昨日は、午前はくもっていましたが、
午後から晴れると、気温がぐーんと上がり25℃に。
さて、小さな庭の花も種類が増えました。

テンニンギク。
一見菊というよりもひまわりに似た感じでしょ。
これからどんどん咲きますよ。

ハーブなんですが、名前が出てこない。
何だっけな・・・。
これ、種でどんどん増えますね。

ツユクサは、あちこちにあります。
これも種から増えるのですかね?

キンケイギク。(オオキンケイギクかも。)
これも花がたくさん付きます。
次は、これです。

タチアオイです。真っ赤。

種が飛んできたらしく、今年生えて、咲きました。
後ろには白い花のやまぼうしが対照的です。
どこから来たかと言うと、近所にまとまって咲いているお宅から。
(多分、ですが・・・。)

ご近所のタチアオイです。みごとですね。
タチアオイは、こぼれ種で増えるのですね。
初めて知りました。
赤やピンクや白、様々なタチアオイがありますが、
赤もなかなかビビッドです。
花自体、何かハイビスカスみたいでしょ。
夏の似合う花です。
最後は、うちのバラ「ブルームーン」。
去年買った鉢バラ。

残念ながら、少し虫食いが。いつの間に・・・?

こちらはつぼみ。まだ虫の害がありません。
なるべく無農薬で育てたいので、多少の虫は我慢。
アブラムシも毛虫も、見つけたら取って。
ブルームーンは、ツルタイプとブッシュタイプがあります。
我が家のはブッシュですが、なんだか伸びがあって、
ツル性かしら?と思わせる勢い。
でも、鉢植えはコンパクトになります。
とてもいい香りの花で、
花持ちは良くありませんが、
いかにも気品のある薄紫の花。
薄紫と言うよりピンクに近いです。
2番花のつぼみが出て来たのは、
スプリング・コサージュ、ほのかなど。
バラは、これからが暑さとの闘いなのです。
直射日光を避けて、移動させようかと思います。

今日の「花子とアン」。
「ニジイロ」の中の「王子と乞食」の挿絵は英治さん作ですが、
アンも、挿絵に応募して採用されています。
自分の文学作品は、なかなか採用されなかった中、
挿絵はすんなり通過したんですね。
英治さんは、画家を目指していたんですね。
ところで、今日7/1は、「童謡の日」です。
昔、「赤い鳥」(鈴木三重吉ら)が創刊された日にちなみます。
この「赤い鳥」刊行は、これまでの決まり切った
唱歌に一石を投じました。
1918年7/1創刊と言えば、
花子が「爐邊(ろへん)」を創刊した次の年、
村岡さんと結婚した前の年となりますね。
「赤い鳥」は、当時の童謡だけでなく、
童話にも深い影響を与えました。
花子が、家族みんなで読める文学が日本に少ない事を憂いて、
家庭文学に力を入れたのも、こうした世の中の事情によりました。
「赤い鳥」には、
芥川龍之介「蜘蛛の糸」「杜子春」、
新美南吉「ごん狐」、
北原白秋「からたちの花」、
西条八十「かなりや」等々、
豪華なメンバーによる構成となっていたようですね。
懐かしい童話、童謡ばかりです。
(三重吉が亡くなるまで続いた「赤い鳥」ですが、
残念ながら宮沢賢治を受け入れなかった点が衰退の原因とか・・・。)
あ~かい鳥、小鳥~、
なぜ なぜ 赤い~
あ~かい実を 食べた~
懐かしい~~!
ここあでした。
午後から晴れると、気温がぐーんと上がり25℃に。
さて、小さな庭の花も種類が増えました。

テンニンギク。
一見菊というよりもひまわりに似た感じでしょ。
これからどんどん咲きますよ。

ハーブなんですが、名前が出てこない。
何だっけな・・・。
これ、種でどんどん増えますね。

ツユクサは、あちこちにあります。
これも種から増えるのですかね?

キンケイギク。(オオキンケイギクかも。)
これも花がたくさん付きます。
次は、これです。

タチアオイです。真っ赤。

種が飛んできたらしく、今年生えて、咲きました。
後ろには白い花のやまぼうしが対照的です。
どこから来たかと言うと、近所にまとまって咲いているお宅から。
(多分、ですが・・・。)

ご近所のタチアオイです。みごとですね。
タチアオイは、こぼれ種で増えるのですね。
初めて知りました。
赤やピンクや白、様々なタチアオイがありますが、
赤もなかなかビビッドです。
花自体、何かハイビスカスみたいでしょ。
夏の似合う花です。
最後は、うちのバラ「ブルームーン」。
去年買った鉢バラ。

残念ながら、少し虫食いが。いつの間に・・・?

こちらはつぼみ。まだ虫の害がありません。
なるべく無農薬で育てたいので、多少の虫は我慢。
アブラムシも毛虫も、見つけたら取って。
ブルームーンは、ツルタイプとブッシュタイプがあります。
我が家のはブッシュですが、なんだか伸びがあって、
ツル性かしら?と思わせる勢い。
でも、鉢植えはコンパクトになります。
とてもいい香りの花で、
花持ちは良くありませんが、
いかにも気品のある薄紫の花。
薄紫と言うよりピンクに近いです。
2番花のつぼみが出て来たのは、
スプリング・コサージュ、ほのかなど。
バラは、これからが暑さとの闘いなのです。
直射日光を避けて、移動させようかと思います。

今日の「花子とアン」。
「ニジイロ」の中の「王子と乞食」の挿絵は英治さん作ですが、
アンも、挿絵に応募して採用されています。
自分の文学作品は、なかなか採用されなかった中、
挿絵はすんなり通過したんですね。
英治さんは、画家を目指していたんですね。
ところで、今日7/1は、「童謡の日」です。
昔、「赤い鳥」(鈴木三重吉ら)が創刊された日にちなみます。
この「赤い鳥」刊行は、これまでの決まり切った
唱歌に一石を投じました。
1918年7/1創刊と言えば、
花子が「爐邊(ろへん)」を創刊した次の年、
村岡さんと結婚した前の年となりますね。
「赤い鳥」は、当時の童謡だけでなく、
童話にも深い影響を与えました。
花子が、家族みんなで読める文学が日本に少ない事を憂いて、
家庭文学に力を入れたのも、こうした世の中の事情によりました。
「赤い鳥」には、
芥川龍之介「蜘蛛の糸」「杜子春」、
新美南吉「ごん狐」、
北原白秋「からたちの花」、
西条八十「かなりや」等々、
豪華なメンバーによる構成となっていたようですね。
懐かしい童話、童謡ばかりです。
(三重吉が亡くなるまで続いた「赤い鳥」ですが、
残念ながら宮沢賢治を受け入れなかった点が衰退の原因とか・・・。)

なぜ なぜ 赤い~
あ~かい実を 食べた~
懐かしい~~!
ここあでした。