昨日、フルサイズのエレアコを買ってしまったのだ
以前から興味はあったのだが購入を見送っていたのだ
「エレキで十分かな・・?」という気持ちも大きかったのだ
何となく購入したテイラーのミニアコギで完全にアコギのサウンドにハマってしまったのだ
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少なからずウクレレの影響もあると思う
「テイラーのミニアコギを買ったのに何でエレアコなの?」
と疑問を抱く人も多いと思う
一言で表現するならば『音』なのだ
ミニアコギもピッチ感は完璧だしミニにしては音の分離も良いように感じる
完全にミニギターの中では頭一つ抜きに出ていると感じるほどなのだ(他のギターも弾いてみた)
先にも述べたように問題は音なのだ
録音の時や生演奏の時には十分に『低音域』を感じるのだが・・・
実際に音楽ファイルに変換してみると低音域がスカスカなのだ
イコライザーで補うという方法もあるのだがかなり違和感を感じる音になってしまうのだ
低音域をベースやエレキに任せるというタイプの楽曲では十分に活躍できると思う
私がアコギに求めているのはそういうタイプの楽曲ばかりではない
時にはストロークで激しく攻めるプレイも大切だが目指すはアルペジオの美しい楽曲なのだ
楽器の数を減らした大人の雰囲気が漂うような曲も作ってみたくなってきたのだ
押尾コータロー氏、小沼ようすけ氏、ゴンチチetc・・
ギターコードや旋律の美しさが際立つような曲を作ってみたくなってきたのだ
先日、聴いたあるギタリストの曲ではアコギとストリングスの合奏というスタイルだったのだ
過去に私もスティーブヴァイに影響を受けてエレキとストリングスという組み合わせに挑戦した事があるのだ
今度はそれのアコースティックバージョンという事になるのだ
いずれにしてもアコギが主体の曲を作るには圧倒的に低音域が不足していると感じてしまったのだ
読者の皆さんは楽器店の『アコースティックブース』に入った事があるだろうか?
厚いガラスに囲まれた部屋なのだ
湿度管理も完璧なまさに『アコギの城』なのだ
スペースに限りがあるので低価格帯のギターは外なのだ
私の行きつけの楽器店のお兄さんはメリハリが凄いのだ
思い入れのあるギターには愛情を注ぎ
嫌々仕入れたギターには見向きもしないのだ
お客さんが欲しいと言えば断りはしないが・・・
この辺りの潔さも良いと思う
私もかなりのギター好きだが彼には負けると思う
常連読者の方々はご存じだと思うが・・・
私の場合、性格が被っているギターを複数所有するのが嫌いなのだ
理由はメンテに集中できないからなのだ
アコギの収集家ではない私にとってアコギは一本で十分なのだ
とにかく手持ちのギターに集中したいタイプなのだ
テイラーのミニアコギはもう不要になってしまったのだ
買って10日なのだ
ギタークレイジーな私らしいと思う・・・
楽器店のお兄さんに相談したところ買い取り金額も相当に勉強してくれたのだ
テイラー純正のピックガードやサドル削りは『改造』になってしまうのだが・・・
お兄さんも納得の仕上げなのだ
「ピックガードが曲がって貼ってあるギターってあるんですよ・・」
「完璧じゃないですか! サドルも弦がビビらない絶妙な高さですね」
「結構、人気があるんで売れますよ 新しいですしね~」
常に即金、即決でギター購入を決めるという部分でも気を使ってくれているのだと思う
本当に良い人なのだ
・・という事で新品のギターの紹介をしたいと思うのだ
すでにブログ用に画像を複数枚撮影済みなのだ
今回はイントロダクションという意味で一枚だけなのだ
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Faithというメーカーのヴィーナスというモデルなのだ
実はこのギターは楽器店のお兄さんも一目惚れして買ってしまったギターらしい
マーチン、ギブソン、テイラーと有名メーカーのアコギを所有しているお兄さんも納得のクオリティなのだ
エレアコという部分ではテイラーと被るような気がするが・・・
「アコギって材で全然音が違うんですよね・・」
「テイラーは少し特殊な材を使っているんで定番の音ではないんです」
という事らしい
実はこのギターの購入を決める前にテイラーの100系と200系を弾き比べているのだ
その上に300系という高級クラスがあるのだが・・・
あまりに高価過ぎて手が出ないのだ
アコギ一筋のベテランがボーナスを投入して購入するような感じなのだ
さすがにギターとしてのクオリティは高いと思う
プロが使用しているギターのほとんどがこのクラス以上なのだ
アコギに求めるものは人それぞれだと思う
もちろん、生鳴りが重要であるだけに音は外せないと思う
それ以外に重要だと感じるのが『仕上げ』だと思う
テイラーの低価格帯のギター(20万円未満)のほとんどが艶消し仕様なのだ
ボディトップ(表面)がグロス仕様(艶加工)だとしても
ボディバックやネックがサテン(艶なし)という場合が多い
艶ありが高級で艶なしがダメだと言っているのではない
あくまでも好みの問題なのだ
私もエレキのネック裏は艶が無いタイプが好みなのだ
アリアなどはあえてコンパウンドで艶消し仕様に変更したほどなのだ
しかしながらアコギの場合にはやはりピカピカのグロス仕様が美しい
今回のギターはボディ全体に艶加工が施されているのだ
ネック裏は適度に艶を抑えてあるのも好印象なのだ
しかもネックが握り易い!
