テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダーストラトとピグノーズアンプの相性?

2020年06月13日 | 楽器
雑用の合間を縫ってサクサクッと音源を作ってみた

実験をしたかったのだ

今回使用のアンプはピグノーズアンプ

単体でも楽しいアンプだが・・

少しだけ物足りなさを感じる

素性が良いだけにリバーブの追加とイコライザーの音補正でいける

あえてアンプのシュミレーションを追加する意味は感じない



一手間を加えてマイクを立ててみた

外来ノイズの軽減にもつながる

簡易な録音にはマイクスタンドも使わない

謎の巨大クリップでマイクを挟み込む




録音機材はzoomR-8


ラインインの一番インプットにマイクを挿入


使用ギターはストラト

ジミヘン風の握り込みスタイルでは弦高の調整が重要になる

弦高が低すぎても高すぎても弾き難い



ネックが細いテレキャスから持ち替えると
やはりストラトのネックは幅広い

欧米サイズだと痛感させられる

ギブソンのレスポールは丸太的な太さ

フェンダーのストラトは厚みはないが幅が広い印象を受ける

初心者向けの廉価のギターからの持ち替えでは慣れるまでに時間がかかる

特にてが小さい人や指が短い人は違和感を感じると思う

今回はジミヘンをイメージして弾いてみた

諸説あるが・・

ジミヘンもピグノーズアンプを使っていたという説があるのだ

レコーディングに使ったという記録はない

あくまでも噂なのだ

同年代を生きたクラプトンやジミーペイジがレコーディングに
使ったという経緯を考慮すれば、ジミヘンがこのアンプを手に
したということも十分に有り得る気がする

そんな事をイメージするだけでも楽しくなってくる

ピグノーズの前段にゴリゴリの歪み系エフェクターを接続する
人も多いようだ

小型のマーシャルというようなイメージだと思う

以前は私もそんな使い方をしていた

最近はあまり歪ませない

フェンダー系のコンボをイメージして音作りしているのだ

”ジミヘンがピグノーズで弾いたら・・”

というイメージをコンセプトに発想しているのだ😉 


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梅雨の季節とギターネックの調整

2020年06月13日 | 楽器

時計の話が続いたのでギターネタを少々・・・

少し時間がとれたのでストラトを弾こうと手を伸ばしたのだ

「ん? 何か変だな?」

ネックが反っているのだ

数週間前にもネックの調整をしたのだ

数週間前には順反ったネックを修正したのだ

今回は逆なのだ

逆反ったネックを修正したのだ



楽器は繊細なのだ

季節(気温や湿度)に如実に反応するのだ

反応するのは悪いことではない

そうあるべきだと思う

ギターやベースの構成材の大半は木材なのだ

鉄やプラスチックのパーツなど木部に比べれば微々たるもの

木は生きているのだ

私は目視をあまり重視していない

第一にあるのは手指の感覚

そして確認の為にお手製の『弦高センサー』でチェックする


貼り合わせたピックがガッツリと弦に食い込むようでは弦高が低い

辛うじて12フレット付近に留まる程度がこのギターの最良値なのだ

湿度や温度で簡単にネックは動く

昨日のベストなポジションも翌日に崩れていることも多々ある

根気良く調整すべきだと思う

ギターの調整には賛否両論あると思う

色々な意見があって良いと思う

しかしながら、ギターには基準となる数値があるという事は知っておくべき

出荷前のギターは必ず、この推奨値に近い値で調整されているのだ

それが自分にとって弾き難いギターだとしてもそれを否定してはダメなのだ

むしろ、世間の多くの人が好むセッティングに何故自分が合わないのか?

その辺りを考えてみるほうが良いと思う


私の知り合いにはおじさんが多い

所謂、自称ベテランなのだ

ベテランが優れているか?

