡ししています。

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今年のチョコ募金の受付は2月3日で終了してしまったのですが
まだまだ支援する方法がありまして
例えば、楽天市場で買い物をする際にこちらのリンクから入ると
購入額の0.5％がJIM-NETに届くとのこと。
楽天ポイントも減ることなく付く(笑)そうなので、大いにやろうと思います。

羊羹 au ショコラ（虎屋）

本日バレンタインデイ。
殿方にチョコを差し上げる日、というよりも
希少な（高価な）チョコを自分に赦す日となっている昨今であります。

で、ただいま和文化依存症を患う私が
執着したのは、虎屋パリ店の「羊羹auショコラ」。
この時季だけ日本でも販売するというのですから、もう。

関西では
虎屋一条店と京都高島屋店のみ。しかも2月8日から14日まで。
（どうして難波高島屋では売ってくれないのかしらね）
まあ京都に行くのは全く苦にならないし、鈴木其一展を観るついでに
京都高島屋で購入してまいりました。


こんな風情です。


説明書き。

はい、文字通りチョコ羊羹でした。
見た目は砂糖がまぶしてあったりして、めちゃくちゃ甘そうですが
そこはさすがというべきなのか、ラム酒が効きチョコの苦みも感じられて
結構なお味でございました。

着物でランチ

着付レッスンに通っていたお店
中崎町の六花rikkaさんが
「着物を着てお出かけ」する機会をつくってくださいました。
先生を囲んでのランチ会です。

昨日までの天気予報では、大阪中部も"雪"。
雨ゴートはまだ持っていないし
どうなることやらと気を揉んでたけど
大阪市内はすっきりと晴れておりました。

11：00にお店で待ち合わせ。
10：00に家を出るとして、7：30に起床。
諸々準備して、8：30から着始めることに。

髪は今回は部分ウイッグを使ってみました。

こんなやつ。（画像はネットより）
後ろで一つに結わえて、そこにウイッグを被せれば
いとも簡単に天童よしみっぽくなり、便利です。
今度はおかっぱのフルウイッグも試してみようかしら。

さておき着物です。
またまた四苦八苦しつつも、少しは要領が掴めてきたか。
私の場合、デコルテが貧相で
すぐに衿元が崩れてしまうので、ハンドタオルを一枚和装ブラの中に仕込んでみました。
ちょっとまし。（でもまだ足りないので、次は二枚。）
そんなこんなで、なんとか10：00に出発し
ピングー歩きでいつもより時間はかかったものの、約束の10分前にお店に到着。首尾上々です。

他のメンバーを待っている間、食事の時は、手ぬぐいが何かと使えると聞き
一枚入手しました。

（この柄、金木犀で秋のものだそうですが、気にしない気にしない。）
いや本当に手ぬぐいは用意して良かったです。
帯に挟んで膝元を覆い、食べこぼしやソース跳ねから着物を守ってくれました。

揃って近くのカフェに移動。


にんじんのポタージュ。


前菜盛り合わせ（二人前）。


羊のスパイス煮込みクスクス添え。（他に鶏のなんちゃら、豚のなんちゃらがチョイスできます）

これにコーヒーか紅茶がついて￥1,500。お腹いっぱい、美味しかったです～。
ただお店の名前を聞くのを忘れた(苦笑。

着物の話をいっぱいして、着物友もできて、充実のランチ会でありました。
最後にお目汚しですが、本日のコーデ。

薄木賊色の枝花柄小紋
飴色四季花柄の名古屋帯
灰苗色ちりめん帯揚げ
濃紫色ゆるぎ帯締め

バターコーヒー計画 その後のその後

バターコーヒー飲んでます、って言うと
私のやつれた顔と貧弱な上半身を見て
たいがい「太ってないやん。やる必要ないやん。」とおっしゃって頂けるのですが
その実びっくりするぐらい下半身デブなんです。
なんならケンタウルスぐらい別人格です。

バターコーヒー計画
バターコーヒー計画 その後

で、本日をもって、グラスフェッドバター完食。
250ｇの塊を２コ、ほぼ１ヶ月かけて飲みました。
体重は500ｇほど増えたり減ったりして結局

増減０。甲斐なしでありました。

この食餌療法、向き不向きがあるようです。
もうやりません。
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奇しくも昨日のＮＨＫクローズアップ現代は
「ぽっちゃりブーム到来!?ダイエットとの上手な付き合い方」。
ただただ、井上あさひアナに見とれていました。

針供養

本日、針供養の日。
と言っても、鍼灸の鍼ではなくて、お裁縫の針。
（鍼灸の鍼は医療廃棄物なので針供養できません･･･）
あちこちの着物ブログ・サイトを巡っていると、そういう話題に出会います。
着物を着ると、和裁がしたくなる･･･誰もが通る道みたい。
確かに、ちょちょいっと裄や丈を直せたらいいなあと思います。
で、お裁縫の上達を願って、針供養なわけですね。

このあたりだと、大阪天満宮で「吉備社お針まつり」が催行されたもよう。
ハリつながりで、いつか行ってみよう。

あら、天神さん、今週末は梅酒フェスが開かれるそうですよ。