テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターブログ訪問者数2,175人

2020年02月23日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,175人(2,913,709人中78位

閲覧回数6,914回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


私の声に皆さんが反応を示してくださることが当ブログの活力源なのだ

僅かな額の小遣い稼ぎなどにはまったく興味がない

そこにあるのは音楽に対する愛情だけなのだ

潜在的な音楽好きやギター好きはそれなりに多いと思う

そんな人が一念発起して発信者になれば良いと願っているのだ

ブログを終わったという人が私に周囲にもチラホラ・・

言葉は悪いが・・

結局、自分自身が終わっているということなのだ

「真面目に書いてもさ 読者増えないし・・」

「ほとんど読んでる人なんかいないんじゃない?」

良くも悪くも自分基準なのだ

”継続は力なり・・”

これは何事にもいえる気がする

幸いにも私の場合にはネタが切れることがない状態なのだ

書きたい事や言いたい事、作りたい音が山積しているのだ

エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ、周辺機器、DAWなど・・・

一巡するだけでもかなりのネタになるのだ

楽器に触れて感じることを率直に言葉に置き換えているだけ

特に構えることもないのだ

ここ最近の私は良くも悪くも突き抜けているのだ

結果に一喜一憂することも無くなった

加齢と共に集中力が落ちている事を実感しているのだ

色々な事が何となく面倒臭いのだ

その一方で楽器愛は以前にも増して増大しているように感じる

この微妙なアンバランス感は何だろう?

それを支えている存在がアコギなのだ

さららにそれを加速させてくれた存在がジョン・フルシアンテ


アコギは気軽に音出しができる

ある意味で私にとっては最大のメリットなのだ


最近はアコギでエレキのフレーズを考えることも多い

カッティングの練習やアイディア作りもアコギで完結させてしまう

必要ならば、エレキを持ち出すという流れなのだ

まぁ、特に決めごとはない

youtubeなどでエレキのカッコいい動画を見かければ

気がつけばエレキを抱えていることもあるのだ

それが趣味なのだ

その時に自分が楽しいと思える事を行えば良いと思う

私の知り合いに練習好きなおじさんがいる

何かに取り憑かれたように練習に精を出しているようだ

「おじさん、ライブでもあるの?」

仲が良いお客さんがおじさんに尋ねる

練習好きなおじさんは首を横に振るのだ

「練習しないと指が固まっちゃうんだよ」

「リハビリみたいな感じかなぁ・・ははは」

周囲はそんな自虐な返しに笑えない

無理して弾くことなどないのだ

”弾きたい時が弾き時・・・”

