きょうは京都ヘッド行きでした。日曜日に京都ヘッド、こういうスケジュールは先月もあったな…。
京都ヘッドでの用件は夕方までに済みまして、
「ほな帰ろか…」と思ったのですが、
ちょいと時計に目をやって、思案して、
それから少し時間をつぶして、
JR京都駅へ立ち寄ってみました。
雷鳥を見送ってきました。
関西で見られる特急列車として、国鉄時代から通じて最もポピュラーな存在だった「雷鳥」が、こんどのダイヤ改正で姿を消します。
近年、新型車両の投入に合わせて「雷鳥」→「サンダーバード」への名前変更が進められてきました。
いよいよ、こんどのダイヤ改正で〝サンダーバード化〟が完了するのです。
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京都ヘッドからの帰り道で思い付いて、急遽〝見送り〟に行ったので、きょうの画像は「携帯」で撮影です。
(きょうはデジカメを持っていなかったので…
)
いつも当たり前のように走っていた「雷鳥」が無くなってしまうとは…、鉄道ファンにとっても一大事!?
きょうが定期運行最後の日曜日だし、ホームもカメラだらけで賑やかでした
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↑特急「雷鳥33号」金沢ゆき。最後まで残った「雷鳥」です。
金沢~大阪間を1日1往復するだけになった雷鳥ですが、サンダーバードと〝通し〟でカウントされている号数の大きさ(33号)に、全盛期の残り香を感じるようでもあります。
「エル特急」と呼ばれたのも今は昔で、現在は〝L〟が付かない「特急」です。(ヘッドマークにはLって書いてある? うっそぉー!)(←ヘッドマークはそのまま使い続けたんやな)
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↑国鉄時代からずうっと続いているカラーで走り続けた485系です。
この角度から眺める横顔も、いいね。
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↑京都停車の短いひとときが過ぎ、列車が動きだすと、坊やが列車に向かって手を振り始めました。
その様子がほほえましかったので、ついもう一枚写してしまいました。(カメラ構えておられるのがお父さんですね)
私が初めて「雷鳥」に乗ったのは、予備校生活の最後を飾った、あのときか…。
入試が済んで、大学へ進む直前の3月のことでした。「よびこ会(仮称)」(ブログ内呼称。予備校時代の仲間たち)のメンバーとともに、富山の山さん家へ遊びに行ったのでした。
あの頃は若かったなぁー。京都~富山間、行きも帰りも「雷鳥」に乗りました。サンダーバードはまだ存在していなかった頃だし。
(↑あの頃若かった…のくだり、この記事では要らんだろ)(←まあ、よろしいがな)
最近では、二年前の2009年1月に福井を訪ねた際に(100%テツ活動)、復路の武生→京都間で「雷鳥」を利用しました。
その後、2009年12月には業務仲間のみんなと芦原温泉へ1泊旅行の機会がありましたが、このときは往復ともサンダーバードでした。
〔参考〕サンダーバード号(再掲画像)
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↑芦原温泉駅にて。1泊旅行のとき撮影。
今、この画像しか無いですわ。よりによって、こっち側の顔やし。
わし、サンダーバードの写真はあまり写していないんだな…。またの機会に写しておきます。
◎おまけ画像
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↑「雷鳥」がやって来るまでの待ち時間に写してみた、新快速電車。(長浜ゆきです)
ヘッドライトの光が〝炸裂〟やな。「雷鳥」の画像もそうだけど、
ピッカーッと光りまくりやん。
京都ヘッドでの用件は夕方までに済みまして、
「ほな帰ろか…」と思ったのですが、
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それから少し時間をつぶして、
JR京都駅へ立ち寄ってみました。
雷鳥を見送ってきました。
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関西で見られる特急列車として、国鉄時代から通じて最もポピュラーな存在だった「雷鳥」が、こんどのダイヤ改正で姿を消します。
近年、新型車両の投入に合わせて「雷鳥」→「サンダーバード」への名前変更が進められてきました。
いよいよ、こんどのダイヤ改正で〝サンダーバード化〟が完了するのです。
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京都ヘッドからの帰り道で思い付いて、急遽〝見送り〟に行ったので、きょうの画像は「携帯」で撮影です。
(きょうはデジカメを持っていなかったので…
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いつも当たり前のように走っていた「雷鳥」が無くなってしまうとは…、鉄道ファンにとっても一大事!?
きょうが定期運行最後の日曜日だし、ホームもカメラだらけで賑やかでした
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↑特急「雷鳥33号」金沢ゆき。最後まで残った「雷鳥」です。
金沢~大阪間を1日1往復するだけになった雷鳥ですが、サンダーバードと〝通し〟でカウントされている号数の大きさ(33号)に、全盛期の残り香を感じるようでもあります。
「エル特急」と呼ばれたのも今は昔で、現在は〝L〟が付かない「特急」です。(ヘッドマークにはLって書いてある? うっそぉー!)(←ヘッドマークはそのまま使い続けたんやな)
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↑国鉄時代からずうっと続いているカラーで走り続けた485系です。
この角度から眺める横顔も、いいね。
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↑京都停車の短いひとときが過ぎ、列車が動きだすと、坊やが列車に向かって手を振り始めました。
その様子がほほえましかったので、ついもう一枚写してしまいました。(カメラ構えておられるのがお父さんですね)
私が初めて「雷鳥」に乗ったのは、予備校生活の最後を飾った、あのときか…。
入試が済んで、大学へ進む直前の3月のことでした。「よびこ会(仮称)」(ブログ内呼称。予備校時代の仲間たち)のメンバーとともに、富山の山さん家へ遊びに行ったのでした。
あの頃は若かったなぁー。京都~富山間、行きも帰りも「雷鳥」に乗りました。サンダーバードはまだ存在していなかった頃だし。
(↑あの頃若かった…のくだり、この記事では要らんだろ)(←まあ、よろしいがな)
最近では、二年前の2009年1月に福井を訪ねた際に(100%テツ活動)、復路の武生→京都間で「雷鳥」を利用しました。
その後、2009年12月には業務仲間のみんなと芦原温泉へ1泊旅行の機会がありましたが、このときは往復ともサンダーバードでした。
〔参考〕サンダーバード号(再掲画像)
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↑芦原温泉駅にて。1泊旅行のとき撮影。
今、この画像しか無いですわ。よりによって、こっち側の顔やし。
わし、サンダーバードの写真はあまり写していないんだな…。またの機会に写しておきます。
◎おまけ画像
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↑「雷鳥」がやって来るまでの待ち時間に写してみた、新快速電車。(長浜ゆきです)
ヘッドライトの光が〝炸裂〟やな。「雷鳥」の画像もそうだけど、
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