昨日は晴れたり、曇ったりの天気でした。
でも、気温的には過ごしやすくて感謝な一日でした。
教会で観た「ファニークロスビー」のビデオ。
古いビデオですが、良かったです。
病院側の過失で盲目になってしまったファニー、
そして、自分の子どもまで病気で失いますが、
ビデオの最後では、こう言います。
「病院の先生は失敗したかも知れませんが、
神様には失敗はありません。」
ファニーは、盲目になった事をうらんだりせず、
むしろ神様の栄光を現し、幸せな生涯を歩んだのでした。
とても励まされ、おなじみの彼女の作詞の聖歌が一段と
身近に感じられました。
さて、今年の家庭菜園から初めてピーマンの収穫。
2個だけ。
収穫・・・というより、初めの実は早めに取る方が
後の実つきが良いという原則に従ったのですが。
だから、小さめの実なんですよ。
野菜を作っていると、いろんな知識が必要です。
我が家は、家庭菜園をして今年で6年か7年なのですが、
まだまだ知らないことも多いですね。
去年出会った「自然農法」の本をまた引っ張り出して
読んだりして、勉強中です。
自然農法というのは、
耕さない、肥料も農薬も施さない、草取りもしない、
簡単に言うとそんな感じですが、
放ったらかしの農法なのではなく、
自然の土の中のせっかくできた良い状態を
スコップや鍬で掘り返してしまうと、それらが壊れてしまう。
壊れると、土の中の微生物や良い菌も死んでしまうので、
なるべく耕さないのです。
畑を作っていると、人の限界を感じますね。
雨の一粒も降らせられないのですから。
それに時には、願ったように育たない事もあります。
逆に、思いもよらないすばらしい生長をすることも。
「畑に行ってみたらびっくり!」
という経験をたくさんしてきました。
そこにはいつも創造主である神様を、
否が応でも感じさせられます。
「・・・夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに
種は芽を出して育ちます。
どのようにしてか、人は知りません。
地は人手によらず実をならせるもので、
初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。
実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。
収穫の時が来たからです。」
聖書の言葉です。
どんなに人が努力しても、
実を収穫するまでには、人の手が入っていけない領域が
あるのだと思い知らされて、
神の前に謙虚にならざるを得ないのです。
農業に携わることは、神様といっそう親しくなれる(?)
良いお仕事なのかも知りませんね。
農業だけでなく、自然を相手にする職業は
特にそうかもしれませんね。
最後は今日のバラをアップ。
アイスバーグです。意味は「氷山」。
ドイツ名は「シュネービッチェン」。白雪姫という意味。
わたし的には、白雪姫の方がイメージが合う気が・・・。
氷山ではすこしとがったイメージですよね。
みなさんにも、私にも、今日が良い一日でありますように。
ここあでした。
でも、気温的には過ごしやすくて感謝な一日でした。
教会で観た「ファニークロスビー」のビデオ。
古いビデオですが、良かったです。
病院側の過失で盲目になってしまったファニー、
そして、自分の子どもまで病気で失いますが、
ビデオの最後では、こう言います。
「病院の先生は失敗したかも知れませんが、
神様には失敗はありません。」
ファニーは、盲目になった事をうらんだりせず、
むしろ神様の栄光を現し、幸せな生涯を歩んだのでした。
とても励まされ、おなじみの彼女の作詞の聖歌が一段と
身近に感じられました。
さて、今年の家庭菜園から初めてピーマンの収穫。
2個だけ。
収穫・・・というより、初めの実は早めに取る方が
後の実つきが良いという原則に従ったのですが。
だから、小さめの実なんですよ。
野菜を作っていると、いろんな知識が必要です。
我が家は、家庭菜園をして今年で6年か7年なのですが、
まだまだ知らないことも多いですね。
去年出会った「自然農法」の本をまた引っ張り出して
読んだりして、勉強中です。
自然農法というのは、
耕さない、肥料も農薬も施さない、草取りもしない、
簡単に言うとそんな感じですが、
放ったらかしの農法なのではなく、
自然の土の中のせっかくできた良い状態を
スコップや鍬で掘り返してしまうと、それらが壊れてしまう。
壊れると、土の中の微生物や良い菌も死んでしまうので、
なるべく耕さないのです。
畑を作っていると、人の限界を感じますね。
雨の一粒も降らせられないのですから。
それに時には、願ったように育たない事もあります。
逆に、思いもよらないすばらしい生長をすることも。
「畑に行ってみたらびっくり!」
という経験をたくさんしてきました。
そこにはいつも創造主である神様を、
否が応でも感じさせられます。
「・・・夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに
種は芽を出して育ちます。
どのようにしてか、人は知りません。
地は人手によらず実をならせるもので、
初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。
実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。
収穫の時が来たからです。」
聖書の言葉です。
どんなに人が努力しても、
実を収穫するまでには、人の手が入っていけない領域が
あるのだと思い知らされて、
神の前に謙虚にならざるを得ないのです。
農業に携わることは、神様といっそう親しくなれる(?)
良いお仕事なのかも知りませんね。
農業だけでなく、自然を相手にする職業は
特にそうかもしれませんね。
最後は今日のバラをアップ。
アイスバーグです。意味は「氷山」。
ドイツ名は「シュネービッチェン」。白雪姫という意味。
わたし的には、白雪姫の方がイメージが合う気が・・・。
氷山ではすこしとがったイメージですよね。
みなさんにも、私にも、今日が良い一日でありますように。
ここあでした。