ハープは本当に難しいと思う
初心者にとってはベンドも難しいテクだが・・
それ以上にハープを難解にしているのが『ポジション』だと思う
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初心者の場合にはおそらく最初はkeyCを購入する(お店で勧められる)と思う
「このハープで何が吹けるんだろう?」
「これでどんな曲が吹けるのかな・・?」
演奏のテクと同時に少々の勉強が必要になってくるのだ
10ホールズが特殊なハープだと言われるには理由がある
他のハーモニカとは異なった音の配列になっているのだ
特に1番から4番までが特殊な配列なのだ
楽器であるにも関わらずドレミファソラシドが吹けないのだ
配列に無い音があるのだ
裏を返せばこれが最大の特徴なのだ
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つまりは吹き吸いで和音を演奏できるようになっているのだ
和音と単音をミックスさせる奏法においてはこの音階を活用することがキモになってくる
最近はこの音階でドレミ・・が吹けるように練習しているのだ
いまさら童謡チューリップを演奏する気はないが・・・
結果として非常に良い練習になっているといえる
無い音を表現する為には何が必要なのか?
ベンドなのだ
これを克服すれば低音部分でもメロディが吹けるようになる
音楽教室のレッスンならば当然ながら必須科目ということになる
しかしながら、素人の独学においてはスルーしてしまうことが多い
実際にハープを持っている人もいると思う
これからハープを購入してみたいと思っている人も多いと思う
楽器屋のお兄さん達もハープを持っている人が多いのがベンドで苦戦しているようだ
当然ながら音階という世界には程遠いのだ
「ベンドってどうしたら落ちるんですか~?」
「コツとかってないんですかね・・・?」
ハープを他人から学ぶことも難しい
他人にハープを教えることはさらに難しい
何故か?
それはもっとも重要な唇と舌の動きを見せられないからなのだ
ある意味でギターなどは目で見て真似ることが容易だと思う
教える側が生徒の腕や指の動きを見ればアドバイスの方向性が見えてくることが多い
無償だが学生時代に友人たちにギターのレッスンをした経験がある
脱初心者が初心者に教えるというような低レベルの話だが・・・
教え上手な私は何人もギタリスト?をこの世に送り出したのだ
中年になった今でも続けている者もいるだろうし止めてしまった者もいると思う
余談だが・・
私の生徒の一人が現在、大手の某楽器店で副店長をしているのだ
以前にもブログで紹介したと思う
偶然に出先の楽器店で数十年ぶりに出会ったことで彼の現在の職業を知ったのだ
彼の就職に私が少なからず影響を与えているのは非常に感慨深いものがある
おそらく当人はそんな気持ちは微塵も持っていないと思う
部下などにはこう言っていると思う
「俺ってさ・・学生時代にクラプトンにハマったんだよね」
「気が付いたら楽器屋に就職していたってわけなんだよ・・」
友達から猛特訓の末にアルペジオが弾けるようになったとは言わないのだ
当時から少し格好を付けるような男だった・・・
まぁ、どうでも良いと思うが・・
このブログを偶然に見つけて
「これって俺の事じゃないかな・・?」
と気付けば人生における『伸び代』があるといえる
またまた脱線してしまった。。。
ハープのポジションについて少々語りたいと思う
ファーストポジションは主にメロディを吹くのに適しているようだ
ハープと曲のキーが一緒というのが大きな特徴なのだ
教則本などで最初に練習するのがこのポジションなのだ
ある教則本ではキラキラ星からスターするようだ
憧れのブルースまでは程遠いと思う・・・
セカンドポジションがいわゆるブルースポジションなのだ
ハープと曲のキーの関係などはネット検索していただきたい
サードポジションはマイナー調の曲に合う
一本のハープで色々な雰囲気の曲が吹けるのは楽しいと思う
誰が考えたのだろうか?
