たくさんの応援
感謝です。m(__)m
↓
まずは 昨日の記事の補足です。
畑友のぽぽさんは
子供の頃 中津に住んでいたことがあるのですが
今回のプチツアーで立ち寄った
『福沢諭吉旧邸』は
彼女の 遊び場所だったらしいです。
あと
最後に立ち寄ったお店で
おまけに戴いた葡萄については
ちょっと補足しましたのでご覧下さいね。
昨日 ブログ作成途中
リンク先と行ったり来たりしてるうちに
なぜか編集画面が二つになり
細かく書いてない方に
続きを書いちゃったようで。。。
さて
今回、前回の葡萄買いで出会った
葡萄たちについてメモです。
あくまで 独断と偏見で。
(いつもそうだわね)
ここで 呆れた方たちは
ポチだけお願いします。(笑)
呆れた方たち用 切り取り線
最後の方の 切り取り線から後ろをご覧下さい。
↓
1回目(8/31)
☆左・赤いの ベニバラード、
「紅色欧州種の最高峰』・・皮ごとOK
☆真ん中・緑の ベイジャーガン
(欧亜種)
原産中国・トルファンで栽培されている貴重な品種。
コリコリした食感、独特の香りがする。濃厚で酸味が少 ない
☆昭平紅
皮ごとカリカリ食感
種なしで皮ごと食べられる大粒種
☆瀬戸ジャイアンツ
皮ごとOK 糖度高い
大粒のアレキサンドリアを親にもつネオマスカットと、
赤黒系の品種・グザルカラーを掛け合わせ
☆ブラックビート(藤稔×ピオーネ)
最新品種。
糖度は16~17度と低め。
☆ゴルビー(レッドクィーン×伊豆錦)
旧ソ連の『ゴルバチョフ元大統領』の愛称から。
糖度は20~21度と高く肉質も食味も良い。
果肉が緊 まり美味
☆翠峰(ピオーネ×センテニアル)
完熟すると香りも食味も上品で甘い。
2回目(9/16)
黄緑の・・・☆ロザリオビアンコ
果皮と果肉の分離は難。
食味よく上品で品質は極上。
糖度は極めて高く、20~21度に達する。
☆ウインク(ルーベルマスカット×甲斐路)
糖度は高い品種らしいが
独特の風味
ちょっと 若かった?
☆バラディ
酸少なく食味はあっさりと上品でデザートとして最高
メンバーの感想・・・プラム系の食感
☆黄玉
肉質はかたく、ジャスミンに似た香りもある。
糖度が23度以上になることもある。
<総括>
結論として 産地で買ったものは
どれも美味しかった。
去年は 安芸クイーンの美味しさに魅了されましたが
今年は 安芸クイーンは 少なかったです。
ここに挙げていない品種も数あり
今年安定した人気のものは
何故か 画像取り忘れの
シャインマスカット
でした。
安芸津21号×白南 (あきつ21ごう×はくなん)
なお、安芸津21号は
スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア
から生じた選抜系統大粒で
食味良好なブドウの新品種
巨峰と比べすべてが優れており
巨峰に替わる品種と期待され
全国ぶどう産地で増殖中
種なしのものもあり、皮ごと食べられる。
生産者により 多少の味の差があるものの
美味しいものは 綿菓子のような上品な甘さ。
ちょっと前までは 巨峰、ピオーネ系が
好きだぁ・・
マスカット系はどうもね・・
だって 皮離れ わるいし ・・ブツブツ・・・・
なんて思ってました。
しかし
ここ1・2年で認識が変わり
青系(実際には黄緑)品種の評価 急上昇です。
併せて
皮ごと食べれちゃう品種 絶賛。
けれど
人間 贅沢なもので
皮ごと食べられても そこに種が入ってると
なんだかね。
これ メンバー全員の感想。
ツアーメンバーへの業務連絡(ギョムレン)
↑
ききららリリーさんいただきました。
瀬戸ジャイアンツの独特な形
わたしたち 『おしり』とか呼んでるけど
そのスジでは
枝の勢いが強いと3方向にくぼむので
ベンツマーク と呼ばれているらしいよ。
以上、熱いレポートを
やんごとなき理由により目覚めているゆずぽんより
早朝、お送りいたしました。(この件についてはまた)