弾きたいとう気持ちに自分を高めることは大事だと思う
気晴らしに好きな曲をランダムに聴いてみるのもよい
youtubeなどを流し観するのも悪くない

私はそんな感じで定期的に自分の『楽器弾きのツボ』を刺激している

気分転換に弦を交換してみるのも悪くない

昨日のレッチリ風の曲はポジション移動が激しいのだ
それ故に劣化した弦ではノイズが酷い

滑る弦、新品弦だからこそ生まれたフレーズなのだ

楽器に導かれるフレーズや音作りというものは確かに存在する

それに気づかない人はどんなギターを弾いても一緒なのだ
ピックアップなどを交換しても成果は低い

自分好みやデフォルトの状態を知っておくことは大事
上達の近道だと思う

私は無意識にその時のマイブームを設定している

今はレッチリのジョン・フルシアンテなのだ

以前はジミヘンやレイヴォーンに傾倒していた
その前はジミーペイジ・・

その時に学んだ(研究した)フレーズや音作りは自分の引き出しになっている
費やした時間に無駄はないのだ

仮にそれが徒労であり無駄な時間だと感じるならば
それは自身のアプローチが間違っているということ

読者の皆さんが脱初心者ならば、
時に教則本を離れた方が良い

指板と向き合ってみるのだ

「こんな押さえ方はどうかな?」

「こんなコード進行ってカッコいい」

私はパソコンで動画などを観ながらリックを考えることも多い

少し疲れた時には仰向けなってギターを爪弾くことも多い

アコギが良い感じ

ここでアコギの話に戻るのだ

ガンズのスラッシュもレッチリのジョン・フルシアンテも

アコギ好きで有名

アコギ一本のみでライブを行うこともあるのだ

エレキ曲をアコギでカバーすることも多い

ファンは大盛り上がりなのだ

ロック系のアコギは聴き手にもそれなりのスキルが求められる

必要ならば、頭の中でドラムやベースなどを鳴らしながら聴いているのだ
アコギの音に自分が良く知るエレキの音を重ね合わせる

まぁ、そんな感じで本日もスタートなのだ😊 

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アコギでレッチリ風の曲を作ってみた

2020年02月22日 | 楽器
ジョン・フルシアンテは天才だと思う

とにかくリックのアイディアが良い意味で尋常なレベルではない

少々神憑っているような感じすらするのだ

ストラトやテレキャスを使ったキレキレのカッティングもカッコいいが・・

個人的にはジョンのアコギのプレイに惚れている


『Scar Tissue』という曲の雰囲気を参考に作曲してみた

弦飛びのアルペジオがキモなのだ

私の引き出しには無い発想なのだ

原曲のコピーはエレキ弾きには相当に難易度が高い

”聴くと簡単そうで弾くと難しい・・”

というタイプの曲なのだ

ゴリゴリのFunk系からフォーク系のバラードまで

レッチリの懐の深さを感じる


今回の曲は指弾きなのだ

新品弦のキラキラ感が心地良い




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テレキャスターとアコギで遊んでみた

2020年02月22日 | 楽器
読者の皆さんは連休初日を如何お過ごしだろうか?

私はyoutubeでレッチリのライブ映像を観ていたのだ

やはり、ジョン・フルシアンテはカッコいい

リックの引き出しの多さに驚いた

「これホントに三人で演奏しているの?」

というのが私の感想

音の層が厚いのだ

ベース好きでもある私はフリーのベースプレイも堪能していた

色々な楽器に興味がある私は二度美味しいのだ

ライブでは意外にテレキャスの使用頻度が高かった

アームがないテレキャスのクリーン音をアコギの代用にしているように感じた
盛り上がる観客の前で不用意にギターを持ち替えるのは格好悪い

その辺りの間合いを熟知しているのだ

まぁ、盛り上がるオーディエンスにはテレキャスでもアコギでもそう変わらない
むしろ、大音量のアコギはフィードバックやノイズ対策など面倒な部分も多い

それ故にマルチなどにアコギのシミュレーションパッチが入っているのだ
かき鳴らし系のアコギならば、十分にバンドの中で通用する

バンドを組んでいる方は一度使ってみては如何だろうか?

リアルにアコギが弾けるならば、尚楽し

今回は久しぶりにテレキャスを引っ張り出してみた


手持ちの楽器を満遍なく使うことに神経を配るが・・

まぁ、平等に使うことは正直難しい

それで良い気がしてきた

自分が弾きたい時に手が伸びる楽器を弾き倒せば良いのだ

今回はzoomR-8を使用した


半音下げのアコギに合わせる為にテレキャスもチューニングを下げた


バッキングとリード部分でピックアップを切り替えているのだ



レスポールもストラトもテレキャスも使わないピックアップなど存在しない

正直な話、レスポールのフロントはRockでは使い難い

しかしながら、リアとブレンドした音は心地良い

カリカリのリアと音色を区別することは弾き分けで大事なのだ

ストラトはオケやバンドの中ではハーフポジションが使い難い

音が埋もれてしまう

しかしながら、単体ではとても心地良い鈴鳴りを聴かせてくれる

私は宅録では積極的にこのポジションを使うのだ

繰り返しになるが・・・

使わないピックアップや不要なポジションなど存在しないという事

読者の周囲にそんな人がいるならば、優しく教えてあげてほしい

何故だかレスポール弾きはリアを使いたがる

これは私の中の不思議なのだ


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ダダリオのアコースティック弦は好きだなぁ・・

2020年02月22日 | 楽器
本日初のギター話・・

昨日、ご報告したアコギの弦が安定したので音を出してみた


最近は弦の品質が向上したのだろうか?