素晴らしいと思う
今回、読者の皆さんにご紹介するポジションはフォースポジションなのだ
四番目のポジションということになる
ナチュラルマイナースケールとも呼ばれることがある
このポジションもメロディ吹きがメインなのだがファーストとはまったく異なる雰囲気を持つ
ハープを使ってジャズなどを演奏する時に多く用いられるポジションのようだ
音外しさえなければ誰が吹いてもジャズっぽくなってしまうので不思議なのだ
ギター弾きの人はジャズなどにはまったく興味がないと思う
以前の私もそうだった・・・
最近はジャズの良さが少しだけ分かってきたのだ
ギターで積極的にジャズを弾こうとは思わないが聴くのは大好きなのだ
色々なジャンルの音楽を聴くのは勉強になると思う
読者の皆さんも是非とも色々なジャンルの音楽に触れていただきたいと思う
ボディは小柄なハープだが・・・
そのキンキンとした音は結構な音量なのだ
昼間だとしてもご近所に遠慮してしまうほどなのだ
あるプロのハーピストが騒音対策をブログで紹介していた
ハープをタオルで包みこんで演奏するのだ
意外にも効果があるのだ
しかしながら録音には向いていない
音の抜けが悪くなってしまう
あくまでも練習用と割り切りたい
『どこで練習しているの?』
という読者の方もいると思う
私の練習場所は近くのコンビニの駐車場なのだ
愛車の窓を完全に締め切った状態で練習をしているのだ
家族には買い物に行くと告げている都合上あまり長時間というわけにもいかないのだ
それでも30分くらいは練習ができるので効果的なのだ
必ず持参するのが愛用のBR-80なのだ
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wav形式で書き出した音楽データを入れるのだ
8トラックあるので思い付きで即座に録音を開始することもできるのが便利なのだ
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ハープも曲のキーに合わせて何個か持参する
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とりあえず録音しておいて自宅でじっくりと編集作業をすることも多いのだ
今回のジャズ風の曲もそんな流れで録音したのだ
高音域の10番穴まで使い切っているのだ
本来はハープの高音はもっとキンキンとした痛い音なのだ
イコライザーのハイカットという機能を使って高周波数の音域成分をカットしているのだ
BR-80は小さいながらも結構な高性能なのだ
ギター弾きの方もマルチなどを持っていると思うが・・・
音作りの為に積極的にイコライザーを使いこなしてみては如何だろうか?
地味なエフェクトだが実はかなり重要なのだ
私の場合はギターでもかなりイコライザーを使っているのだ
ハープも同様なのだ
今回の曲はギター好きの人にはピンとこないかもしれないが・・・
ハープの使い方の一例としてアップしてみたのだ
とりあえず、現在の私の『マイブーム』なので少々お付き合い願いたいと思うのだ
cubaseのようなDAWソフトがあればどんなカラオケでも簡単に作れてしまうのだ
かなり便利なアイテムだと思う
是非ともギター弾きの人は導入をご検討いただきたいと思う
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確実に趣味の世界が広がると思う
余談だが・・
最近はコンスタントに訪問者数が500人を越えるまでに成長したのだ
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日々、私のブログを気にかけてくれている常連読者の皆さんのお陰だと思う(._.)
興味がある方はこの機会にハープを始めてみては如何だろうか?
センスがある人ならば私くらいならば一カ月で吹けるようになると思う
失敗しても3000円だしね~
楽器店のお兄さんたちは秘密の猛特訓を続けているようだ
成果が出たら音源を聴かせてくれる約束をしてあるのだ
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初心者にとってはベンドも難しいテクだが・・
それ以上にハープを難解にしているのが『ポジション』だと思う
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初心者の場合にはおそらく最初はkeyCを購入する(お店で勧められる)と思う
「このハープで何が吹けるんだろう?」
「これでどんな曲が吹けるのかな・・?」
演奏のテクと同時に少々の勉強が必要になってくるのだ
10ホールズが特殊なハープだと言われるには理由がある
他のハーモニカとは異なった音の配列になっているのだ
特に1番から4番までが特殊な配列なのだ
楽器であるにも関わらずドレミファソラシドが吹けないのだ
配列に無い音があるのだ
裏を返せばこれが最大の特徴なのだ
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つまりは吹き吸いで和音を演奏できるようになっているのだ
和音と単音をミックスさせる奏法においてはこの音階を活用することがキモになってくる
最近はこの音階でドレミ・・が吹けるように練習しているのだ
いまさら童謡チューリップを演奏する気はないが・・・
結果として非常に良い練習になっているといえる
無い音を表現する為には何が必要なのか?
ベンドなのだ
これを克服すれば低音部分でもメロディが吹けるようになる
音楽教室のレッスンならば当然ながら必須科目ということになる
しかしながら、素人の独学においてはスルーしてしまうことが多い
実際にハープを持っている人もいると思う
これからハープを購入してみたいと思っている人も多いと思う
楽器屋のお兄さん達もハープを持っている人が多いのがベンドで苦戦しているようだ
当然ながら音階という世界には程遠いのだ
「ベンドってどうしたら落ちるんですか~?」
「コツとかってないんですかね・・・?」
ハープを他人から学ぶことも難しい
他人にハープを教えることはさらに難しい
何故か?
