テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

クラシックギターでプログレ風に弾いてみた

2018年12月01日 | 日記

 

 

幅広ネックと高い弦高には慣れたが・・

どうも慣れないのが『ポジションマークレス』なのだ

プロの中にも自分だけが分かる印をつけている人も多いという

エレキやアコギでは気にしたこともなかった

 

私はかなりハイポジを攻めるタイプなのだ

クラシックギターでも高音域で和音を作ることが多い

そんなこんなでマーカーで印をつけてしまった

まぁ、自分のギターなので良いと思う

一気に演奏性が向上したのだ

 

「何だか弾きたくなってきた・・」

そんなこんなで

かなり『変態な音』を作ってみた

クラシックギターという古典の道具でここまで攻めるのは私だけだと思う

我ながら変態だと思う

 

ディレイの音の返りが気持ちイイ

ディレイから発想したフレーズなのだ

 

訳の分からない音をすべて『プログレ』で解決するのは微妙だが・・

まぁ、良いと思う

 


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クラシックギターでランディローズ風に弾いてみた

2018年12月01日 | 日記

クラシックギター音源の第二弾ということでもう一曲作ってみた

先にご紹介した『Dear』の発展形という感じ・・

今回もイメージはランディローズ風なのだ

 

というか・・

少々パロディ的なリックをあえて挿入して遊んでみた

ちなみに原曲よりも1音下の音階なのだ

そういう細かい部分に拘る私なのだ

 

今回はコーラスで仕上げてみた

通常はクラシックギターにエフェクターは使用しないことが多い

使って悪いということはないが・・

基本的にクラシック系の人はエフェクト処理を嫌う

純粋にギターの音に拘る人が多いということだと思う

 

コーラスで処理してもナイロン弦の優しい音が前に出る

弾いていて気持ち良いギターなのだ

ボディのリアルな響きをお届けできないことを残念に思う

やはり、ギターは自分で弾いて楽しむ楽器だと思う


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ランディローズに捧げる曲『Dear』

2018年12月01日 | 日記

ランディローズの『Dee』にインスパイアされてサクサクっと作曲してみた

『Dear』という曲名をつけてみた

 

幅広ネックのクラシックギターにもだいぶ慣れてきたのだ

 

ポジションマーク無し、12フレットで弦高4㎜、ネック幅58㎜というエレキとはほど遠いスペックなのだ

 

 

廉価版はアジア産が多い

高価格帯は個人制作家の手によるギターが多い

ケースが付属しないのもお約束(廉価版は付いてくる)

 

このギターは日本の工場で丁寧に作られたギターなのだ

 

譲り受けた翌日に弦を新品に張り替えた

実は昨日くらいまで弦が伸び続けていたのだ

まぁ、ナイロン弦の宿命であり特性でもある

これはウクレレも同様なのだ

 

 

やっと落ち着いてきたという感じなのだ

 

クラシック用の弦については詳しくない

ネックを労るという事でテンションが弱い弦を張ってみた

行きつけの楽器店のギターに詳しいお兄さんのお勧めなのだ

 

ネックには優しいが・・

やはり、指の力がある私には少々物足りない

 

強く爪弾くと弦が暴れるのだ

まぁ、悪くはない

むしろ、鉄弦との差別化としてデフォルトに設定するのもありだと思う

 

お約束の単板仕様なのだ

知人宅で長らく眠っていたようで・・

しばらくは鳴りが悪かった

しかしながら、その秘めたるポテンシャルは指先で感じていたのだ

 

「これは良いギターになるな・・」

 

良いギターは第一印象が良い

これはエレキも同様なのだ

 

新品のギターで鳴りが云々という人がいるが・・

ギターを知らない人なのだ

中古ギターの場合には少し話が違ってくる

年季が入ったギターには『悪い癖』がついている

 

悪い男の影を引きずっている女性のような感じだろうか?