昔のようにダラダラと伸びない

今回も弦の伸びは僅か


やはり、正確なチューニングはチューナーに頼りたい


私が若い頃には音叉という金棒を使っていた
ピッチパイプというチューニング専用の笛もあった
機械式のチューナーは値段も高かった

「チューナーを買うなら他に買うエフェクターがあるよね~」

小遣いが少ない学生の共通意見なのだ

現在はギター弾きにとって夢のような時代になった

素人が自宅で音楽を作ることも容易になった

物価が上がったという人もいるが・・・

ギターという世界だけを切り取れば
むしろ、逆だと私には感じられる

頑張れば、ギブソンやフェンダーなどのUSA製のギターも手に入る

もはや、海外ブランドのギターを使う人は特別な存在ではなくなった

言葉は悪いが・・

”猫も杓子も・・”

という感じ

私の周囲にもそんなブランドにかぶれたおじさんが何人かいるのだ
まぁ、広義の意味では私もそんな部類に属するが・・・


脱線してしまった・・

古くからの読者は私がダダリオ弦のヘビーユーザーだったことを
ご存じだと思う

色々とあって、エレキ弦は使わなくなってしまったのだ

その代替え品ということでghs弦を愛用しているのだ

自分にとって何が良い弦か?

その基準は千差万別なのだ

ネットのレビューに振り回される必要はないと思う

自分の感覚を信じれば良いと思う

ギターも経験もテクニックも違うのだ

レビューを書いているレベルも良く分からない

私はそう考えているのだ

私の周囲に限って言えば・・

本当に上手い人はネットに首を突っ込まない

リアルライフに十分に満足しているのだ

加えて、音楽活動に忙しいということ

読者の皆さんもご自分に置き換えて考えてみていただきたい

かくいう私はどうなのか?

私はギターの楽しさを伝える伝道師?なのだ

コレクターでもテクニシャンでもない

ただのギターが大好きな中年おやじなのだ

ネットという簡易で便利なツールを使っているだけの話

私に特に特典はない

”楽しさのお裾分け・・”


ギター弦に話を戻そう・・

ダダリオのアコギ弦は悪くない

というか・・

むしろ良い



使用感が良いから再購入したのだ

選択肢は豊富なのだ

弦などいくらでもあるのだ

選ばれる事も大変だと思う

新品の弦はやはり高音域が気持ちイイ


自分が聴いている音を音源化することは本当に難しい

特にアコギの場合、弾き手はボディの鳴りを耳と体で感じているのだ

そのまま録音すると低音域が足りないという印象を受ける

熟練はそれに気づくが・・

多くの初心者はスルーしてしまう

これはエレキのアンプ録りにもいえる

鼓膜が破れるほどの爆音を聞きやすい音量にまとめる作業は難しい

少なからず、音楽的なセンスと経験が不可欠になってくる

宅録でカッコいい音が録れる(作れる)人とそうではない人の差になる

今回はドレッドノート特有の低音域をイコライザーで軽く補正しているのだ

アコギのボディが目の前で鳴っているような音を演出してみた



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もう一個ロレックスを買ったよ

2020年02月22日 | 楽器
以前に時計の話をしたと思う

覚えているだろうか?

”機械式の時計ってどうなの?”


まぁ、使い勝手は普通なのだ

当たり前だが・・

使い手が特にムーブメントを意識することはないのだ

精度に関しても日常使いとしてまったく問題ない

数日間で10秒程度進むという感じ

良いギターのネックは僅かに順反っている

その状態ですべてのセッティングを行っているのだ

機械式の時計も少し時間が進むように調整されているという

時間が進むことに特に問題はない

約束の時間よりも早く到着することを問題視する人はいない

その逆はビジネスシーンにおいてはダメージが大きい


実はロレックスは防水機能も優れているのだ

日常使いのドレスウオッチでも10気圧防水仕様

100メートルの水中に沈めても大丈夫なのだ

突然の雨なども何の問題もない

帰宅後に時計ごと洗っているのだ

ダイバー系のロレックスは30気圧防水仕様

数々の世界記録を達成した人の腕にはロレックスが巻かれていたのだ

現在でも市場に投入する前にかなり過酷なテストを行っているようだ

日常にガンガンと使っているがガラスなどにもまったく傷が付かない



電波時計の時代にあえて機械式の時計を投入する辺りに大人を感じる

少々の不便さを楽しむのも大人の嗜みなのだ

実は良品があったのでもう一個買ったのだ


ロレックスといえばこれ!

