毎度お馴染みの集計結果のご報告
訪問者数2,175人(2,913,709人中78位)
閲覧回数6,914回
という結果だった
足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!
私の声に皆さんが反応を示してくださることが当ブログの活力源なのだ
僅かな額の小遣い稼ぎなどにはまったく興味がない
そこにあるのは音楽に対する愛情だけなのだ
潜在的な音楽好きやギター好きはそれなりに多いと思う
そんな人が一念発起して発信者になれば良いと願っているのだ
ブログを終わったという人が私に周囲にもチラホラ・・
言葉は悪いが・・
結局、自分自身が終わっているということなのだ
「真面目に書いてもさ 読者増えないし・・」
「ほとんど読んでる人なんかいないんじゃない?」
良くも悪くも自分基準なのだ
”継続は力なり・・”
これは何事にもいえる気がする
幸いにも私の場合にはネタが切れることがない状態なのだ
書きたい事や言いたい事、作りたい音が山積しているのだ
エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ、周辺機器、DAWなど・・・
一巡するだけでもかなりのネタになるのだ
楽器に触れて感じることを率直に言葉に置き換えているだけ
特に構えることもないのだ
ここ最近の私は良くも悪くも突き抜けているのだ
結果に一喜一憂することも無くなった
加齢と共に集中力が落ちている事を実感しているのだ
色々な事が何となく面倒臭いのだ
その一方で楽器愛は以前にも増して増大しているように感じる
この微妙なアンバランス感は何だろう?
それを支えている存在がアコギなのだ
さららにそれを加速させてくれた存在がジョン・フルシアンテ

アコギは気軽に音出しができる
ある意味で私にとっては最大のメリットなのだ

最近はアコギでエレキのフレーズを考えることも多い
カッティングの練習やアイディア作りもアコギで完結させてしまう
必要ならば、エレキを持ち出すという流れなのだ
まぁ、特に決めごとはない
youtubeなどでエレキのカッコいい動画を見かければ
気がつけばエレキを抱えていることもあるのだ
それが趣味なのだ
その時に自分が楽しいと思える事を行えば良いと思う
私の知り合いに練習好きなおじさんがいる
何かに取り憑かれたように練習に精を出しているようだ
「おじさん、ライブでもあるの?」
仲が良いお客さんがおじさんに尋ねる
練習好きなおじさんは首を横に振るのだ
「練習しないと指が固まっちゃうんだよ」
「リハビリみたいな感じかなぁ・・ははは」
周囲はそんな自虐な返しに笑えない
無理して弾くことなどないのだ
”弾きたい時が弾き時・・・”
弾きたいとう気持ちに自分を高めることは大事だと思う
気晴らしに好きな曲をランダムに聴いてみるのもよい
youtubeなどを流し観するのも悪くない
私はそんな感じで定期的に自分の『楽器弾きのツボ』を刺激している
気分転換に弦を交換してみるのも悪くない
昨日のレッチリ風の曲はポジション移動が激しいのだ
それ故に劣化した弦ではノイズが酷い
滑る弦、新品弦だからこそ生まれたフレーズなのだ
楽器に導かれるフレーズや音作りというものは確かに存在する
それに気づかない人はどんなギターを弾いても一緒なのだ
ピックアップなどを交換しても成果は低い
自分好みやデフォルトの状態を知っておくことは大事
上達の近道だと思う
私は無意識にその時のマイブームを設定している
今はレッチリのジョン・フルシアンテなのだ

以前はジミヘンやレイヴォーンに傾倒していた
その前はジミーペイジ・・
その時に学んだ(研究した)フレーズや音作りは自分の引き出しになっている
費やした時間に無駄はないのだ
仮にそれが徒労であり無駄な時間だと感じるならば
それは自身のアプローチが間違っているということ
読者の皆さんが脱初心者ならば、
時に教則本を離れた方が良い
指板と向き合ってみるのだ
「こんな押さえ方はどうかな?」
「こんなコード進行ってカッコいい」
私はパソコンで動画などを観ながらリックを考えることも多い
少し疲れた時には仰向けなってギターを爪弾くことも多い
アコギが良い感じ
ここでアコギの話に戻るのだ
ガンズのスラッシュもレッチリのジョン・フルシアンテも
アコギ好きで有名
アコギ一本のみでライブを行うこともあるのだ
エレキ曲をアコギでカバーすることも多い
ファンは大盛り上がりなのだ
ロック系のアコギは聴き手にもそれなりのスキルが求められる
必要ならば、頭の中でドラムやベースなどを鳴らしながら聴いているのだ
アコギの音に自分が良く知るエレキの音を重ね合わせる
まぁ、そんな感じで本日もスタートなのだ😊