テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BR-80を注文したのだ

2022年04月23日 | 楽器
読者のみなさん、お久しぶりなのだ

私は歯が欠けてしまうというトラブルに見舞われながらも
元気にギターを弾いているのだ

来週には銀歯が完成するということなのだ

体に不要な部位がないことを痛感させられる

食事の度に歯にしみるのだ

ギター的には特に変わったことはない

珍しくストラトのネックが逆反り気味になったのだ

「あれ? 弦高が少し下がっているみたいだなぁ」

トラスロッドを逆方向に調整したのだ

ロッドを調整して弦高が少し上がったのだ

微調整ということでサドルを指板のカーブに合わせて少し下げたのだ

結果的に6弦側12フレットで2㎜でセットするのだ

ギターメンテには自分なりの決めごとを作っておくと良いと思う

何でもよいのだ

その場しのぎだけはダメだと思う

という前置きはこの辺で・・・

ここ最近は外でギターを弾く機会が増えているのだ

ギターやアンプを録音する機会も増えている

zoomR-8をバッグに入れて持ち歩くことが多くなっているのだ

ヘッドフォンなども含めると結構な荷物になってしまう

やはり持ち運びには小型な機材が良いと思う

「BR-80って便利だったよなぁ・・」


同時に持ち運ぶヘッドフォンを工夫すれば、かなり小さな荷物にまとめられる

結局のところ、このマシンの代替品はないことに気づくのだ

振り返れば、このマシンで数百曲という曲を作った

簡易作曲ならば無敵なのだ

内蔵の音源もGT-10と同等なのだ

パソコンにDAW環境の準備が整っているが立ち上げる機会は減った

理由は面倒臭いのだ

ちょっとギターを弾く程度ならば、ソフトを立ち上げる必要もない気がする

ギター弾きは廻るのだ

シンセなどを駆使して凝った楽曲を作っていた時期もあった

当時のモチベーションは何だったのだろうか?

若さなのだろうか?

理由は良く分からないが・・

とにかく、何かに取り憑かれたように作曲に励んでいた

現在は作曲に関してはかなりトーンダウンしているのだ

それに反比例するようにギター欲は高まっているのだ

「ギターが上手くなりたいなぁ・・」

ギターを始めた中学生の頃よりも欲求が強いのだ

とにかく、ギターを弾いていたいのだ

ダラダラと垂れ流すような感じでギターを弾き続けていたいのだ

自宅でも空き時間があるとダラダラとギターを弾いていることが多い

考えてみれば、そんな使い方にはMTRというマシンが合っていると思う

ギター弾きも千差万別だと思う

それぞれの使い方や考え方があってもよいと思う

BR-80も何台目だろうか?

今回の購入で三台目だろうか?

何度か修理に出したことは覚えているのだ

そういう部分に関しては雑なのだ

弦交換のタイミングなども気にしていない

そんなデータなど、私にとってはどうでも良い話なのだ

今この瞬間が大事なのだ

余談だがzoomR-8も現在の機種で二台目だと記憶している

その間に何度か修理に出した

何だかんだとMTRにはお世話になっているのだ



同じ機種の買い替えにはメリットが多いと思う

取説無しでもすぐに遊べるのだ

時は金なり・・・

私は何よりも時間を大事に考える

古参マシンながらも値崩れすることもなく値段を維持しているのは立派だと思う

私のような変わったニーズがあるからなのだろうか?

後継の機種がないという強みなのだろうか?

この性能で3万円前後という価格は妥当だと思う

10年選手という立ち位置から考えれば割高なような気もする

すべてのギター弾きに有用だとは思わない

私のような者にとっては最強のマシンだと思う

使ってナンボ・・

買ったその日からギターを弾き倒すならば、コスパは良いと思う

数年後のパソコンの買い替えなども考慮して環境を整備しているのだ

Windows11への移行と音楽環境の移行は課題なのだ

環境に左右されないオールインワンのマシンは武器になる

やる気になればDAWとの連携も可能なのだ

この先にどうなるか?どうするか?は未定なのだ

繰り返しになるが現状を遊び尽くしたい

先に控える大型連休などでもギターやベース遊び尽くしたい

今回の買い足しは良いタイミングだと思っているのだ

ちょっとしたエフェクターやアンプを買うくらいの出費なのだ

今の私にとってエフェクターやアンプはお腹一杯なのだ



エフェクターに凝っていた頃が懐かしい

MTRやマルチエフェクターは楽なのだ

それで良いという人にとっては他に何も必要がない

ダラダラと書き綴ってしまったが・・

来週中には入手できる予定なのだ

良く知るマシンながらもワクワクしているのだ

別れた恋人と再会するような感じだろうか?

別れた女房と再び暮らし始めるような感じだろうか?

何ともフワフワとした不思議な感じなのだ

これを無駄遣いと呼ぶのだろうか?

私の周囲の人々にはあまり大きな声でアナウンスはしないのだ

私だけの密かな楽しみなのだ

買った事に満足できるか?

後悔するか?は自分しだいだと思う


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