ある産婦人科医のひとりごと

産婦人科医療のあれこれ。日記など。

周産期専門医試験について

2011年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

10月22~23日に東京大学で周産期専門医試験があります。

試験本番まであと9日となりました。試験に不合格でも日常診療上で特に困ることはありませんが、不合格の場合はだらだらと受験生活が続いて、他の事が何もできなくて困ります。

考えてみれば、昨年は毎週末のように登山・ハイキングを楽しんだんですが、今年はほとんどどこにも出歩いてません。日曜日の午後、急に思いついて、久し振りに風越山登山をしましたが、運動不足で、途中で何度も足がつりそうになってしまいました。こんな不健康な生活を続けていては駄目だと痛感しました。


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4 コメント

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みみ様 コメントありがとうございます。 (管理人)
2011-10-27 03:16:50
日々、大変お世話になってます。

バレーボール試合、優勝おめでとうございます。

私も、メタボリックシンドローム解消をめざして、太極拳、ウォーキング、登山などに励み、健康的な生活を送りたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
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遅くなりましたが 回答ありがとうございました。 (モモ)
2011-10-18 00:59:40
子作り中で妊娠、妊娠初期の可能性があっても
インフルエンザの予防接種を受けた方が良さそうなんですかねぇ。。。


インフルエンザにかかる方が自分も 自分のお腹にくる赤ちゃんも苦しい気はしますよね。


1件の内科で聞いたら 子作り中なら受けない方がいいと言われたのですが 自分は毎年受けてますし受けた方が安心できるかなぁと思い こちらで質問させていただきました。


ありがとうございました。
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現在使用されているインフルエンザワクチンは不活... (管理人)
2011-10-16 15:46:12
産科診療ガイドライン・産科編2011

CQ102 妊婦・授乳婦へのインフルエンザワクチン、抗インフルエンザウイルス薬投与は?

Answer

1. インフルエンザワクチンの母体および胎児への危険性は妊娠全期間を通じて極めて低いと説明し、ワクチン接種を希望する妊婦には接種する。(B)

2. 感染妊婦・授乳婦人への抗インフルエンザウイルス薬(リレンザとタミフル)投与は利益が不利益を上回ると認識する。(C)

3. インフルエンザ患者と濃厚接触後妊婦・授乳婦人への抗インフルエンザ薬(リレンザとタミフル)予防投与は利益が不利益を上回る可能性があると認識する。(C)
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初めまして。 (モモ)
2011-10-16 08:55:58
質問させて下さい。


今、子作り中なのですがインフルエンザの予防接種は受けても大丈夫なのでしょうか?

妊娠中や妊娠の可能性があるなら受けない方がいいのでしょうか?


また普通の内科で受けていいのでしょうか?


普通の内科で一件 聞いたところ、可能性があるなら受けない方がいいし 受けたら子作りできないよと言われました。


お忙しいところ 申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

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