テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フュージョン系の第二弾だよ。。聴いてみてね(^O^)/

2011年07月06日 | 日記

今回の曲もフュージョン系を意識して制作した


この曲はアリアを購入して初めて作った曲なのだ

チューニングを直しながらアームプレイに挑戦している

まだ、アームのメンテ術を知らなかったのだ


昔もアーム付きのギターを使ったことがある

たぶん、その頃の私は音程が狂っていることすら気付かなかった

音痴の人が・・

”自分は歌が上手い!”と信じ込んでいる状態に似ていると思える


ストラト系のアームを使うギタリストは常にチューニング狂いとの戦いなのだ

専門書などでもメンテについて色々と説明しているがケースバイケースが実情なのだ

張っている弦のゲージやバネのレート、ブリッジの角度etc・・・

「これが正解だ!」というものは無いように感じる


ストラトタイプのギターを何本も使ってきたが、すべて『ベタ付き』にしていた

つまり、アームが動かないようにバネを締めあげていたのだ


今思えば、相当に惜しいことをしていたと思う

やはり、アームは使ってこそ価値がある気がしてきた


上品?にアームを動かしてみるだけでも効果は十分に感じられる

チョーキングやヴィブラートでは出せない雰囲気だと思う


これからも二本のギターをバランス良く使っていきたいと思う




今回の曲はこんな風景をイメージして作ったのだ






ちなみに私がアップする画像は『サムネイル表示』に設定しているのでクリックすれば拡大する

先日のギターの画像も小さ過ぎて何だか分からないが・・・

クリックしてみてほしい

芸術的にアレンジしているのだ

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