開催まで紆余曲折ありましたが、何とか開催、そして終了した東京五輪2020。各階級の金メダリストは下記のようになります。
フライ級:
ガラル ヤファイ(英)
フェザー級:
アルベルト バティルガジエフ(露)
ライト級:
アンディ クルス(キューバ)
ウェルター級:
ロ二エル イグレシアス(キューバ)
ミドル級:
エベルト ソウザ(ブラジル)
ライトヘビー級:
アルレン ロペス(キューバ)
ヘビー級:
フリオ ラクルス(キューバ)
スーパーヘビー級:
バホディル ジャロロフ(ウズベキスタン)
*英国(1)、ロシア(1)、キューバ(4)、ブラジル(1)、ウズベキスタン(1)。米国、日本ゼロ。
アマチュア大国キューバ復活!という印象ですね。アメリカ勢も3名決勝戦まで進んだのですが、3選手揃って涙を飲むことになりました。3年度のバリ五輪では、どのような結果が待っているのでしょうか。
しかし五輪でのアマチュア・ボクシングは、大会ごとに階級の数が減っています。それだけ一つ一つの金メダルの価値が上がるという事です。その辺りをプロ・ボクシングも見習ってほしいものですがね。