昨日は晴れました。
家の中だと、ちょうどよい暑さになりました。
25℃前後。
昨日の朝、ブルームーンが開きました。

薄い紫、いや薄いブルーピンクというのかな。
香りはとても強くて、さすが紫系のバラです。
うちのは、木立タイプです。


少し虫が食いましたが、なんとか守られました。
いかにもバラの様相をしている花です。
花持ちはあまりよくありません。
真ん中には、黄色のしべがあります。
もう一つ、ひっそり花が開いていたのは、

これ、「みやび」というミニバラですが、
ツル性なので、伸びます。
でも、今年、かなり切ったら、やはりつぼみが無くて。
たった一つだけ付きました。
直系2㎝もありません。
香りも無しですが、濃いピンクと白のコントラストが
美しい小花です。
本当はこうなります。

これは去年のみやび。
実はこのみやびも、何年も前に死にかけていたパラを
買って来て(200円)、再生させて今に至ります。
地植えすると、きっと伸びて、
小花が木などに伝うと綺麗でしょうね。

集団的自衛権公使一部容認が昨日、閣議決定しました。
首相は、「戦争に絶対巻き込まれない」と断言しました。
そんなのはあり得ない事だと、誰でもわかります。
他国を守るための集団的自衛権行使。
日本の抑止力強化と説明しながら、
他国の利益のために、自国が戦争に荷担するなんて、
論理の矛盾も甚だしい。
昨日は奇しくも、自衛隊発足60年の日。
これまでの自衛隊の歴史で、
自衛隊員の死亡理由の中には、
【戦死】という項目は一人も当てはまりませんでした。
これからは、まずこの歴史にピリオドが打たれること、
間違いないように思われます。
抑止力だと言って、主にアメリカと共に、
戦争に協力することが抑止力だというなら、
今までの69年間の日本の平和のための抑止力憲法9条は、
なんの役にも立たなかったと豪語するようなもの。
政府と自民党、コバンザメの公明党には
(いつも理由を後付けしてこうして歩んできた党だと思う。)
開いた口がふさがらない。
昨日から、日本の平和の概念そのものが
大きく変わったのです。
「平和とは、武器や武力を持たないと成立
しないものである。」と。
今後、子供たちには、けんかの時、
どう教えるでしょうか。
「やったらやりかえせ」
「強い友達には大いに荷担しなさい。
そうすればその子は君を助けるよ。」
「話し合いより、手を出せ」
来年、戦後70年を迎えます。
ここあでした。
家の中だと、ちょうどよい暑さになりました。
25℃前後。
昨日の朝、ブルームーンが開きました。

薄い紫、いや薄いブルーピンクというのかな。
香りはとても強くて、さすが紫系のバラです。
うちのは、木立タイプです。


少し虫が食いましたが、なんとか守られました。
いかにもバラの様相をしている花です。
花持ちはあまりよくありません。
真ん中には、黄色のしべがあります。
もう一つ、ひっそり花が開いていたのは、

これ、「みやび」というミニバラですが、
ツル性なので、伸びます。
でも、今年、かなり切ったら、やはりつぼみが無くて。
たった一つだけ付きました。
直系2㎝もありません。
香りも無しですが、濃いピンクと白のコントラストが
美しい小花です。
本当はこうなります。

これは去年のみやび。
実はこのみやびも、何年も前に死にかけていたパラを
買って来て(200円)、再生させて今に至ります。
地植えすると、きっと伸びて、
小花が木などに伝うと綺麗でしょうね。

集団的自衛権公使一部容認が昨日、閣議決定しました。
首相は、「戦争に絶対巻き込まれない」と断言しました。
そんなのはあり得ない事だと、誰でもわかります。
他国を守るための集団的自衛権行使。
日本の抑止力強化と説明しながら、
他国の利益のために、自国が戦争に荷担するなんて、
論理の矛盾も甚だしい。
昨日は奇しくも、自衛隊発足60年の日。
これまでの自衛隊の歴史で、
自衛隊員の死亡理由の中には、
【戦死】という項目は一人も当てはまりませんでした。
これからは、まずこの歴史にピリオドが打たれること、
間違いないように思われます。
抑止力だと言って、主にアメリカと共に、
戦争に協力することが抑止力だというなら、
今までの69年間の日本の平和のための抑止力憲法9条は、
なんの役にも立たなかったと豪語するようなもの。
政府と自民党、コバンザメの公明党には
(いつも理由を後付けしてこうして歩んできた党だと思う。)
開いた口がふさがらない。
昨日から、日本の平和の概念そのものが
大きく変わったのです。
「平和とは、武器や武力を持たないと成立
しないものである。」と。
今後、子供たちには、けんかの時、
どう教えるでしょうか。
「やったらやりかえせ」
「強い友達には大いに荷担しなさい。
そうすればその子は君を助けるよ。」
「話し合いより、手を出せ」
来年、戦後70年を迎えます。
ここあでした。