テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

訪問者数2,072人

2020年02月02日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告なのだ

訪問者数2,072人(2,910,842人中85位

閲覧回数5,783回

という結果だった

読者の皆さんに感謝!!


平素の私は早寝&早起きの生活を徹底しているのだ

年齢的にも良い結果が得られるようだ

ブログの更新を早朝に行うというのが常になっているのだ


昨日は久しぶりに夜更かししたのだ

午前零時をまわってから一話投稿したのだ

たまにはイレギュラーな流れも楽し


昨晩に試してみたチューニング狂いの対策は良さげなのだ


チューナーでチェックしたところ、ほとんど狂っていない

新品弦がダルダルに伸びるというのは一昔前の話

最近の弦は品質精度が格段に向上しているのだ

特にghs弦はほとんど伸びない

チューニングの狂いはその他の理由であることが確認できる

「ペグ? 弦? ナット?」

原因の追求に時間がかかる


ストラトにも同じ弦を張っている

ロック式のペグが故にほとんど狂わない



何故だか・・
ストラトにはこんなペグが似合う

特に現代的なスペックのギターには良く似合う

このルックスが嫌いではない人には超お勧め!!

目から鱗なのだ


この手の専門書にもメンテのツボが書いてあることが多い

メーカー公認の腕利きリペアマン直伝!!


レスポールに関する書籍も持っているのだ

永久保存版なのだ



何でも二冊ずつ買わなければ納得できない性格なのだ

意外に重複する内容が少ない点も見逃せない

DAW関連の書籍もメーカー違いを二冊購入することが常になっている


レスポールの音出しを兼ねて、その他の部分も微調整


私はピックアップの高さが気になる

ピックが当たる、指が当たるという
演奏上の理由ではない

音色とルックス優先のセッティングなのだ

可能ならばエスカッションギリギリまで下げたい


特にエスカッションを改造したリアには徹底的に拘りたい


ピックアップがはみ出している方はお試しいただきたい

熱で曲げるという強引な方法よりもヤスリで削る方が良さそう

まぁ、私は知り合いの腕利きリペアマンに作業を依頼したのだが・・

すこしコストはかかるがプロの仕事は素晴らしい!!

素人の作業とは雲泥の差

自分で行う作業とプロに依頼する作業を明確に区別しておくべき

自分で作業を行うにしても道具が必要

その後も何回も行う作業ならば、道具の購入もあり

一例としてフレット交換

フレットの本体価格は二束三文なのだ

そのほとんどが工賃になる

その価値がある難易度が高い作業なのだ

私は間違っても挑戦することはないと思う

そもそも、フレット交換など弾かない人には一生に一回の作業

場合によるとフレット交換を経験することなく幕引きする人も多い

「俺ってギター歴30年だぜ~」

「フレット交換? したことないぜ」

何の自慢だろうか?

ギターを弾いていないという証明なのだ

フレットを削らない(減らさない?)弾き方もあるが・・

まぁ、楽しくない

ギターを買った意味がない

ギターは感情が赴くままに大胆に弾くのが楽しいのだ

ビブラートやチョーキングはギター弾きにのみ許された悦の時間

ということで朝食を食べた後でレスポールの音出しチェックをしてみたい





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レスポールのチューニングを安定させる

2020年02月02日 | 楽器
休日はじっくりギターと向き合うことが出来る

気になる事や試してみたい事を検証できるのだ

レスポールのチューニングをより安定させるべく策を練ってみた

とりあえず、弦を取り外すのだ



チューニングの安定に良さそうな弦の巻き方があるようだ

ghs弦の6パックセットは学生さんにお勧めなのだ

パッケージもしっかりしていて安心できる


安かろう悪かろう・・ではダメ


チューニングの安定にはペグも大きく関わっているようだ

やはりクルーソンタイプは不利なのだ


弦を外した状態であまりにも動きが軽いペグは死んでいる

6個のペグのトルクバランスが悪い場合もNG

要交換だといえる

基本的にペグは6個セットなのだ

今回はすべての調整を再度見直す予定



何かと便利なマスキングテープ

むしろ、粘着が弱い安物が使い易い



あるリペアマンのブログで見かけたのだ

「巻き弦は2巻き プレーン弦は3巻きが良いね」

「まぁ、好みもあるけど・・ 長年の結果がこれね」

という事で真似てみるのだ

良さそうだと感じることは実際に試してみるのが私流

巻き弦をポストに2巻きするにはこんな感じ・・


実際に巻いた画はこんな感じ



以前に『ギブソン巻き』を試してみたが・・

私には効果のほどが感じられなかった

そのリペアマンも同様の感想を持っているようだ

その辺りにも共感したのだ

色々と試した結果として導き出した方法なのだと思う

真似てみる価値はありそう

ギターは有言実行が吉

口でゴチャゴチャ言う時間があるならば手を動かした方が良い

繰り返しになるが・・

試行錯誤の繰り返しなのだ

今回も廉価チューナーが大活躍



壊れたら次も同じ製品を買う予定


私は気に入ると何でもそんな感じなのだ

「飽きるんじゃない?」

むしろ、飽きるというよりは慣れるを求める

プレーン側はこんな感じ

同じくらいの長さに合わせると巻きとプレーンでは巻き数が違ってくる

滑りやすいプレーンは一巻き多いくらいで良いと思う


とりあえず弦を張ってみた

ネックの状態もばっちりなのだ


オクターブも微調整


ピックアップの高さは問題なし

今回のお題はチューニングの安定なのだ


まぁ、磁力の問題もあるので可能ならば弦と離した方が良い
出音との相談になる


美しいブックマッチ・・

レスポールの醍醐味なのだ

使用材に嘘はつけない

天然の杢目はある種の芸術だといえる


マホガニーのバックも目が荒れた個体は避けたい


年式の割りには動きが安定している
ぬるっとした感じが残っているのだ

ルックス的にはやはりこのペグが似合う

個人的にはヘッドの重量が云々というよりは見た目


密閉型のペグを取り付けるにはヘッドに加工が必要になる
既存の穴を埋め、新たに新規ペグ用の穴をあける事になる

ボディへの加工は避けたいところ
チューニングの安定を極めるならばストラトがある

廉価のテレキャスも安定している(ゴトー製のペグに換装済み)

レスポールには色気や雰囲気のようなものを求めたい

伝わっているだろか?

現状維持でチューニングの安定を得られれば大成功

ちなみに今回の結果はまだ出音として試していない

本日の作業第一弾ということで早々に試してみたい😊 




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