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きょうの『京都新聞』より。
観光客の京都駅一極集中を分散化させて、混雑緩和を図る狙い。
目標は2029年度だそうなので、まだちょっと先の話(計画)です。
「特急はるか・山科ゆき」という行先案内が、遠来の観光客にも通じるのか気になるところ。
実際にそうなったら、行き先は「京都・山科ゆき」と案内するかもね、きっと。
山科で接続する京都市営地下鉄東西線への乗り換え利便性が重要になりますね。
関西空港からの「はるか」を〝受ける〟となると、大きなキャリーケース等を持ち込んでくる旅行客が多いかもしれません。地下鉄東西線の車両は小型サイズなので、収容力が不安かも?やね。
座席無し車両を連結、或いは、車内に座席無しスペースを設定、…などの対策があってもいいかも。
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折り返しインターバルの関係もあるかな。山科ターンが限界かな?