長年のタバコで黒くなった肺のように真っ新に戻るには時間がかかる

ギターも同様なのだ

むしろ、車の中古の方がまだマシだといえる

ギターは厄介なのだ

 

知識もない初心者が値段だけで決めるのは微妙なのだ

まぁ、それが自分に合っているか?すら分からないという部分では幸せだといえる

私の知り合いでも中古ギターで成功した人と失敗した人がいるのも事実

正解はない

本人が納得して気に入れば正解という曖昧な世界観なのだ

 

今回、私のところにやってきたこのギターは正解だと思う

クラシックギターには詳しくないが・・

ギターという部分においてのジャッジには自信がある

 

先に述べたスペックについては自分自身が慣れるしかないのだと思う

私は慣れたのだ

弾いていて気持ちが良いという段階に至る

これはギターと向き合う時に最も大事な部分だといえる

 

鉄弦に指が慣れている私にはナイロン弦は楽勝なのだ

ストレットにしても初心者の領域ではないのだ

そもそも、このギターの鳴りがとても気に入っている

 

そういう事なのだ

久しぶりの『オリジナル曲』なのだ

無数のリックやフレーズが溢れてくるのだ

ちなみにランディの『Dee』もこのギターでもそこそこ弾けるようになった

 

”モダンなクラシック・・”

という感じで作曲してみた


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RedZeppelinという偉大なる存在

2018年12月01日 | 日記

昨日は取り急ぎ、帰宅後に録音した音源をご紹介してみた

名曲に説明は不要だと思う

言い訳も不要なのだ

「指が温まってなかったんで・・ね」

「上手く弾けなかったんだよね~」

という言い訳は読者には通用しない

「だったらウォーミングアップしてから弾いたら?」

となることは必至なのだ

 

私はアイディアも演奏も現状でベストだと思えるタイミングでご紹介している

黙って練習を続ければ上手くなることは当たり前なのだ

まぁ、それを読者の皆さんが求めているか?は分からないが・・

 

日々の練習も大事だが・・

同時に新鮮なネタを常に提供していくこともギターブログには必須だと思う

『飽きないブログ』を目指しているのだ

 

昨日の『DEE』はさらに練習を続けていきたい

続ける価値がある曲だと思う

チューニングがレギュラーなのでギター購入の際の試し弾きでも使えると思う

『天国への階段』と共に楽器店で威張れる?双頭だといえる

とりあえず、幅広のクラシックギターでもそこそこ弾けるように練習していくつもり

やはり、ナイロンの音はかなり良い感じなのだ

さらに原曲の雰囲気に肉薄するような感じがする

すでに録音実験を行っているのだ

中途半端な段階で皆さんにお聴きいただいても意味がない

そういうことなのだ

 

話は変わるが・・

早いもので12月に突入した

読者の皆さんも何かと忙しい日々を送られると思う

体調に留意して乗り切っていただきたい

 

この時期に体調を崩す人は結果的にそれだけの人なのだ

少なくとも周囲はそういうジャッジを下すということを肝に銘じていただきたい

 

ギターブログも同様だと思う

当ブログに関しては『安定期』で落ち着いているように感じる

こちら側から見れば読者が淘汰されたように感じられる

新しい物好きな一過性の読者は去った

一方、本質的にロックやギターの楽しさや深さを理解出来る読者が残ったのだ

まさに、この記事を読んでいる皆さんの事なのだ

 

言葉の意味やギターの音が理解できない層に発信するくらい無意味なことはない

まさに

”暖簾に腕押し・・”

なのだ

 

私は意味がある事に関して努力する事を苦労だと思わない

それを面倒臭いと言うならば、ギターブロガーとしては失格だといえる

多くの読者を抱えるという自負もあるのだ

 

ここ数ヶ月の私はすっかり『アコギ好き』になっている

エレキの楽しさを忘れてしまったわけではない

 

