2回目の投稿です。
いろんな作業の空き時間を利用して、
シュトレンに挑戦してみました。
というか、シュトレンの寝かす時間に
他の作業をしていたのがホントの所だけど。
シュトレンについて、知っている事も
知らないこともあるので、
ここで調べてみました。
シュトレンとは・・・
「シュトレン」(Stollen)は、ドイツの菓子パン。
伝統的にクリスマスのアドベントに徐々に食べられる。
ドライフルーツやマジパンなどを入れて作られる。
本来シュトレンは「坑道」という意味だが、
粉砂糖の白と、形は、
「キリストの白い産着」をあらわす。
****
私の使っているパンの本のレシピを見て
シュトレンを作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0b/d80ac4d2854869088ca8fc6244a8f66b.jpg)
パンではよく聞く「中種法」なんです。
この方法は、私も初めて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/27/3f24d0abe6ee1daac2a81c06fff930d7.jpg)
主な材料は、こんな感じ。
フルーツの漬け込みはレーズンとオレンジピール、
あとはくるみだけ。
スパイスは、オールスパイスとシナモン。
強力粉、薄力粉、アーモンドプードルなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7b/1d32c4e7ab3955dcad4d1c435193b41b.jpg)
途中の作り方は省略。
中種に1時間、一次発酵に1時間、
成形後のホイロに2時間かかりました。
焼いて、溶かしバターと粉糖を振って・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/68/ff34afa891c0311c3e52dc28766d90e1.jpg)
じゃ~~ん!
とりあえず完成。
味は、そんなに甘くなく、大人の味。
堅さも私好みで、堅すぎず、軟らかすぎず。
毎日薄く切って食べてます。
来年は、もっと形をきれいにしたいし、
スムーズに作りたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3c/bd7ef4a05d367ecaa3bc8100153f9287.jpg)
ところで、くるみのローストは、
ストーブの上にのせて放っておいたら、
焦げることなく、かりっとしてグー。
************
私とシュトレンの出会いは、
もう20年くらい前。
北海道に居た頃、ドイツの宣教師の奥さんが、
私の属する教会に、お菓子教室の講師として来られ、
そのときに、独自の方法でシュトレンを作ってくれたのです。
そのシュトレンは、なんとイーストは使わず、
絹ごし豆腐の水切りを使用して、クリームチーズの
代わりに使いました。
パンというより、スコーンの作り方と似ていて、
仕上がりはクッキーに近かったのを覚えています。
シュトレンも数種あるらしく、
チーズが入るのもあるようです。
***************
いよいよ明日は、クリスマス礼拝。
4本すべてのキャンドルに火がともります。
各教会では、あなたのお越しを待っていますよ。
ちなみにうちの教会では、
いつもの礼拝とは形式を大きく変えて、
朗読とクリスマスキャロルを交互にし、
合唱や信仰体験のお話、クリスマスメッセージも。
礼拝のあとは、いつものティータイムよりも
クリスマス向けにちょっと豪華です。
是非、おいで下さいね。
明日の午後は、子どもクリスマス会です。
このためにかなりの準備をしてきました。
今日はこれから、紙芝居装置とライトを設置して、
台本とピアノに合わせて予行演習です。
うまくいきますように・・・。
ここあでした。
いろんな作業の空き時間を利用して、
シュトレンに挑戦してみました。
というか、シュトレンの寝かす時間に
他の作業をしていたのがホントの所だけど。
シュトレンについて、知っている事も
知らないこともあるので、
ここで調べてみました。
シュトレンとは・・・
「シュトレン」(Stollen)は、ドイツの菓子パン。
伝統的にクリスマスのアドベントに徐々に食べられる。
ドライフルーツやマジパンなどを入れて作られる。
本来シュトレンは「坑道」という意味だが、
粉砂糖の白と、形は、
「キリストの白い産着」をあらわす。
****
私の使っているパンの本のレシピを見て
シュトレンを作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0b/d80ac4d2854869088ca8fc6244a8f66b.jpg)
パンではよく聞く「中種法」なんです。
この方法は、私も初めて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/27/3f24d0abe6ee1daac2a81c06fff930d7.jpg)
主な材料は、こんな感じ。
フルーツの漬け込みはレーズンとオレンジピール、
あとはくるみだけ。
スパイスは、オールスパイスとシナモン。
強力粉、薄力粉、アーモンドプードルなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7b/1d32c4e7ab3955dcad4d1c435193b41b.jpg)
途中の作り方は省略。
中種に1時間、一次発酵に1時間、
成形後のホイロに2時間かかりました。
焼いて、溶かしバターと粉糖を振って・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/68/ff34afa891c0311c3e52dc28766d90e1.jpg)
じゃ~~ん!
とりあえず完成。
味は、そんなに甘くなく、大人の味。
堅さも私好みで、堅すぎず、軟らかすぎず。
毎日薄く切って食べてます。
来年は、もっと形をきれいにしたいし、
スムーズに作りたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3c/bd7ef4a05d367ecaa3bc8100153f9287.jpg)
ところで、くるみのローストは、
ストーブの上にのせて放っておいたら、
焦げることなく、かりっとしてグー。
************
私とシュトレンの出会いは、
もう20年くらい前。
北海道に居た頃、ドイツの宣教師の奥さんが、
私の属する教会に、お菓子教室の講師として来られ、
そのときに、独自の方法でシュトレンを作ってくれたのです。
そのシュトレンは、なんとイーストは使わず、
絹ごし豆腐の水切りを使用して、クリームチーズの
代わりに使いました。
パンというより、スコーンの作り方と似ていて、
仕上がりはクッキーに近かったのを覚えています。
シュトレンも数種あるらしく、
チーズが入るのもあるようです。
***************
いよいよ明日は、クリスマス礼拝。
4本すべてのキャンドルに火がともります。
各教会では、あなたのお越しを待っていますよ。
ちなみにうちの教会では、
いつもの礼拝とは形式を大きく変えて、
朗読とクリスマスキャロルを交互にし、
合唱や信仰体験のお話、クリスマスメッセージも。
礼拝のあとは、いつものティータイムよりも
クリスマス向けにちょっと豪華です。
是非、おいで下さいね。
明日の午後は、子どもクリスマス会です。
このためにかなりの準備をしてきました。
今日はこれから、紙芝居装置とライトを設置して、
台本とピアノに合わせて予行演習です。
うまくいきますように・・・。
ここあでした。