これは微妙なのだ

間違った考えのまま、今日に至るという人も少なくない

ピックアップの高さの意味を履き違えている人

弦高の合わせ方を知らない人

そもそも、ネックの調整方法が間違っている人

最近になってオクターブ調整の意味を知った人

最近、ギターを始めたばかりの若者ならば致し方ないが・・

キャリア数十年でもこんな感じなのだ

キャリアという言葉が如何に無意味であるかを痛感させられる

最近は上手い若者も増えた

youtubeなどの普及で他の人のレベルを知る機会が増えた

私よりも20歳くらい若いのだ

伸び代と集中力を感じる

物事に集中して取り組める人は効率良く吸収できるのだ

おじさんが若者に勝るのはもっともらしい物言いだけなのだ

自称ベテランの中年おじさん達にはもっと頑張ってほしい

中年おじさんにもまだチャンスはあるのだ


少し脱線したが・・・

巷ではネックが反るギターがダメだと言われることが多い

私はそうは思わない

反らない(反り難い)ネックを作ることは意外に簡単なのだ

ネックの剛性を高めれば良いのだ

動かないネックは正しいのだろうか?

私は他人のギターを含めて色々と弾いてきた

良いギターの特徴は良い意味での柔軟性なのだ

力の逃がしが絶妙なギターがあるのだ

ネックは動くもの

速やかに修正できれば良いのだ

ロッドが死んでいるギターは執着することなく手放した方が良い

ギターの命はネックなのだ

色々な意味でネックがダメがギターは微妙だと思う

フレットの打ち込み精度もある

指板の響きも音色や弾き心地に多大に影響する

ある意味で交換が難しい部分なのだ

ストラトやテレキャスのような脱着可能なギターですら実際には難しい

不可能ではないが・・

想像しているよりも高額な出費になる

出費をしたにも関わらず結果は微妙というケースが多々ある

逆の言い方をするならば、ネックの状態が良いギターには可能性がある

ピックアップなどのアッセンブリーは何とでもなる

そもそもネックが悪いギターはブリッジを交換しても意味がない

ネックの調整が効くとしても同一の方向だけに回る(回す)ギターはダメなのだ

仮にそれが順反りの調整ならば、極端にネックが弱いギターという事になる

いつか、ロッドを使い切ってしまう

その時が終わりという覚悟が出来ているのならばそれもあり

そのギターをどのくらい使うのか?

これは購入も含めて意外に重要なポイントになる

一生寄り添っていくギターならば、数十万円出しても惜しくない
むしろ、そうあるべきだと思う

5万円くらいのギターに関して熱く語られても周囲も辛い

この辺りのバランス感覚は意外に難しい

その人のギター歴も関係してくる

収入も軽視できない

色々な要素が複雑に絡み合う

この季節は弦が滑り難くなる

湿度が大きく関係しているのだ

新品の弦に交換したにも関わらず滑らない

そんな時に便利なのが潤滑剤

色々と試した

塗るタイプも試したことがある

結果、この製品に辿り着いた

まぁ、定番中の定番という製品なのだ


以前は指板の上に紙などを敷いていたが最近は直でスプレーする

指板にもフレットにもコーティングされることで良い効果を生んでいる

何年もこの製品を使っているのだ

レスポールもベースもアコギもこれ一本

お手入れいらずのメイプル指板は楽だが・・

ギター好きには少々寂しい

物足りないのだ

指板に何か手を加えたい


ギターの調整に欠かせないのはチューナー

毎日使うだけにお手軽であることが大事

どれも一緒じゃない?

とならないのがギター関連製品の深いところ

以前にも紹介したが・・・

私の一押しはこれ


プレイテックの500円チューナー

とにかく反応が早い、そして正確なのだ

ウクレレからベースまでカバーする


少しくらい値上げしても良いので是非ともこの性能を維持してほしい

壊れたら、迷わず同じ製品を買う

連続買いは私の十八番なのだ

試験的に他の製品を試してみることは良いと思う

それを超える製品がないならば、同じ製品を使い続けるのも悪くない

飽きるんじゃね!?

という声も聞こえてきそうだが・・・


良い製品は白米のようなものなのだ

飽きるとか飽きないというレベルではない


弦でもピックでも彷徨うように製品を探すのは時間の無駄

むしろ、そんな無駄な時間を練習などに費やしたい


ということで読者の皆さんもネックの状態をチェックしてみていただきたい

これを機に弦高センサー作ってみては如何だろうか?

