浅草六区からかっぱ橋道具街を横切り、上野までの約1.2kmのかっぱ橋本通りでは下町七夕まつりが行われ、七夕飾りをはじめとして、商店街の出店や、音楽・踊りなど、手作り感溢れる下町の賑わいを見せた。
6日7日の2日間に亘って行われた数々のパフォーマンスは、折からの猛暑にも拘らず、暑さに負けない力強さで下町パワーを見せ付けた。
6日に行われた、総勢100名は越すと思われる、かっぽれを踊るお嬢さん方の群舞は、浅草ならではの迫力である。
7日には、浅草雷連と小金井さくら連の皆さんによる阿波踊りの共演もあり、雷連のマスコットの坊やも愛らしさを振りまいていた。
今年初の猛暑日となった東京だが、踊り手が汗をかくのは仕方ないとして、笛や太鼓の鳴り物の人たちも、顔中に噴出す汗を拭いもせず、踊りを盛り上げていたのが印象的でもあった。
6日7日の2日間に亘って行われた数々のパフォーマンスは、折からの猛暑にも拘らず、暑さに負けない力強さで下町パワーを見せ付けた。
6日に行われた、総勢100名は越すと思われる、かっぽれを踊るお嬢さん方の群舞は、浅草ならではの迫力である。
7日には、浅草雷連と小金井さくら連の皆さんによる阿波踊りの共演もあり、雷連のマスコットの坊やも愛らしさを振りまいていた。
今年初の猛暑日となった東京だが、踊り手が汗をかくのは仕方ないとして、笛や太鼓の鳴り物の人たちも、顔中に噴出す汗を拭いもせず、踊りを盛り上げていたのが印象的でもあった。