嘘の報告を受けた届かない手紙 のその後です。
いつもコメントをいただくはぐれ雲さんから教えていただいた、「郵政 監査室」に電話をしました。
その後すぐに浅草郵便局から電話があり、丁寧な詫びとともに再度調査をして報告するという旨のお話で、数日間、毎朝その経過報告を受けました。
そして調査の担当者である向島郵便局員からも電話がありましたが、その一部始終の会話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
局員 「先日郵便物不配について調査依頼を受けました○○様への手紙につきまして、私が未受領という回答をしましたが、これにつきまして謝らなければいけない部分が多々ありまして、私からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。」
僕 「それはなんに対してのお詫びですか?」
「あのぉ~・・・・・、まっ、調査の内容がですね、行き届いていなかったという点が、やはり、ございまして・・・」
「行き届いていなかったということは、調査をしないで返事をくれたということですね」
「あっ、まるっきり調査をしていないということではないのですが、確かに私がお受取人様にご連絡を入れなかったということは事実であります。ただ周りのですね、エ~、近隣のエ~、お宅がございますので、そちらについてはですね、こちらから出来うる限りの誤配等の調査はさせていただいたということは、こちらでは確実にさせていただいておりますので、ご確認していただきたいと思うのですが・・・」
「そんな事、確認のしようがありませんよ」
「はい、ですから私がこの未受領で入れたということで、確かに○○様にご連絡を入れてないのに未受領と入れてしまいましたので、これは私のミスでありますので、お詫び申し上げます」
「何故そんな事したんですか?」
「はい、あのぉ~、こちらでですね、まっ、勘違いというんではないんですが、私も確認が行き届いておらず、連絡が取れないという、もしくはこちらから連絡をしていないという部分で確認をして報告を出せばよかったものを、誤って未受領という内容で送信してしまったというのが私個人の原因です」
「私が入力をミスしてしまったというのが主な原因になりますので・・・」
「入力のミスですか?」
「はい」
「そんな事で納得すると思うのですか?してないものをしたと入れたんでしょ、それは入力のミスじゃなくてうそをついたということでしょう、入力ということに責任を転嫁するつもりですか?」
「自分の意識の問題でしょうよ。何を言ってるんですか!」
「そんな事は相手に聞けばすぐわかる事、そんな嘘の回答を受けて、他の事が信じられますか?」
「ましてや本人に確認する事は簡単です、他の人への確認の方が大変、簡単にできる事もしていないで、大変なことをしていると言えるんですか?」
「まず、私がお受取人様に速やかに確認を取れば間違いがなかったと思いますので、これは私の判断ミスだと思いますので、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした」
「現状では、こちらに出された郵便についてはまだ確認が取れていない状況になっておりますので、再度こちらで調査を続行させていただきますので、確認出来次第ご連絡をさせていただきますのでよろしいでしょうか?」
「分かりました」
「大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんです。今後とも郵便局をよろしくお願いいたします。申し訳ございません」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
相手が若い職員のようだったので、これ以上責めるのは気の毒になって、引き下がりました。
しかし、こんな最中に我がマンションには再び誤配があったのです。
明日報告します。
2005.12.12
いつもコメントをいただくはぐれ雲さんから教えていただいた、「郵政 監査室」に電話をしました。
その後すぐに浅草郵便局から電話があり、丁寧な詫びとともに再度調査をして報告するという旨のお話で、数日間、毎朝その経過報告を受けました。
そして調査の担当者である向島郵便局員からも電話がありましたが、その一部始終の会話です。
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局員 「先日郵便物不配について調査依頼を受けました○○様への手紙につきまして、私が未受領という回答をしましたが、これにつきまして謝らなければいけない部分が多々ありまして、私からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。」
僕 「それはなんに対してのお詫びですか?」
「あのぉ~・・・・・、まっ、調査の内容がですね、行き届いていなかったという点が、やはり、ございまして・・・」
「行き届いていなかったということは、調査をしないで返事をくれたということですね」
「あっ、まるっきり調査をしていないということではないのですが、確かに私がお受取人様にご連絡を入れなかったということは事実であります。ただ周りのですね、エ~、近隣のエ~、お宅がございますので、そちらについてはですね、こちらから出来うる限りの誤配等の調査はさせていただいたということは、こちらでは確実にさせていただいておりますので、ご確認していただきたいと思うのですが・・・」
「そんな事、確認のしようがありませんよ」
「はい、ですから私がこの未受領で入れたということで、確かに○○様にご連絡を入れてないのに未受領と入れてしまいましたので、これは私のミスでありますので、お詫び申し上げます」
「何故そんな事したんですか?」
「はい、あのぉ~、こちらでですね、まっ、勘違いというんではないんですが、私も確認が行き届いておらず、連絡が取れないという、もしくはこちらから連絡をしていないという部分で確認をして報告を出せばよかったものを、誤って未受領という内容で送信してしまったというのが私個人の原因です」
「私が入力をミスしてしまったというのが主な原因になりますので・・・」
「入力のミスですか?」
「はい」
「そんな事で納得すると思うのですか?してないものをしたと入れたんでしょ、それは入力のミスじゃなくてうそをついたということでしょう、入力ということに責任を転嫁するつもりですか?」
「自分の意識の問題でしょうよ。何を言ってるんですか!」
「そんな事は相手に聞けばすぐわかる事、そんな嘘の回答を受けて、他の事が信じられますか?」
「ましてや本人に確認する事は簡単です、他の人への確認の方が大変、簡単にできる事もしていないで、大変なことをしていると言えるんですか?」
「まず、私がお受取人様に速やかに確認を取れば間違いがなかったと思いますので、これは私の判断ミスだと思いますので、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした」
「現状では、こちらに出された郵便についてはまだ確認が取れていない状況になっておりますので、再度こちらで調査を続行させていただきますので、確認出来次第ご連絡をさせていただきますのでよろしいでしょうか?」
「分かりました」
「大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんです。今後とも郵便局をよろしくお願いいたします。申し訳ございません」
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相手が若い職員のようだったので、これ以上責めるのは気の毒になって、引き下がりました。
しかし、こんな最中に我がマンションには再び誤配があったのです。
明日報告します。
2005.12.12