画像では分かり難いと思うが・・
サウンドホール(前面の穴)の周囲にはアバロン貝が丁寧に埋め込まれているのだ
指板は贅沢にもエボニー仕様なのだ
ボディサイドとボディバックはオールローズウッド仕様なのだ
「何でこんなにキレイな木目の材を使えるの?」
と言いたくなるくらいに美しいのだ
美し過ぎるのだ
まぁ、画像1枚であまり引っ張っても仕方がないので・・・
次回にはそれっぽい音源と共に細部について語りたいと思っているのだ
少々レコーディングに関する予定について語らせていただきたい
エレアコということはプリアンプが搭載されているのだが・・・
本来の使い道はライブなどでのハウリング防止と音量アップなのだ
しかしながら宅録でもライン録音という方法で活用できると思っているのだ
生鳴りもかなり良い音がするのでマイクを立てる事も可能だと思うのだ
場合によっては左はライン、右はマイクというミックスも可能だと考えているのだ
この手法はエレキでもプロが使う方法なのだ
GT-100を買ってから登場する機会が激減してしまったzoomG3だが・・
あえてエレアコ専用にしてみようかな?と考えているのだ
zoomにも独自のエフェクトが多いのだ
特にリバーブに関してはBOSSも舌を巻くほどクオリティが高いエフェクトが入っているのだ
実はこのリバーブが最近のzoomの一押しだったりするのだ
レコーディングスタジオの高品質なリバーブをシュミレーションしたらしい
たしかにうっとりするほど美しい響きなのだ
以前にもクラプトンのコピー曲でご紹介した気がする
そんな感じなのだ
今回の音源はミニテイラーの『最後の曲』になる
循環コードという作りなのでサビなどはないのだ
ヒーリングミュージックという感じでお聴きいただけると有難い
アコギの可能性と面白さをご確認いただきたいと思う
以前から興味はあったのだが購入を見送っていたのだ
「エレキで十分かな・・?」という気持ちも大きかったのだ
何となく購入したテイラーのミニアコギで完全にアコギのサウンドにハマってしまったのだ
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少なからずウクレレの影響もあると思う
「テイラーのミニアコギを買ったのに何でエレアコなの?」
と疑問を抱く人も多いと思う
一言で表現するならば『音』なのだ
ミニアコギもピッチ感は完璧だしミニにしては音の分離も良いように感じる
完全にミニギターの中では頭一つ抜きに出ていると感じるほどなのだ(他のギターも弾いてみた)
先にも述べたように問題は音なのだ
録音の時や生演奏の時には十分に『低音域』を感じるのだが・・・
実際に音楽ファイルに変換してみると低音域がスカスカなのだ
イコライザーで補うという方法もあるのだがかなり違和感を感じる音になってしまうのだ
低音域をベースやエレキに任せるというタイプの楽曲では十分に活躍できると思う
私がアコギに求めているのはそういうタイプの楽曲ばかりではない
時にはストロークで激しく攻めるプレイも大切だが目指すはアルペジオの美しい楽曲なのだ
楽器の数を減らした大人の雰囲気が漂うような曲も作ってみたくなってきたのだ
押尾コータロー氏、小沼ようすけ氏、ゴンチチetc・・
ギターコードや旋律の美しさが際立つような曲を作ってみたくなってきたのだ
先日、聴いたあるギタリストの曲ではアコギとストリングスの合奏というスタイルだったのだ
過去に私もスティーブヴァイに影響を受けてエレキとストリングスという組み合わせに挑戦した事があるのだ
今度はそれのアコースティックバージョンという事になるのだ
いずれにしてもアコギが主体の曲を作るには圧倒的に低音域が不足していると感じてしまったのだ
読者の皆さんは楽器店の『アコースティックブース』に入った事があるだろうか?
