最近(2025年1月26日ごろ)のニュースです。
1)IBFウェルター級王者ジャロン エニス(米)とWBA同級王者エイマンタス スタニオニス(リトアニア)による王座統一戦が4月12日、米国ニュージャージー州で行われることが正式に発表されています。
2)一時はエニスとの王座統一戦の話があったブライアン ノーマン(米)。3月29日にデレク クエバス(プエルトリコ)を迎え保持するWBO王座の初防衛戦を行うことが決まっています。
3)時系列が逆になってしまいましたが、現在スタニオニス保持しているタイトルを以前保持していたキース サーマン(米)が3月12日、豪州のリングに登場。同地出身のブロック ジャービスを相手に、約3年ぶりの実戦を行うことになりました。
4)本来なら昨年3月末にティム チュー(豪)と対戦を予定していたサーマン。自身の負傷のため、その試合への出場をあえなく辞退しています。サーマンに代わりチューと対戦し、スーパーウェルター級のWBCとWBOの2つのベルトを一気に獲得したのが超長身のセバスチャン フンドラ(米)でした。このフンドラの初防衛戦がようやく3月22日に決定。フンドラはショーデール ブッカー(米)の挑戦を受ける事になりました。
5)アンソニー カカス(英)が保持していたIBFスーパーフェザー級王座を返上しています。カカスの後釜争いには力石 政法(大橋)が出場する可能性大との事です。
6)力石の実兄で、IBFライトフライ級王者である矢吹 正道(LUSH緑)は、同団体のフライ級王者であるアンヘル アヤラ(メキシコ)への挑戦を目論んでいるようです。
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