テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンのリトルウイングは名曲だと思う

2020年06月06日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

一週間ぶりの投稿なのだ

今月初の投稿になる

無投稿にも関わらず、
連日2,000人近い読者の方にご訪問いただいていたようだ

嬉しくも心苦しい日々を送っていたのだ

帰宅後にブログをチェックするも投稿にはいたらなかった

ここ最近は再びジミヘンにハマっているのだ



ジミヘンの曲を片っ端から弾き倒しているのだ




ストラトを抱えるとジミヘンが弾きたくなってくる




ブリッジは良い感じなのだ



本当にこの仕様はフェンダーの出荷時のデフォルトにした方が良い

ブリッジミュート時のチクチクした感じが私は気になる

演奏に集中できないのだ

弦に関しては、まだアーニーボールを張ったままなのだ



残りの1セットを使い切りghsに切り替えていく予定なのだ

耐久性や弾き心地などチェックしていく予定


読者の皆さんはジミヘンの『リトルウイング』という曲をご存じだろうか?

好き嫌いを問わず、名曲である事に異論を唱える者はいない

この曲の最大の売りは『イントロ』なのだ

私もこのイントロに憧れて何度もチャレンジした経験を持つ

いまだに微妙ではあるが・・

数年前よりも少し進歩しているのだ

聴くと簡単そうで弾くと難しい・・・

という難曲の代表曲なのだ

多くの有名なギタリストもカバーしているのだ

最も有名なフォロワーはレイヴォーンだと思う

完成度はかなり高い

本家の歌モノをインストにアレンジでアルバムに収録しているのだ

クラプトンやジェフベックなどもカバーしている

独自の解釈で曲を崩して演奏することが多い

むしろ、完コピ派は素人さんに多い

ジミヘンのコードに対するアプローチは変わっている

そこに理屈や理論はないような気がする

とにかく、音の響きの良さを最優先させる手法のように感じる

リトルウイングもコードを単純にアルペジオで弾いただけでは

あのニュアンスは出せない

イントロ、バッキング、ソロと同じコード進行を繰り返している

繰り返しになるが・・・

特筆すべきはイントロの『音選び』だと思う

私の少ない引き出しには皆無の発想

一流のプロのコピーに取り組むことには意義がある

今回はストラトで弾いているのだ

何となく起き抜けに弾いてみたのだ

雑なチューニングはご愛敬

繰り返し10回くらい弾いているとベストなテイクに出会えるのだ

今回は一発録りなのだ





過去にアップした曲も貼ってみた

『スィートエンジェル』という曲なのだ

元々は歌モノだった曲をジミ自身がインストにアレンジした曲なのだ

ジミヘンの天才的なコードワークが堪能できる曲なのだ

コードを弾くだけで楽しめるのはジミヘンの曲だけかも?


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