勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

サンバカーニバル・その2

2014-08-25 02:23:50 | Weblog
 昨日は踊り子たちのセクシーショットを中心に紹介したが、今回は原点に戻って、サンバカーニバル本来の姿をご紹介することにした。


 サンバカーニバルはコンテスト形式をとるが、パレードに先立って役員の方たちの行進があり、先頭を歩くのは浅草にも縁の深い審査委員長のなぎら健壱氏。観衆にも気軽に手を振る庶民派でもあるようだ。


 午後1時に始まったパレードが激しいサンバのリズムを奏でながら、馬道通りから雷門通りに差しかかると、目の前の見物人の人たちが一斉にカメラを構える。


 浅草のシンボルのひとつでもある、通称「うんこビル」と呼ばれる、炎のオブジェを背に現れたのは、サンバの本場ブラジルからの来日かと思われる、ナイスバディな踊り子たち。


 その熱気と激しいリズムに浅草は一気に熱く燃え上がるが、そんなことは意に介さず、パレードに参加しながらも白河夜船を決め込む坊やは将来の大物か。。。


 それはさておき、前回同様多くの画像で浅草の夏を惜しむサンバカーニバルの熱気をお伝えしようと思うが、画面のスクロールで腱鞘炎など起こしても、責任はとりかねますのであしからず。
















 このパレードを見るために2時間前から場所の確保をして、6時前までの約7時間はさすがに疲れたが、途中から晴れたとはいえ、小雨も降る天気は熱中症の心配もなく、目の保養にもなった一日であった。