クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

ジュエリー・マナーズ「ダイヤモンドコレクション 2015」のご案内

2015年04月10日 | 楽しいお話し
 桜の季節も終わったのに、今年は寒い日が続いています。
入学式の後、始業式の後、コートやセーターの心配をしないといけないのは、本当に困りもの、ですね 新入生の場合には、たぶん、学校指定のコートやセーターの販売は「夏以降」という学校も多く、この時期に気温が低いと、着る物がない状態・・・ではないでしょうか?
 私は毎日、そんな心配ばかりしています

 さて。
今日は、ジュエリー・マナーズのご紹介です。今回は、4月の誕生石「ダイヤモンド」を、たっぷりと楽しんでいただけるように・・・という企画です。
 普通は、世界のVIP顧客しか見ることのできないような大粒のダイヤモンドや、希少なカラーダイヤモンドを多数取り揃え、ジュエリー・フェアというよりも、博物館やデパートの催し会場で開催されるような「展覧会」の様相、ですね

 日本人には、なぜか有名な「ピンクダイヤ」。オーストラリアの北西部、キンバリー地方にあるアーガイル鉱山というのが、このピンクダイヤの産出地として有名ですが、いずれ、この鉱山でもピンクダイヤの鉱脈から採掘できなくなり、枯渇する、と言われています。
 そんなことはウワサに過ぎないよ~ 価格を釣り上げるために業界とかで流しているウワサに違いない などと言われますが、いえいえ、ピンクダイヤモンドが地下資源である限り、「掘りつくしてしまい、鉱脈がなくなる」ということは、当然あることです なんで、私がこんなことを断言するのかって? ハイ 私の夫は、ご存知の方もおいでになると思いますが、資源工学が専攻で、大学時代は石炭や石油について勉強し、今でもその道のスペシャリストとして仕事をしています。黒いダイヤの石炭ではありませんが、地下の鉱脈から産出される鉱物とは、太古の時代の「いくつもの偶然!」「神様のいたずら?」によって出来上がったもの、ですからね。掘りつくせば、なくなるのです
 アーガイル鉱山のピンクダイヤモンドと同じく、ブラジルのパライバ州の鉱山で採掘される「パライバ・トルマリン」も、同じ運命にあります

 まっ、とにかく。
話のタネに、疲れた心身の癒しに このフェアは幸い、週末の土曜日に開催されますので、ご都合が合えば、どうぞ見学にいらしてくださいね
 もちろん、普段からの内原の商材も取り揃えています。その他、イタリアのハニーカム技法で有名なロタ・ウォルター、ベルギーのフランダース・ダイヤモンドも、内原のオリジナルブランド「サバース」のダイヤモンドも勢揃いします

  日時 : 4 月 18日 (土) 午前 11 時 ~ 午後 6 時
  場所 : 「ガレリアUCHIHARA B2ホール」 港区六本木7-2-7(乃木坂駅 徒歩1分、六本木駅 徒歩8分)


 この日、私は16時~18時の間しか、会場に行けませんが、当日は、ジュエリー・マナーズの担当者がご案内いたしますので、どうぞ、私のいない時間でも、安心してお出かけくださいね

 どの時間でも、おいでいただける時には、私にメールでお知らせください (個人的には、フランダース・ダイヤモンド社独自のカット、フランダースカットのダイヤモンドのピアスが見てみたいです~



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