現地時間の先ほど(20日・水曜日)、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ウェルター級王座決定戦:
新藤 寛之(宮田)判定3対0(96-94、97-94x2)大川 泰弘(ワタナベ)
*前王者となる高山 樹延(角海老宝石)が返上したために空位となっていた王座の決定戦。2度目の日本王座挑戦、同時に2度目の10回戦出場の新藤と今回がプロ29戦目にして初の10回戦出場となった大川の対戦。実力拮抗者同士の対戦となりましたが、新藤が終盤戦に抜け出して勝利。高山の後継者の地位に就くことに成功しています。
世界的に見ると中量級に位置するウェルター級。日本国内レベルとなると重量級に区分されています。元々選手層が薄かった国内ウェルター級戦線ですが、近年その傾向がさらに増しているのが気になるところです。
先週末に行われた国内スーパーライト級戦の試合結果を載せた時にも書きましたが、現在までに今年の日本チャンピオン・カーニバルの正式発表はされていません。今年もこのイベントは開催の方針なのですよね?
日本ウェルター級王座決定戦:
新藤 寛之(宮田)判定3対0(96-94、97-94x2)大川 泰弘(ワタナベ)
*前王者となる高山 樹延(角海老宝石)が返上したために空位となっていた王座の決定戦。2度目の日本王座挑戦、同時に2度目の10回戦出場の新藤と今回がプロ29戦目にして初の10回戦出場となった大川の対戦。実力拮抗者同士の対戦となりましたが、新藤が終盤戦に抜け出して勝利。高山の後継者の地位に就くことに成功しています。
世界的に見ると中量級に位置するウェルター級。日本国内レベルとなると重量級に区分されています。元々選手層が薄かった国内ウェルター級戦線ですが、近年その傾向がさらに増しているのが気になるところです。
先週末に行われた国内スーパーライト級戦の試合結果を載せた時にも書きましたが、現在までに今年の日本チャンピオン・カーニバルの正式発表はされていません。今年もこのイベントは開催の方針なのですよね?