成功者は「おバカ」に見える

リチャード・ブランソン（ヴァージングループ創業者）
スティーブ・ジョブズ（アップル社最高経営責任者）
などの言動は
世間一般の常識から遠く離れている。

しかし、
夢を追い続ける彼らの生き方に憧れる人も多い。

大人になると
肩書きや地位に縛られて
自由におバカなことができなくなる。

しかし、
常識とは、
ただの前例でしかない。

ある程度の分別がついてから
無邪気に
おバカなことができる人は
海外では成功者とみなされている。

心にゆとりがなければ
ジョークも生まれないようですね。



◆「震災チャリティーセミナー(4月23日)」
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

■　あなたは、「おバカ」な言動がありますか？　■

やる気を奪う言葉

「できるはずがない」
「不可能です」
「周りが賛成しないでしょう」
「お金がかかりすぎます」
「時間がない」
「忙しくて、手が回らない」
「甘い考えだ」
「やっても無駄です」
等々。

これらの言葉は、あなたのやる気を失わせます。
同時に、能力にフタをします。
また、創造性も奪います。
だから、禁句です。

もし、
あなたの夢を実現したり、
あなたの手に入れたい人生を送るのに、
何の役にも立たない言葉です。
あなたを積極的に動かす言葉を意識しましょう。

■　自分の言葉を聞いてみましょう　■

異色な感覚を受け入れる

４月から
中学校から小学校に勤務が変わりました。

小学校では
お母さん先生たちのおしゃべり(必要なコミュニケーション？)
がなかなか慣れずに
耳に残りますね。

ストレスを感じているわけではありませんが
「よくもまああんなにしゃべれるもんだ」
と感心します。

異動すると
当然環境が変わるわけで
いろいろな思いがあります。

しかし、この思いは
自分を一歩高めるための試練ですね。

相手の考えを受け入れる試練
自分との違いを知る試練
相手を理解する試練
になります。

じっと、我慢も大切ですね。