五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

五感と体感 2

2009年11月18日 | 第2章 五感と体感
五感と体感は昨日書いた知覚と意識と深い関係があります。

「知覚」が「鈍い人」もいれば、必要以上に感じやすくいつも「傷ついている」と「解釈」して「意識」している人も少なくありません。

言葉や現象を知覚することは、自分の意識に繋がり、五感を通して体感へと導かれていきます。

五感とは、見・聴・匂・味・触のことです。

他者と同じものを見たり聞いたりしても、そこから感じるものは他人と同じものではありません。その違いが個人の個性です。

個人の個性は、「個性の美」です。

この個性の美を磨いていくことで、知覚から意識へ移行する時の解釈がずいぶん違ってくるはずです。

解釈が変わると、どうなるでしょう?



[生き甲斐の心理学参照」
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