12フレットで弦高2㎜は世界基準

この値から大きき数字がズレることを自慢してはダメなのだ

旅行に自分の枕を持っていくような人になってしまう

楽器屋さんに並んでいるギターでさりげなく弾ける人がカッコいい

弾き難いことに文句や理屈を言ってはダメなのだ

周囲の人は見ているのだ

”ギターの音は自分の指に宿る・・・”

ジミヘンの名言

ジョン・フルシアンテも同様の事を言っている

独自のトーンを持つ人の言葉は重い

説得力があるのだ

ジミヘンやジョンフルシアンテを否定する人など皆無なのだ

すべては結果なのだ

ギターという世界を深く掘り下げ、
熟考することで見えてくる物も多い

私は上手くはないが・・

誰よりもギターが好きなのだ

その存在に刺激と癒やしを感じる

常にギターのことばかり考えている変人なのだ😏 

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電動ドリルはギター弾きには必須アイテム?

2020年06月13日 | 楽器
ギターの加工には道具が便利なのだ

特に削りや磨きの作業において
手作業には限界がある

適材適所に道具を投入することで効率がアップする

以前に廉価のテレキャスに裏通しの穴をあける為に
電動のドリルを買った

その後もDIYなどでも大活躍しているのだ

先端のビットを交換することで色々と使えるのだ

回転速度をコントロールできるドリルは便利なのだ

充電式も場合によっては便利かもしれない

今回は電動ドリルで時計を磨いたのだ


元々はギターのボディを磨く為に買ったビットなのだ

ホームセンターなどに行くと金属研磨専用などというビットも見かける

粗めを選択すれば、ガリガリと木部などを削ることもできる

15年くらい使った時計は知らぬまに小傷が付いているのだ

金属部分の輝きも薄れている



ビットよりも粗い傷は研磨できない

画像では傷が目立つが実際に肉眼ではそれほどでもないのだ

むしろ、磨いたことで一皮剥けたように輝いているのだ


バフがけの状態なのだ

ギターパーツでもピカピカの鏡面仕上げと輝きを抑えたバフがけ仕様
に大別される

レリック加工などではあえて表面を削ることもある

レリックベースでも電動ドリルが活躍した

ボディから金属パーツまで磨き、削ったのだ

手作業では膨大な時間がかかったと思う

今回の時計は大成功なのだ


新規に購入したセイコーダイバーのベルトがバフがけ仕様なのだ

重厚な感じで良い雰囲気なのだ



ギターでも新しく買った物に影響されることが多々ある

実際に楽器屋さんなどで見かけた楽器からヒントを得ることも多い

加工という作業は賭けでもある

自己責任の世界なのだ

経験が物を言う

経験とは失敗の積み重ねなのだ

手加減の世界なのだ

どの程度の番手のヤスリでどのくらい削れば良いか?

