今日は、とても気持ちの良い日曜日になりました。
礼拝に行って、午後は久しぶりに何も集会がなく(ずっと集会続きでした!)、
1年ぶりのベンセ湿原に行ってみました。

出口なんですが、去年はここが入り口と勘違いして入りましたね。

ベンセ湿原の隣には、大きな風車があります。
風力発電。どこの会社?それとも個人?市?
不勉強です・・・。
ベンセ湿原は、つがる市にあります。
日光キスゲと花菖蒲が有名ですが、花の時期を逃すと、
一帯はただの草むらなんです。
だから事前情報はしっかりと!
去年は、菖蒲を見に行ったのに、ほとんど咲き終わりで、
だだっ広い原野がそこにあっただけで、少しがっくり。
だから今年は、日光キスゲと菖蒲が両方コラボできる時期を
選んで来ましたよ。


菖蒲とキスゲは、あまり隣り合って植わってはいません。
なので、近くのコラボでは写せませんでしたね・・・残念。


これが日光キスゲです。
別名 「Day Lily」と呼ばれるゆりの一種です。
つまり、たった一日しか咲かないんですよ。悲しい植物。
聖書の中に「ゆりの花」が出てきますが、
野のユリは、デイリリーだったかも知れない
という話を聞いたことがあります。
(あくまでも一説です。ゆりではなく他の植物という説すらありますから。)
もしデイリリーならば、たった一日しか咲かないけれども、
神は、そんなゆりをも大切に育て、そして美しい色彩で装って下さっている・・・
深い言葉だと思います。
(今日の礼拝の箇所がちょうどそこでしたが。)

どうですか?黄色が鮮やかで、いかにも野のゆりでしょう?
本来のユリの華やかさはありませんが、清楚で可憐でしょ。
そして、菖蒲です。


濃い紫の菖蒲。とても細いのに、凛としています。
和風の感じのする花ですね。
床の間にも生けられていそうな・・・
好きですね、わたし。この菖蒲も。
ここには、その他にもいろんな植物が自生しています。

名前は後で調べようと思います。
そして、小鳥や生物もいます。

発見、糸トンボ。
季節的に、去年7月に訪れたときは、かなりの数いましたが、
今日は数匹のみ。
これから糸トンボの季節です。特に青糸トンボがたくさん。
まりまりは、最近ずっと野鳥観察が趣味になり、
土曜ごとにバードウォッチングしてますが、
ここ2週間行けていなかったんです。
なので、今日は燃えに燃え・・・

鳥に夢中の娘と、荷物持ちの父。
キスゲ?何? 菖蒲?それは、いらない・・・。
鳥、鳥、鳥・・・
結局上ばっかり見て歩き、花には見向きもせず、
どんな花だったか記憶なし。
鳥の成果は、「ホオジロ」「ホオアカ」「オオヨシキリ」など。
あんまり燃えすぎて、家に帰ったらぐったり。
そんなに鳥に集中してどうすんのさ・・・
そんなこんなで、夕方帰宅。
ベンセ湿原の入り口には、テントがあり、
私の大好きなつがる市のゆるキャラ「つがーるちゃん」グッズが。

で、ちょうど必要だったものが・・・

ストラップですの・・・
鍵につけようと思いまして。
いい年して、つがーるちゃんもないのだけどね・・・
好きなものは好き。ソラカラちゃんの次だけど。笑
長くて、いい一日になりました。
ここあでした。
追加写真

ベンセの沼から見た岩木山。
五所川原から見た山とも違います。
礼拝に行って、午後は久しぶりに何も集会がなく(ずっと集会続きでした!)、
1年ぶりのベンセ湿原に行ってみました。

出口なんですが、去年はここが入り口と勘違いして入りましたね。

ベンセ湿原の隣には、大きな風車があります。
風力発電。どこの会社?それとも個人?市?
不勉強です・・・。
ベンセ湿原は、つがる市にあります。
日光キスゲと花菖蒲が有名ですが、花の時期を逃すと、
一帯はただの草むらなんです。
だから事前情報はしっかりと!
去年は、菖蒲を見に行ったのに、ほとんど咲き終わりで、
だだっ広い原野がそこにあっただけで、少しがっくり。
だから今年は、日光キスゲと菖蒲が両方コラボできる時期を
選んで来ましたよ。


菖蒲とキスゲは、あまり隣り合って植わってはいません。
なので、近くのコラボでは写せませんでしたね・・・残念。


これが日光キスゲです。
別名 「Day Lily」と呼ばれるゆりの一種です。
つまり、たった一日しか咲かないんですよ。悲しい植物。
聖書の中に「ゆりの花」が出てきますが、
野のユリは、デイリリーだったかも知れない
という話を聞いたことがあります。
(あくまでも一説です。ゆりではなく他の植物という説すらありますから。)
もしデイリリーならば、たった一日しか咲かないけれども、
神は、そんなゆりをも大切に育て、そして美しい色彩で装って下さっている・・・
深い言葉だと思います。
(今日の礼拝の箇所がちょうどそこでしたが。)

どうですか?黄色が鮮やかで、いかにも野のゆりでしょう?
本来のユリの華やかさはありませんが、清楚で可憐でしょ。
そして、菖蒲です。


濃い紫の菖蒲。とても細いのに、凛としています。
和風の感じのする花ですね。
床の間にも生けられていそうな・・・
好きですね、わたし。この菖蒲も。
ここには、その他にもいろんな植物が自生しています。

名前は後で調べようと思います。
そして、小鳥や生物もいます。

発見、糸トンボ。
季節的に、去年7月に訪れたときは、かなりの数いましたが、
今日は数匹のみ。
これから糸トンボの季節です。特に青糸トンボがたくさん。
まりまりは、最近ずっと野鳥観察が趣味になり、
土曜ごとにバードウォッチングしてますが、
ここ2週間行けていなかったんです。
なので、今日は燃えに燃え・・・

鳥に夢中の娘と、荷物持ちの父。
キスゲ?何? 菖蒲?それは、いらない・・・。
鳥、鳥、鳥・・・
結局上ばっかり見て歩き、花には見向きもせず、
どんな花だったか記憶なし。
鳥の成果は、「ホオジロ」「ホオアカ」「オオヨシキリ」など。
あんまり燃えすぎて、家に帰ったらぐったり。
そんなに鳥に集中してどうすんのさ・・・
そんなこんなで、夕方帰宅。
ベンセ湿原の入り口には、テントがあり、
私の大好きなつがる市のゆるキャラ「つがーるちゃん」グッズが。

で、ちょうど必要だったものが・・・

ストラップですの・・・
鍵につけようと思いまして。
いい年して、つがーるちゃんもないのだけどね・・・
好きなものは好き。ソラカラちゃんの次だけど。笑
長くて、いい一日になりました。
ここあでした。
追加写真

ベンセの沼から見た岩木山。
五所川原から見た山とも違います。