今年の春は気温も気候も安定しませんね。今日は、二十四節気・七十二候の「穀雨」です
穀雨とは、「春雨降りて百穀を生化すればなり」という古代中国からの考え方で、春ですよ、種を蒔くのに良い時期ですよ、という意味あい、なのですね。
でも、天気予報通りの豪雨や雷雨になったら、せっかく蒔いた種も、土の外に出てきてしまいそうです
さて。
今日のトピックは、「教室の近況」というよりは「私個人の近況」と呼ぶべきもの、なのですが・・・
じつは昨日、私は夫の発案で「
若創り学
」を受講してきました
先生ったら、なになに??!!と喰いついてきてくださるママ達は、すでにマナーズの記憶は忘却の彼方~という年齢の方々、ですね。
まだまだマナーズでの思い出がホットで、私のうるささ、鬱陶しさが記憶に新しい方々には不必要な情報だと思います。まあでも、将来のためにお付き合いくださいね
そもそも「若創り学」とは聞き慣れない言葉ですよね。そう、だってこの言葉は、これをひろめようとされている方達の造語だからです。
でも、ちょっとこのフレーズを読んでみてください
「若創り学」のコンセプトを抜粋したものです。
『・・・女性たちが望んでいるのは、単なる若返りじゃない。・・・だから、若さをあらためてつくり出す・・・教養としての「若創り学」なのです。』
すごいと思われませんか
私はこのコンセプトを読み、女性として年齢を重ねていくことの重み、そして素晴らしさを実感したのでした
私はね、正直に申し上げて、若い頃からお化粧にもあまり興味はなかったし、だから化粧品にもこだわりがありませんでした
ただ、さすがに社会人になるとスッピンでは、「裸同然という感覚」として失礼だと思ったので相応のお化粧はしましたし、ここ10年は、若い頃の日焼けが災いしてシミだらけになったので、多少は基礎化粧品は大切にし、UVケアにだけは真面目になりました
そんなタイプでしたから、化粧品にお金をかけ、デパートの化粧品売り場で真剣にメイクを習うような方達を見ると「私とは違う人」という意識、だったのですね。
でも
昨日、私はこの「若創り学」のダイジェスト版のクラスを受講してきて、目からウロコが10枚?20枚?ほど落ちました
まずは、私の「やっつけ仕事」のお化粧と、真面目にするお化粧とでは「格」も「質」も違うことを痛感
教えていただいたように自分でお化粧をしただけなのに、出来上がりが、あまりにも違ったのです
もちろん、お教室の鏡で顔を見た時には、メイクが美しく見えるように非常にライティングにも気を遣われているでしょうから、そこでの仕上がりがキレイに見えるのは当然、と言われてしまわれると仕方がありません
でもね、違うんですよ、本当に
私は、銀座のお教室からの帰り、東京メトロの地下道にある、何枚もの鏡に顔を映してみましたが、行きの顔とは違う顔
私の夫はね、私がクルンクルンにパーマをかけても、ベリーショートのメチャクチャ奇抜なヘアースタイルにしてきても、滅多に気づくことのない人です
そんな夫が、昨日、私をリビングで出迎え、「??なんか、顔、ちゃう?」というコメント。まあ、このコメントもかなりシュールではありますが
学び・・・やはり、これはすごいですね
いくつになっても、学ぶ対象が何であっても、たくさんの驚きと発見、喜びがたくさんあります
そして、そこに教える側の「情熱と信念」が加わると、本当にその学びの時間は尊い生きる力となり、いろいろな成果が生まれるのだと思います
この「若創り学」のブランドマネージャーAさんは、夫の大学時代のクラブの後輩。長年、某有名化粧品会社に勤務された経験と知識、そして情熱と信念で、この新しい考え方を提唱する「Say」を立ち上げらえました。
ご興味を持たれた方は・・・是非ぜひ、サイトでもご覧になってみてください
「若創り学 Say」

穀雨とは、「春雨降りて百穀を生化すればなり」という古代中国からの考え方で、春ですよ、種を蒔くのに良い時期ですよ、という意味あい、なのですね。
でも、天気予報通りの豪雨や雷雨になったら、せっかく蒔いた種も、土の外に出てきてしまいそうです

さて。
今日のトピックは、「教室の近況」というよりは「私個人の近況」と呼ぶべきもの、なのですが・・・
じつは昨日、私は夫の発案で「



まだまだマナーズでの思い出がホットで、私のうるささ、鬱陶しさが記憶に新しい方々には不必要な情報だと思います。まあでも、将来のためにお付き合いくださいね

そもそも「若創り学」とは聞き慣れない言葉ですよね。そう、だってこの言葉は、これをひろめようとされている方達の造語だからです。
でも、ちょっとこのフレーズを読んでみてください

『・・・女性たちが望んでいるのは、単なる若返りじゃない。・・・だから、若さをあらためてつくり出す・・・教養としての「若創り学」なのです。』
すごいと思われませんか


私はね、正直に申し上げて、若い頃からお化粧にもあまり興味はなかったし、だから化粧品にもこだわりがありませんでした


そんなタイプでしたから、化粧品にお金をかけ、デパートの化粧品売り場で真剣にメイクを習うような方達を見ると「私とは違う人」という意識、だったのですね。
でも

昨日、私はこの「若創り学」のダイジェスト版のクラスを受講してきて、目からウロコが10枚?20枚?ほど落ちました



もちろん、お教室の鏡で顔を見た時には、メイクが美しく見えるように非常にライティングにも気を遣われているでしょうから、そこでの仕上がりがキレイに見えるのは当然、と言われてしまわれると仕方がありません


私は、銀座のお教室からの帰り、東京メトロの地下道にある、何枚もの鏡に顔を映してみましたが、行きの顔とは違う顔

私の夫はね、私がクルンクルンにパーマをかけても、ベリーショートのメチャクチャ奇抜なヘアースタイルにしてきても、滅多に気づくことのない人です


学び・・・やはり、これはすごいですね




この「若創り学」のブランドマネージャーAさんは、夫の大学時代のクラブの後輩。長年、某有名化粧品会社に勤務された経験と知識、そして情熱と信念で、この新しい考え方を提唱する「Say」を立ち上げらえました。
ご興味を持たれた方は・・・是非ぜひ、サイトでもご覧になってみてください