それはもっとも重要な唇と舌の動きを見せられないからなのだ
ある意味でギターなどは目で見て真似ることが容易だと思う
教える側が生徒の腕や指の動きを見ればアドバイスの方向性が見えてくることが多い
無償だが学生時代に友人たちにギターのレッスンをした経験がある
脱初心者が初心者に教えるというような低レベルの話だが・・・
教え上手な私は何人もギタリスト?をこの世に送り出したのだ
中年になった今でも続けている者もいるだろうし止めてしまった者もいると思う
余談だが・・
私の生徒の一人が現在、大手の某楽器店で副店長をしているのだ
以前にもブログで紹介したと思う
偶然に出先の楽器店で数十年ぶりに出会ったことで彼の現在の職業を知ったのだ
彼の就職に私が少なからず影響を与えているのは非常に感慨深いものがある
おそらく当人はそんな気持ちは微塵も持っていないと思う
部下などにはこう言っていると思う
「俺ってさ・・学生時代にクラプトンにハマったんだよね」
「気が付いたら楽器屋に就職していたってわけなんだよ・・」
友達から猛特訓の末にアルペジオが弾けるようになったとは言わないのだ
当時から少し格好を付けるような男だった・・・
まぁ、どうでも良いと思うが・・
このブログを偶然に見つけて
「これって俺の事じゃないかな・・?」
と気付けば人生における『伸び代』があるといえる
またまた脱線してしまった。。。
ハープのポジションについて少々語りたいと思う
ファーストポジションは主にメロディを吹くのに適しているようだ
ハープと曲のキーが一緒というのが大きな特徴なのだ
教則本などで最初に練習するのがこのポジションなのだ
ある教則本ではキラキラ星からスターするようだ
憧れのブルースまでは程遠いと思う・・・
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セカンドポジションがいわゆるブルースポジションなのだ
ハープと曲のキーの関係などはネット検索していただきたい
サードポジションはマイナー調の曲に合う
一本のハープで色々な雰囲気の曲が吹けるのは楽しいと思う
誰が考えたのだろうか?
素晴らしいと思う
今回、読者の皆さんにご紹介するポジションはフォースポジションなのだ
四番目のポジションということになる
ナチュラルマイナースケールとも呼ばれることがある
このポジションもメロディ吹きがメインなのだがファーストとはまったく異なる雰囲気を持つ
ハープを使ってジャズなどを演奏する時に多く用いられるポジションのようだ
音外しさえなければ誰が吹いてもジャズっぽくなってしまうので不思議なのだ
ギター弾きの人はジャズなどにはまったく興味がないと思う
以前の私もそうだった・・・
最近はジャズの良さが少しだけ分かってきたのだ
ギターで積極的にジャズを弾こうとは思わないが聴くのは大好きなのだ
色々なジャンルの音楽を聴くのは勉強になると思う
読者の皆さんも是非とも色々なジャンルの音楽に触れていただきたいと思う
ボディは小柄なハープだが・・・
そのキンキンとした音は結構な音量なのだ
昼間だとしてもご近所に遠慮してしまうほどなのだ
あるプロのハーピストが騒音対策をブログで紹介していた
ハープをタオルで包みこんで演奏するのだ
意外にも効果があるのだ
しかしながら録音には向いていない
音の抜けが悪くなってしまう
あくまでも練習用と割り切りたい
『どこで練習しているの?』
という読者の方もいると思う
私の練習場所は近くのコンビニの駐車場なのだ
愛車の窓を完全に締め切った状態で練習をしているのだ
家族には買い物に行くと告げている都合上あまり長時間というわけにもいかないのだ
それでも30分くらいは練習ができるので効果的なのだ
必ず持参するのが愛用のBR-80なのだ
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wav形式で書き出した音楽データを入れるのだ
8トラックあるので思い付きで即座に録音を開始することもできるのが便利なのだ
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ハープも曲のキーに合わせて何個か持参する
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とりあえず録音しておいて自宅でじっくりと編集作業をすることも多いのだ
今回のジャズ風の曲もそんな流れで録音したのだ
高音域の10番穴まで使い切っているのだ
本来はハープの高音はもっとキンキンとした痛い音なのだ
イコライザーのハイカットという機能を使って高周波数の音域成分をカットしているのだ
BR-80は小さいながらも結構な高性能なのだ
ギター弾きの方もマルチなどを持っていると思うが・・・
音作りの為に積極的にイコライザーを使いこなしてみては如何だろうか?
地味なエフェクトだが実はかなり重要なのだ
私の場合はギターでもかなりイコライザーを使っているのだ
ハープも同様なのだ
今回の曲はギター好きの人にはピンとこないかもしれないが・・・
ハープの使い方の一例としてアップしてみたのだ
とりあえず、現在の私の『マイブーム』なので少々お付き合い願いたいと思うのだ
cubaseのようなDAWソフトがあればどんなカラオケでも簡単に作れてしまうのだ
かなり便利なアイテムだと思う
是非ともギター弾きの人は導入をご検討いただきたいと思う
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確実に趣味の世界が広がると思う
余談だが・・
最近はコンスタントに訪問者数が500人を越えるまでに成長したのだ
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日々、私のブログを気にかけてくれている常連読者の皆さんのお陰だと思う(._.)
興味がある方はこの機会にハープを始めてみては如何だろうか?
センスがある人ならば私くらいならば一カ月で吹けるようになると思う
失敗しても3000円だしね~
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楽器店のお兄さんたちは秘密の猛特訓を続けているようだ
成果が出たら音源を聴かせてくれる約束をしてあるのだ