失敗をしないで何かを体得することは出来ない

世の中はそんなに都合良くはないのだ


私の知り合いにも失敗が嫌いな人がいる

誰でも失敗することなど望んではいない

何かの作業に取りかかる前には成功する画をイメージしている

過去に破壊?したギター達は何かの形で私の役に立っている

自分で言うのも何だが・・・

私の言葉には嘘がない

すべてにおいて実践しているからなのだ

机上の空論で物を言う人は信用できない

ネットからの情報を受け売りでコピペするならば誰にでも出来る

説得力に欠ける

余談だが・・・

歯の治療の為に毎週末、歯科に通っているのだ

実は本日も早朝に行ってきたのだ

「詰め物をしているので一時間くらいお食事しないでください」

こんな時にもダイバーウォッチが便利なのだ



ベゼルの起点を任意の時間に合わせるだけで簡単に一時間が計れる

さきほど、約束の一時間が経過したのでベゼルを元に戻した

カップラーメンの三分などに便利なのだ

まぁ、素潜りする機会は減ったのだ

いつかは思いっきり海遊びがしてみたい


大きい時計は腕が太い人がしていると男らしい

腕が細いお姉さんの場合にはむしろ可愛らしい



時計マニアの間では『ペプシカラー』と呼ばれているのだ

まぁ、カラー的には古典なのだ

ギターでも古典を好む人が多い

新しい物=良い物ではない気がする



店頭で古い型番を販売することは希

常に最新のモデルを並べているのだ

そうあるべきだと思う

ネットの場合にはかなり古典をラインナップしている

生産完了の楽器や機材などが普通に販売されている

それはそれで楽しいと思う

自分でベルトを調整したことでさらに愛着が増したのだ

自分でベルトを研磨したことでさらに愛情が深まった

ギターも一緒なのだ

難しい作業はプロに任せるのが無難だが・・

可能な作業は試行錯誤しながら自分で行う方が良い


意外に知られていないが・・

ジミヘンは自分でギターを調整してたらしい

超一流になっても演奏前のセッティングを自分で確認していたという


クラプトンもネックの交換や配線などを自分で行っていた時期がある

伝説のギターである『ブラッキー』と『ブラウニー』は
所謂『ニコイチギター』なのだ

ツアーで訪れた楽器店で6本のストラトを衝動買いした

それを自宅に戻ってから組み合わせ改造したのだ

残りのギターは仲が良い友達にプレゼントしたのだ

意外に知られていないが・・

クラプトンはリッチーブラックモアとも仲良しなのだ

互いのネックを交換する仲なのだ

ギター雑誌にもレアな画像が何枚か残っているのだ

ジェフベックもギターを弄るらしい

若い頃はブリッジの交換やピックアップの交換も自分で行っていた

自分で弄る楽器や物には愛着が湧くのだ

まぁ、希に素人弄りの落とし穴もあるが・・

私の知り合いのおじさんも自分でギターを弄るのだ

かなり弾き難いギターなのだ

「俺 弦高高めが好きなのよ」

「重いっきり上げちゃうぜ~い」

12フレットで約4ミリはクラシックギター並

使わないという理由でレスポールのフロントを思いっきり下げている

「ピッキングの邪魔だぜ~い」

同じくピッキングの邪魔という理由でピックガードも外してしまう

「ピックガードなんか捨てちゃうぜ~い」

ネックはかなりの順反りなのだ

「音詰まりが嫌なんだよ だからネックは反りなっ!」

おじさんはメンテを誰に習ったのだろうか?

それでもおじさんは楽しそうなのだ

それが素人さんの趣味なのだ

自分が楽しいと感じるならばそれが一番

自分で弄ることで愛着と愛情が増すのだ

プロが上記のようなセッティングを行ったらお客さんか苦情がくる

最近は何でかんでもネットに報告する時代

「あそこの楽器屋ってサイテーだわぁ」

「メンテとか超下手だよ 二度と行かない」

良い情報は意外に広まらないが・・・

悪い噂はあっという間に拡散してしまう

何かの菌と一緒なのだ

まぁ、そんな感じなのだ

本日は雨模様ということで家族の送迎など
雑用がチラホラとあるのだ

そんな合間に軽くギターを弾けたら良いかな?と思っているのだ
ピグノーズアンプの前段にベース用のマルチをセットしてみたい

イコライザーとリバーブの効きをテストしたいのだ

思ったことは即実験しないと気が済まない性格なのだ

我ながら良い性格だと思う

面倒臭いと言い始めたら楽器などできない

楽器は面倒臭い作業の積み重ね

最終的にそこから良い音や音楽が生まれれば良いと思う

ここ最近は良い意味で原点に立ち返っているのだ

上級なマルチなどにはまったく興味がない

むしろ、アンプであり、手持ちの使い古された機材を深めたい

また、ジミヘンに戻っているのだ


ギターもアンプも機材も充実していなかった時代

いまから50年以上前の時代なのだ

「ギターの音は俺の手が作り出すんだ」

何ともカッコいい言葉なのだ

私も『ギター職人』を目指したい

究極はギターとアンプ直で良い音が出せたら最高だと思う

また、ファズが欲しくなってきたのだ

今度買うならば、大型の円盤タイプ

古典仕様のファズが欲しい

衝動買いする前にもう少し勉強したい

休日に暇な時間を持て余すことがないのだ

果たしてそれは良いことなのか?

