最近(2023年7月30日ごろ)のニュースです。
1)来月11日にエディオンアリーナ大阪で予定されていたIBFミニマム級内での王座統一戦、正規王者ダニエル バジャダレス(メキシコ)と暫定王者重岡 銀次郎(ワタナベ)の一番は、重岡の負傷により秋口に延期となりました。
2)どうやら10月6日を目途に再スケジュールされそうなIBFミニマム級戦。その興行では、WBC最軽量級内での王座統一戦、パヤン プラダブスリ(タイ)と重岡 優大(ワタナベ)も組み込まれそうですね。現在、IBFとWBC、そしてWBAにそれぞれ2人の世界王者が君臨しているミニマム級戦線。2023年内に、一人でも多くの世界王者が消えてほしいものです。
3)WBOミニマム級王者オスカル コラーゾ(プエルトリコ)が約一ヶ月後の8月26日、ガレン ディアガン(比)を相手に、5月に獲得した王座の初防衛戦を行います。
4)IBFフェザー級王者ルイス アルベルト ロペス(メキシコ)が9月15日に、ジョエ ゴンサレス(米)を迎え2度目の防衛戦を行う予定です。
5)IBFスーパーフェザー級王者ジョー カルディナ(英)が9月30日、対戦相手は未定ながら次戦を予定しています。その試合がタイトルの防衛戦になるのか、それとも無冠戦になるのかも、現在までに決まっていません。
6)クリス ユーバンクとリーアム スミスによる英国ミドル級勢による再戦が9月2日に行われます。