先週末28日、英国で行われた試合結果です。
ヘビー級12回戦:
ジョー ジョイス KO10回36秒 ダニエル デュボア(共に英)
*デュボアの強打にさらされながらも、試合を通じてコツコツと左ジャブを出し続けたジョイス。デュボアのパンチで危ない場面にもさらされましたが、ジャブでライバルの左目を腫らしていったジョイス。最終的にはデュボアが根負けをし、ジョイスが英国・ヘビー級新鋭対決(と言ってもジョイスはすでに35歳ですが)を制すると同時に、世界初挑戦に向け大きく前進しています。
この試合に勝利したことにより、英国、英連邦、そして欧州の3つの王座を腰に巻くことに成功したジョイス。どうやらWBOインターナショナルとWBCのシルバー王座は賭けられていなかったようです。ちなみに9回終了時までの採点では、デュボアが2対1(88-83、86-85、84-87)でリードしていました。
デュボアに勝利を収めた事により、2021年に大きなチャンスが訪れるであろうと予想されるジョイス。2020年12月3日現在の、ヘビー級王者たちの顔ぶれを見てみましょう。
WBA(スーパー):アンソニー ジョシュア(英/防衛回数0)
WBA(レギュラー):マヌエル チャー(独/0)
WBA(暫定):トレーバー ブライアン(米/0)
WBC:タイソン フューリー(英/0)
WBC(暫定):アレキサンデル ポベトキン(露/0)
IBF:アンソニー ジョシュア(英/0)
WBO:アンソニー ジョシュア(英/0)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:デムシー マッキーン(豪/0)
日本:上田 龍(石神井スポーツ/0)
*相変わらず、英国勢がトップ戦線を牛耳っていますね。