五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

Merry X`mas

2008年12月25日 | 第9章 愛
✚主の御降誕おめでとうございます。

今日はミサに与り、「幸いなる」清々しさを体感してきました。
また一年、健やかに過ごすことが、私の目標です。

冬至から春分に向かい、陽の当たる時間は少しずつ延びていきます。

今日の朝刊に横浜のみなとみらいのクリスマスに灯すビルの明かりを三日間から一日に縮めたという記事が出ていました。
闇に浮かびあがるイルミネーションは、確かに美しいものです。
浮かび上がったイルミネーションを見て楽しむことも幸せの時です・
でも、
闇は人にとって必要な「経験」であり「時」であるように思います。
暗闇から光へと移行する流れは、人から与えられるものではなく、自分自身の内なるところから見出すものであるように私は思います。

闇のなかで光を生み出す力は、自分自身にもあるはず、ということをクリスマスという日に再確認しておきたいと感じた二日間でした。

一本のろうそくを手にし、暗闇の中で佇む自分を大切にしたいものです。

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