ダンポポの種

備忘録です

電車で移動して歩いて戻る

2025年02月15日 23時57分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、甘南備山へ散歩しました。今月2回目。



↑きょうは新田辺からスタートではなく、JR学研都市線で少し移動した地点から歩き始めました。
 「ここはどこでしょう?」



↑答えは藤阪でした。高架駅です。島式ホーム1面2線。
 学研都市線の区間快速(この区間では各駅停車)で京田辺→大住→松井山手→長尾→藤阪。
 京田辺から4つ目の駅です。



↑藤阪駅きっぷうりば。



↑この駅の案内板は、どこか懐かしい雰囲気に思えます。
 きょうはここから「杉・尊延寺方面」へ歩きます。



↑藤阪駅前からウォークを開始!
 甘南備山を経由して新田辺(京田辺)を目指します。





↑国道307号線に合流した地点。
 頭上を横切る高架は「第二京阪」です。枚方学研IC・枚方東ICの近くです。





↑紫峰霊苑が見えてきました。甘南備山も見えます。
 赤矢印が甘南備山。見えているのは雌山です。位置的に雄山は画面奥にあるのだと思う。
 ピンク円が〝赤い鉄塔〟です。
 黄色の円は「紫峰霊苑」の領域(おおざっぱ)です。
 緑色の円は紫峰霊苑の裏山みたいな位置ですが、これがブログ内呼称「奥甘南備」ですわ。

甘南備山の登山口から入って、雄山→雌山→赤い鉄塔を経て踏み込む領域なので〝奥甘南備〟と私は勝手に呼んでいるのですが、こうやって枚方側307号線から眺めたら、周囲はずいぶん開けていて、奥甘南備と呼ぶべきほどの〝奥地〟な感じはありませんな



↑307号線から分かれて、扇池のところから甘南備山へ入りました。



↑前回に続いて、きょうも、こもれび小径~日だまり小径~十番坂を経て雄山てっぺんを目指しました。



↑雄山登頂。てっぺん神社におまいりしました。



↑雌山。三角点広場にも登頂。



↑雌山登山道から下山しました。
 途中、赤い鉄塔のそばを通ってみました。
 山道が鉄塔のそばを(たまたま)通っていると言うより、
 鉄塔管理用アクセスとしての山道なのでしょうね。



↑ヒノキの小径を過ぎて、無事に下山。



↑いつものように新田辺まで歩いて戻りました。
 JR京田辺駅を通ったときに撮影。
 「藤阪駅から京田辺駅まで歩いて戻ってきたぞ
 藤阪→甘南備→京田辺の移動だけでなく甘南備山の山中もぐるぐる歩き回ったので、3時間超え。
 歩数も1万8000歩でした。けっこう歩いた