さらなるギターの深みに到達したという気持ちなのだ

音数が少ないアコギを鳴らすのは本当に難しい

とくにレッドツェッペリンの格好良さに気づいてしまったのだ

レスポールを核にしたロックサウンドもカッコいいが・・

その原点がアコギにあることを知ったのだ

ペイジ師匠のアコギの源流はブルースなのだ

 

コピーして気づいたことがある

エレキのバッキングの多くはアコギの流れを汲んでいる

まぁ、同じ人間が弾いて(考えて)いるので当然ともいえるが・・

 

以前にも書いたが・・

ペイジ師匠のアコギリックはとてもロック的なのだ

フォーク系の弾き語りプレイヤーのそれとは区別したい

簡単なコードを押さえてジャラ~ンと鳴らすだけでは出せないグルーブがある

 

今年の下期はそんな辺りに重点をおいてギターを弾いていた

自分で言うのも何だが・・

上手くなったという自覚がある

エレキではそういう感情は芽生えなかった

何故だかアコギを克服すると満足感があるのだ

満腹感という感じに近い感覚なのだ

 

ウクレレ、鉄弦アコギ、クラシックギター・・

 

”単体で音楽を構築できる・・”

という点が共通している

 

これがある種の自信の源になっている

音源のアップロード先である『soundcloud』の欧米リスナーからも励まされた

とにかく反応が早い

気に入った音源には速攻で『イイネ』をくれる

エレキでもそこそこの反応があったが・・

 

アコギで爆発したという感じ

特にオリジナルのブルースではかなり良い反応だった

ボトルネック奏法など見よう見真似の独学なのだ

それでも良いと言ってくれる読者がいることに感謝したい

「この方向で間違っていないんだね?」

という方向付けにもなっているのだ

 

もちろん、当ブログの読者の皆さんにも感謝なのだ

良い音源の時には閲覧回数がうなぎ登りなのだ

週末には10000回に届くような日も多々あった

 

話をZEPに戻そう・・

今まで避けてきたZEPのアコギに向き合うことでよりギター魂に火がついた

この年齢になって、ギターの楽しさを『再発見』しているのは私だけだと思う

 

概ね、多くの中年おじさんはダラダラと時間を過ごしているに過ぎない

「ギター? 飽きたわ~ 押し入れに入ってるんじゃねぇ?」

という悪友も多い

 

いまだに弾いているだけマシな者もいる

「女房と子供がいない時にチョロって弾いてるよ」

ギターが泣いているのだ

 

実は泣いているのはおじさんの『心』だったりする・・

ある意味で私はギターに関しては幸せだと感じる

とにかく、自由時間がたっぷりあるのだ

 

ギターの耳コピをする時間を与えられている現状に感謝!

さらにそれを読み聴いてくださる読者の皆さんに感謝!!

ギター環境が整っているのだ

 

巷には空回りしているギター系ブロガーも多いようだ

私の知り合いの『スケールおじさん』もそんな一人らしい

「何書いても一緒じゃねぇ!?」

「だってよ 万年閑古鳥だから」

「真面目に書くのアホ臭っ!な」

そんなおじさんもおそらくZEPを通ってきたはず・・

しかしながら、それを掘り下げる時間も気力もないのが現状

 

現代のギター好きを満足させる救世主は本当に少ない

youtubeなどの動画サイトに視野を広げても少ない

最近はオリジナル動画へのアップロードの規制が厳しいようだ

ランディーローズのオリジナルを探すも断念した

素人さんの上手い人を参考に練習したというのが内訳

 

そんなこんなでZEPの曲も精力的にコピーしていきたいと考えているのだ

マイナーな曲をコピーする意味があるか?(読者が知らない?)

という問題点もあるが・・

その辺りも平行して検討していきたい

 

さらにここ最近はオリジナル曲を紹介する機会も減ったが・・

実はすでに素曲ほど完成しているのだ

 

12月も公私ともに忙しくなりそうな予感なのだ

 

”レッドツェッペリンのまとめ・・”

という事で過去曲をまとめてみた

 


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