具体的な目的地を決める

もしも、
アンデスの山の中にあるチチカカ湖に
本気で行きたいと思ったら
それはが実現することは
そんなに難しくないことです。

いくら仕事が忙しいと言っても
一生の間に
数日の時間を作ることはできるでしょう。

しかし、
いつか、チチカカ湖に行けたらいいなあ
と言うことであったら
ほとんど実行できずに
終わってしまいます。

何が違いますか？

「どこか」とか「いつか」でなく
具体的な目的地と時間を決めていることです。



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■　あなたは今月中に、何がしたいのですか？　■

ひとつのやり方に固執しない

そのやり方いいね
その行動が「ビンゴ！」
だったら、もう行け行けドンドン。
「進めるところまで進め」ですね。

でも、いつでもうまく行っているというわけではありません。
多くの場合、
失敗の繰り返しです。

このときに、
行け行けドンドンでは、
泥沼にはまります。

うまくいっていないのなら、
立ち止まってもう一度顧みる必要があります。
そして行動を変えてみる。

固執していてもうまくはいかない。
くるくる、同じところを回っていないで、
さっさと一歩、次へ移動します。

鳥になって
大空高く舞い上がって
上から目的地と経路を確認する感覚です。

そして、抜け出ないと、
見えるものも、見えなくなってしまいます。
あなたには、まだまだできることがたくさんあります。



■　うまく行かないときには、鳥になってみよう　■

親が子どもを選んだのだ

前回のブログで
次のようなメールをいただきました。

「子供は親を選んで云々の記事ですが、
私はどちらかというと逆で私が息子を選んだのだと思っています。
健常の子供では味わえない体験をさせてもらうことで
私が成長していくのです。
時にはこのような子供を与えられたのは
私の今までの行いが悪かったせいだ、
などと思う事もあるのは事実です。
だけど息子の優しさ、純真さに触れる事で
私が救われているような気がします。」

素晴らしいですね。

こんな気持ちのお母さんであったら
素敵な家庭になりますね。