大雪のクリスマスになりました

寒い！！寒い！！いくら慣れているからって、急な寒波は体と心にえらくこたえますねえ。
外は白一色ですよ。
こんなときも車を運転して仕事をしなくてはならない皆さん！本当にご苦労様です。

きょうは、クリスマスです。

「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。・・・この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々のには、神の子どもとされる特権をお与えになった。」ヨハネの福音書１章９節、１２節

イエス様が生まれたのは、貧しい夫婦のもと、そして家畜小屋。最も小さな赤ちゃんとして神様がこの世にイエス様を遣わしてくださいました。訪問客は貧しい羊飼いたち。
でも、この家畜小屋よりも、もっともっと汚れた私たちの心の中に住んでくださるために、クリスマスにイエス様が降誕されました。

高きところから最も低いところへと降りて来てくださったイエス様。
父なる神様の最高のささげもの、犠牲、贈り物となりました。

ある方の言葉です。
「雪の白さを見て、キリストの十字架の救いのわざを思い、冬の寒さを感じて、キリストの十字架の痛みを思う」と。

この季節になるといつも真っ先にこのことばを思い出します。
クリスマスが冬に当たっているのは幸いな気がします。
（もちろん、北半球の四季の移り変わりのはっきりした地方のことですが・・・。南半球のクリスマスもまた素敵なのでしょうね？）


きょうは、このあと、年賀状の宛名書きをしなくては・・・。
みなさんはすでに出したでしょうか、年賀状。

それではまたね。ここあでした。