厚いガラスに囲まれた部屋なのだ
湿度管理も完璧なまさに『アコギの城』なのだ
スペースに限りがあるので低価格帯のギターは外なのだ
私の行きつけの楽器店のお兄さんはメリハリが凄いのだ
思い入れのあるギターには愛情を注ぎ
嫌々仕入れたギターには見向きもしないのだ
お客さんが欲しいと言えば断りはしないが・・・
この辺りの潔さも良いと思う
私もかなりのギター好きだが彼には負けると思う
常連読者の方々はご存じだと思うが・・・
私の場合、性格が被っているギターを複数所有するのが嫌いなのだ
理由はメンテに集中できないからなのだ
アコギの収集家ではない私にとってアコギは一本で十分なのだ
とにかく手持ちのギターに集中したいタイプなのだ
テイラーのミニアコギはもう不要になってしまったのだ
買って10日なのだ
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ギタークレイジーな私らしいと思う・・・
楽器店のお兄さんに相談したところ買い取り金額も相当に勉強してくれたのだ
テイラー純正のピックガードやサドル削りは『改造』になってしまうのだが・・・
お兄さんも納得の仕上げなのだ
「ピックガードが曲がって貼ってあるギターってあるんですよ・・」
「完璧じゃないですか! サドルも弦がビビらない絶妙な高さですね」
「結構、人気があるんで売れますよ 新しいですしね~」
常に即金、即決でギター購入を決めるという部分でも気を使ってくれているのだと思う
本当に良い人なのだ
・・という事で新品のギターの紹介をしたいと思うのだ
すでにブログ用に画像を複数枚撮影済みなのだ
今回はイントロダクションという意味で一枚だけなのだ
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Faithというメーカーのヴィーナスというモデルなのだ
実はこのギターは楽器店のお兄さんも一目惚れして買ってしまったギターらしい
マーチン、ギブソン、テイラーと有名メーカーのアコギを所有しているお兄さんも納得のクオリティなのだ
エレアコという部分ではテイラーと被るような気がするが・・・
「アコギって材で全然音が違うんですよね・・」
「テイラーは少し特殊な材を使っているんで定番の音ではないんです」
という事らしい
実はこのギターの購入を決める前にテイラーの100系と200系を弾き比べているのだ
その上に300系という高級クラスがあるのだが・・・
あまりに高価過ぎて手が出ないのだ
アコギ一筋のベテランがボーナスを投入して購入するような感じなのだ
さすがにギターとしてのクオリティは高いと思う
プロが使用しているギターのほとんどがこのクラス以上なのだ
アコギに求めるものは人それぞれだと思う
もちろん、生鳴りが重要であるだけに音は外せないと思う
それ以外に重要だと感じるのが『仕上げ』だと思う
テイラーの低価格帯のギター(20万円未満)のほとんどが艶消し仕様なのだ
ボディトップ(表面)がグロス仕様(艶加工)だとしても
ボディバックやネックがサテン(艶なし)という場合が多い
艶ありが高級で艶なしがダメだと言っているのではない
あくまでも好みの問題なのだ
私もエレキのネック裏は艶が無いタイプが好みなのだ
アリアなどはあえてコンパウンドで艶消し仕様に変更したほどなのだ
しかしながらアコギの場合にはやはりピカピカのグロス仕様が美しい
今回のギターはボディ全体に艶加工が施されているのだ
ネック裏は適度に艶を抑えてあるのも好印象なのだ
しかもネックが握り易い!
画像では分かり難いと思うが・・
サウンドホール(前面の穴)の周囲にはアバロン貝が丁寧に埋め込まれているのだ
指板は贅沢にもエボニー仕様なのだ
ボディサイドとボディバックはオールローズウッド仕様なのだ
「何でこんなにキレイな木目の材を使えるの?」
と言いたくなるくらいに美しいのだ
美し過ぎるのだ
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まぁ、画像1枚であまり引っ張っても仕方がないので・・・
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次回にはそれっぽい音源と共に細部について語りたいと思っているのだ
少々レコーディングに関する予定について語らせていただきたい
エレアコということはプリアンプが搭載されているのだが・・・
本来の使い道はライブなどでのハウリング防止と音量アップなのだ
しかしながら宅録でもライン録音という方法で活用できると思っているのだ
生鳴りもかなり良い音がするのでマイクを立てる事も可能だと思うのだ
場合によっては左はライン、右はマイクというミックスも可能だと考えているのだ
この手法はエレキでもプロが使う方法なのだ
GT-100を買ってから登場する機会が激減してしまったzoomG3だが・・
あえてエレアコ専用にしてみようかな?と考えているのだ
zoomにも独自のエフェクトが多いのだ
特にリバーブに関してはBOSSも舌を巻くほどクオリティが高いエフェクトが入っているのだ
実はこのリバーブが最近のzoomの一押しだったりするのだ
レコーディングスタジオの高品質なリバーブをシュミレーションしたらしい
たしかにうっとりするほど美しい響きなのだ
以前にもクラプトンのコピー曲でご紹介した気がする
そんな感じなのだ
今回の音源はミニテイラーの『最後の曲』になる
循環コードという作りなのでサビなどはないのだ
ヒーリングミュージックという感じでお聴きいただけると有難い
アコギの可能性と面白さをご確認いただきたいと思う