ダンポポの種

備忘録です

月初め。久しぶりウォーク

2022年10月01日 22時50分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょうから10月スタート。
午後、久しぶりに散歩しました。


きょうは、新田辺から近鉄電車で桃山御陵前へ行き、そこから京阪電車の伏見桃山へ乗り換えて、石清水八幡宮(駅)を目指しました。『石清水八幡宮(駅)から新田辺まで歩いてみるか…』と考えていました。
乗り換え(桃山御陵前→伏見桃山)は、行き当たりばったり。
伏見桃山の改札口(地下)を入るとき、ちょうど電車が到着する気配があったので、急いで階段を駆け上がってホームへ到ると、ゆるゆると電車が停止してドアが開くところでした。
「間に合った~
私は安堵しながら、電車の行き先を確認せずにサッと乗りこみました。
当然これは準急淀屋橋ゆきだろう、と思い込んでいました。
『これで石清水八幡宮(駅)まで行けるぞ!』って。

ところが、走り出したら、その電車は「淀ゆき」でした。
「淀ゆき なんじゃそれ
たしかに、乗り込んだとき『車内がすごく空いているな…』と思ったわ。
競馬開催による臨時電車だろうか?と思ったけど、帰宅後に京阪の時刻表を調べてみると、土曜休日の昼間には「定期列車の淀ゆき」が設定されているんやね。知らなかった。きょうは偶然その電車に当たった
石清水八幡宮まで乗ろうと思っていたのに、淀ゆきとは 一番面白くないやつ…。


↑淀ゆき電車に遭遇した運命に従い(?)、淀でスパッと下車しました。
 私はイコカで乗ってるので、急遽途中で下車しても、乗ったぶんだけ運賃が落ちて無駄がない。
 もし、石清水八幡宮までのきっぷを買っていたら、淀で降りると→途中下車前途無効に。もったいない。

きょうは石清水八幡宮(駅)へ行くのはやめて、淀から歩き始めることにしました。
淀駅前から新田辺を目指して歩きました



↑府道15号線(宇治淀線)を歩きました。
 宇治川(淀川本流)にかかる、淀大橋をわたる。



↑淀大橋をわたると、京滋バイパスをくぐります。



↑府道15号。まっすぐの道が続きます。
 歩道が整備されているので、歩きやすいです。
 この道路沿い界隈は、京都市伏見区淀・八幡市・久御山町の境界線が複雑に入り組んでいる。 



↑久御山町役場前を通る。



↑国道1号線を越えてさらに直進し、第二京阪の下をくぐる。



↑府道15号から離脱し、京都岡本記念病院のそばを過ぎて、木津川の土手へ進む。



↑土手にあがって少し歩くと、ながれ橋に着きます。



↑ながれ橋を渡ります。



↑この橋を渡るのはひさしぶりです。



↑八幡市側へ渡り終えて、振り返って眺める。



↑ながれ橋からは、お馴染みの、木津川沿いサイクリングロード(京奈和自転車道)です。
 これをひたすら歩いて新田辺へ戻ります。



↑大住橋と甘南備山。
 ながれ橋から黙々と歩いて所要45分。大住橋まで帰ってきました。



↑近鉄木津川橋梁。グラウンドでは少年野球が行われていました。
 この先で自転車道から離脱し、新田辺の町のほうへ向かいました。



↑田んぼと近鉄特急(ビスタカー)と、甘南備山。
 10月に入り、これから稲刈りの季節です。



↑新田辺駅東口に着きました。

淀から新田辺まで所要2時間40分でした。
歩いたコースは約14km。
全区間を通して平坦コースだったので、バテることはなかったです。