リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

地上展示機 その4 

2016-06-07 00:00:00 | 軍用機
地上展示に戻ろう。今回は諸事情あり海自の参加が少なかったのが残念だが、致し方ない。

まずはHSM-51 WARLOADS

第7艦隊艦船に搭載され活躍する厚木ベースのヘリ部隊だ。

部隊マークは。おかっぴき?

この機体はドアに、リアルな侍が。おでこの4は、Det.4という意味だろうか?

続いては海自の連絡機LC90

61空所属だが、全国を飛び回る

機内展示をしており、列ができるほど人気だ。


次は海自の主力対潜哨戒機、P-3C

もともと厚木には3空と6空の2飛行隊がいて、派手な部隊マークを描いていたが、いつの頃からかノーマーク化され、つまらなくなってしまった。昔は外来が楽しみだったのになあ。

もともとは旅客機として開発されたが芽が出ず、対潜哨戒機として花が咲いた。

尻尾はMADで、海の中の潜水艦を探知する。


最後は、次期主力対潜哨戒機P-1.

初の国産で、エンジンはターボファン4発。

こちらにもMADがある。


空自のC-2と同時に開発され、P-1のほうが先に実践配備された。

これで一通り展示機はゲットしたな。では帰りながらゲートガードを見ていこう。
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