否か?は自分でも良く分からない😏 














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ギター弾きと腕時計のメンテナンス

2020年06月13日 | 楽器
昨日、腕時計用の工具が届いていたのだ

ちなみにネットで購入する前に近所のホームセンターなどで
道具の有無を確認したのだ

「そういう道具は置いてないですね・・」

という事だった

一部の情報によると大手の100円ショップには品揃えがあるそうだ

300円くらいで販売しているようだ

耐久性に難あり・・

ということなのだ

実際に使ったことがないので何とも言えないが・・・

まぁ、何だかんだと苦戦しつつも無事に完了したのだ


金属ベルトは腕にはめて指が一本くらい入るくらいに
調整するのが良いようだ

右側の時計をデフォルトとして調整を始めたのだ




今回、購入した道具はこんな感じ



中身はこんな感じなのだ



外した駒はこれ



最も重要なパーツはこの専用台


ベルトを固定することができる

さらにハンマーで叩いた軸を下に落とすことができるのだ

どのメーカーの製品も概ねこんな仕様なのだ

作業に入るまえに事前にyoutubeなどで予習しておいた

しかしながら、実際に作業にはいるとピン(ベルトの軸)の仕様が異なる

古典タイプは先割れの棒状になっているようだ

針金を中央から折り曲げたような感じ

私の時計は先端にキャップのような金具を取り付けるタイプ

老眼が始まりつつある私には辛い

ちなみに老眼鏡はまだ持っていない

さらにギターで鍛えた指先は石のように硬くなっているのだ

小さい物をつまむという作業が苦手なのだ

場合によるとパソコンのキーボードさえ滑ってしまう

この硬い指先がギターの良いトーンを生むことは事実なのだ

私はアコギもウクレレもベースも弾くのだ

指弾きで右手の指が自然に硬くなってしまうのだ

大袈裟な表現だが・・

半日くらいベースを指弾きできるほどに硬くなっているのだ

左右ともに痛みは楽器弾きの敵なのだ

痛みに耐えられずに去っていた同志も多い

痛みの先の至福の時間を知らぬまま、楽器を諦めてしまう

読者の皆さんは如何だろうか?

話を時計に戻そう・・・

機械式の時計は誤差が大きいようだ

細かいことが気になる人は素直にクォーツ式を購入した方が良さそう

今回のセイコーは当たりなのだ

すでに購入から一週間くらい経過しているが
今日の時点でクォーツ比で日差プラス一秒なのだ

完璧なセッティングに脱帽!!

僅かに進むというのが頼もしい

新品の時点で遅れが生じるような時計は先が案じられる

基本的に進むように調整するようだ

時計にとって時間が遅れるというのは致命傷

世界のお国柄で時間を気にしない国があるのも事実

日本はどうだろうか?

世界的にも時間にシビアな人種だと思うが・・・

楽器への評価や注文も世界レベルでは厳しいと聞いている

日本人は日本製を誇らしく感じるべきだと思う


時計のベルトはサイズが合えば互換性がある

飽きた際には異なるベルトに交換するのも楽しそう

実際にyoutubeなどでも時計マニアの人は楽しそうなのだ

自在にメンテできる腕前を羨ましく思う

私はこのまま使う予定なのだ



腕が太ることも痩せることもないと思う

僅かな微調整はバックル部分で可能なのだ

経年でピンが抜ける場合にはアロンアロファで固着する

プロの作業でも抜ける時には抜けるのだ

過去に出先で時計のベルトが切れたことがあるのだ

脱落したピンは無くなってしまい、最悪だった

ギターにもいえるが・・

不備や不具合は軽微な状態で発見するのが吉

症状が重篤化してからでは手間もお金もかかるのだ

時計もギターも常日頃から気にしつつ触れておくことが大事だといえる

ということで時計メンテのリポートなのだ


余談だが・・

十年くらい使ったエアコンが壊れてしまった

私の書斎専用なのだ

すでに注文済みで工事の日程も決めているのだ

来週に取り付けする予定なのだ

ここ最近の夏日には参った・・

扇風機をつけるも温風をかき混ぜるような感じ

まったくもって作業や演奏に集中できない状態なのだ

本日は昨日よりも約10℃くらい気温が低いらしい

湿度があるので体感的にはそれほど涼しいとは感じない

壊れて分かるエアコンの有りがたさなのだ

新しい生活様式で夏もマスク着用が常識化しつつある

前倒しで熱中症の人も増えているそうだ

読者の皆さんもご注意いただきたい😊 









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