4月2日(木)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　05:46

「あいさつ」「返事」「後片付け」 goo.gl/V5ipeh

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　神谷和宏　@coachkazu　05:53

「自閉症の子供の心は大人である」 goo.gl/BBz4St

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　神谷和宏　@coachkazu　22:10

世界自閉症啓発デーで東山スカイタワーも青かった。

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心に栄養を与え続ける

心は植物を育てるのと似ていると
よく言われます。

草木は放っておいては
無残に枯れてしまったり、
荒れ果ててしまったりしますね。

人間の心も同じです。
きちんと「栄養」を与え、
管理しないといけないのです。

そう、メンテナンスが必要です。

では、
人間の心の場合の「栄養」とはなんでしょうか？

それは「成功体験」です。

「成功」により、
人間の心は豊潤さを保ち続けます。
でも、そんなに簡単には「成功」できません。

そこで、「私はできる。私はよくやった」と、
日々の暮らしの中から「口ぐせ」を作り出すことです。
コーチングでは
これを「アファーメーション」と言います。

それは「成功」と同じくらいの効果を心にもたらし、
それだけで人生は大きく変わってくるのです。

子育てだって同じです。
子どもというのは、
自分を信じてくれる人の前では、
よい面を見せようとします。
そういう子どもの性質をうまく使うと、
子どもを伸ばすことができます。

こんなことがありました。
以前どうしようもないワルの子どもがいました。
友だちを泣かす、
けがをさせるは日常茶飯事。
誰もが手を焼いていました。

ある日その子どもがノートに絵を書きながら、
隣の子どもに色ペンを貸していました。
私はすかさずその子どもをほめ、
「あなたはやさしい人ですね」とほめてみました。
しかし、
相変わらずワルでしたが変化がありました。
どういうわけか、
私の前ではそのワルをやめるようになりました。