というド定番のスタイルなのだ


紳士時計にこの文字盤はコテコテだが・・

婦人用ならば、むしろ高級感があるように感じる


防水や強度など各仕様は紳士時計と共通しているのだ

ロレックスは不思議な時計・・

定価などあって無いようなもの

数十年経過した時計でもまったく値落ちしない物もある

それなり美品という条件付きだが・・

そもそも、この手の時計を買う人がガチャガチャと使い倒すことは少ない

それなりに気を使い、大切に使ってきたのだ

昨今は金の相場が高騰しているようだ

高級時計を資産として購入する人も少なくないそうだ

「これから値上がりしそうな時計ってどれかな?」

は私には無関係な世界観・・

私は時計もギターも『道具』なのだ

使わないならば買わない

飾っておいても意味がないという主義なのだ


今回、ちょっとした流れで二個目のロレックスを購入して思ったことがある

本物は良い!

ということ

これはギターに関しても早い段階から気づいていた



それに気づくまでの時間とお金が勿体無い

結局は遠回りして『本物』に辿り着くのだ


日本製のギターは道具として優れているが・・

何処まで行ってもコピーなのだ

本質という点において本物を超えることはできない

「俺はギブソンとかまったく興味がないよ」

という人にとっては良い買い物

間違いがない選択


しかしながら、頻繁に本家のギターなどを検索している人

常にその存在が気になっている人にとっては結局散財になる

選択として間違っているということ

自分の脳を満足させることが出来ないのだ


当たり前だが・・

人間のすべての行動は脳が制御しているのだ


ギターを楽しく弾くのもギターを弄るのも
すべて自己を満足させる為なのだ

日本製のコピーギターと同様に廉価のギターの改造も似た流れになる

私にも経験があるのだ

何故改造するのか?

限り無く本家の音を真似たいという気持ちが根底にある

本家本物のギターに対するリスペクトなのだ

そもそも改造をするという時点で気持ちで負けているのだ

私の廉価のテレは本家を特に意識していない

別物だと分かっているのだ


それ故にピックアップなどを無駄に交換しない



楽器として必要部分にはお金をかけるのだ


この方向性と考え方は間違いではなかったようだ

このギターは飽きれば60,000円で引き取ってもらえるのだ

世の中は広いのだ

色々な人がいるのだ

単なる紙に描いた絵が数十万円の値を付けることも多々ある

物の値段は需要と供給の関係

それを欲しいと思う人が存在することで値段が決まる

お金の使い方も千差万別・・

行きつけの楽器店に展示していたレスポールデラックスも無事に売れたそうだ


「まったく動かなかったので値引きしちゃいました」

「バッグとか小物とかオマケも一杯付けちゃいました」

「レスポールを狙っている人ってバーストなんですよね」


「まぁ、このギターを下取りに出したお客さんも買い替えですから」

「このルックスを気に入って買ったらしいですけど・・嫌になったみたい」

「確かにちょっと不格好ですよね 目が離れちゃってるっていうか・・・」

「好きな人もいるんでしょうけど・・ 僕もこのギターは持ってないです」

まぁ、それでもどうにかこうにか売れたことは良かったと思う

狭いお店なのだ

空きスペースに売れ筋を展示することができる

結局は商品の回転率が勝負になる

売れ残りのギターは楽器店にとっても印象が悪い

「あの楽器屋っていつ行っても同じギターが並んでるよね」

読者の皆さんもそんな事を思ったことがあるのでは?

間違いではない

売れる楽器屋さんは『鮮度』が良い

買い取り制度はお客さんには便利だが・・

時に楽器屋さんにとっては障害になることもある

そもそも良い楽器ならば売らない

これが大前提なのだ

世の常・・人の常・・・

私も手元に残したギターはお気に入りたちなのだ


時計の話から脱線してしまったが・・

時計もギターも同じ

良い製品や人気がある製品は引く手数多・・

欲しいという人が待ち構えているのだ

余談だが・・

先日購入した婦人用のロレックスはレスポールデラックス
二本分よりも高いのだ

家族にも本物の良さを教えたいと思ったのだ

まぁ、資産としても悪い買い物ではない気がする

時間合わせや状態のチェックは私が面倒を見る予定


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