リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

美保基地航空祭2018・・・楽しい宴もおしまい、帰投ショウの始まりです

2018-07-12 00:00:00 | 軍用機
引き続き美保基地航空祭から
スラストリーバースでA3手前までバックしたC-2は、そのままA3からRWを離脱

A3でホールドするC-2.なんでだろう?と思ったら

RSがデパーチャーのためタキシング。

そしてC-2がタキシング再開。

先行して降りた3機は、隊列を組みタキシング。

そして先ほどタキシーアウトしたコスモがテイクオフ。入間へ。

3機はA3を通過

先にエプロンへ入った4番機とすれ違う。

206号機も順光でゲットだぜ。

続々とエプロンへ戻ってくるC-2.これですべての飛行展示が終了。

あー、キャリアがぁ。まだ地上展示撮影してなかったのにぃ。

ここで追い込み漁が始まった。ロープに追い込まれながら展示機を撮影していく。

KC767は小牧に向けRTB準備中。

機内展示のC-2もクリーンな状態で撮影できた。

トライアーも入間に向け出発の準備が進む。

T-4は目の前でエンジンスタート!

プリタクチェック。スピードブレーキ展開

ジャッキーは既にクルーも乗りこみクリアランス待ち。

そして機首のTIEを展開。赤外線暗視装置(TIE)は回転式で、普段は格納されている。

小牧へ向けクリアランス。

さあ、帰投ショウの始まりです。


コメント

美保基地航空祭2018・・・午後のクジラも元気です

2018-07-11 00:00:00 | 軍用機
しつこいようだが美保基地午後の部に戻る。メインイベントのC-2デモフライトがすごい。ソロ、マス組み替えながら魅せてくれる。さすがブルーを名乗るだけのことはある。本家は鹿児島で天候に撃沈されたようだが、美保ではブルーホエールが空を泳ぎまくる。

続いては2機によるファンブレイク

画像では感じにくいと思うが、あの巨体がタイトなフォーメーションで航過する姿は圧巻。

スモークを炊いてほしいほどだ。

続いて正面からソロ機が進入

ライトターン

60°のバンク角で水平に円を描いていく。

結構旋回半径小さいぞ。

ふたたび会場に戻ってくる。

すると結構なロールレートで逆に切り返す。パイロットはジョージ。水平に8の字を描いていった。

最後は正面から後方に駆け抜ける。すごいぜジョージ。

ここでANAのB3がデパーチャーのためC-2はホールド

RW07からテイクオフ。HNDへ。

おっとここで、コスモが早くもご帰還か。入間へむけデパーチャー。またねー

そして4機のC-2がエシュロンで進入し

コンバットピッチ。おや?アクティブは07なのに、25アプローチ。

レフトターンから上空をRWアクロスで会場左後方へ。そこから改めてダウンウィンドレグへ。

1機づつタッチダウン

3機は通常のランディングで空港方面のエンドまで。そして4番機のみ最短でローリングを終え、A3の少し先で停止。

サイドのドアが開いたと思ったら、スラストリバースでバックオーライ。A3手前までリバースタキシー。

この課目は輸送機お約束かな。C-1やC-130でも見せてくれる。
いやあ、迫力のC-2デモだった。来てよかったぜ。

コメント

速報3 リハビリ3日目は海。3日間で陸海空制覇

2018-07-10 00:00:00 | 軍用車両
さてリハビリを兼ねた撮影復帰の3日目
9日は月曜日。休暇を取得し清水港へ。

補給艦「はまな」の一般公開の日。

はまなは、とわだ型補給艦の3番艦。

護衛艦隊第1海上補給隊の所属で佐世保基地がベース。

ブリッジも公開され

見てはいけないものを見てしまった・・・か?

この模様は、ホンダジェットネタ、富士学校祭りネタのあとにご紹介の予定。しばしお待ちを。
それにしても1.5か月分を取り戻すべく、3日連続の遠征を敢行し陸海空を制覇。さすがに疲れたぜ。
コメント

速報2 リハビリ二日目は陸。富士学校は熱いぜ

2018-07-09 00:00:00 | 軍用車両
リハビリとして、1.5ヶ月ぶりに撮影に行った7/7から一夜明け、早朝から富士学校に遠征した。

観閲行進や

観閲訓練

最新の陸自車両を見ることができた。

画像整理に難航しそう。しばしお待ちを
コメント

速報 静岡空港でエリート狩り~HONDA JET ELITE~

2018-07-08 00:00:00 | 飛行機
7月7日七夕の日

国内での発売を控え、プロモーションのため来日したホンダジェットエリートがFSZに来たとの情報を入手。そしてナイトステイし7日夕方NRTに飛ぶという。
ということで7日の土曜日はFSZへGO!

大サービスの3フライトに加え、3フライト目ランディング後、目の前をタキシングしてくれるという大サービス。

天候が心配だったが、雨も降らず朝から3フライトをガッツリ撮影できた。

詳細は、美保基地航空祭終了次第お届けする。しばしお待ちを。
コメント

美保基地航空祭2018・・・メインイベントはブルーホエール!

2018-07-06 00:00:00 | 軍用機
さて、美保基地航空祭も午後になり終わりが近づく。海保のデモが終了し、残るはC-2のデモフライト。
海保のデモ前に上がった4機のC-2は、海保デモ終了のタイミングを図りデモスタート

まずはダイアモンド隊形で会場左より進入。

一旦会場右に抜け、隊形を維持したままレフトターン

会場右前より左後方へ駆け抜ける。丁度順光の位置で撮影できた。
そこからプロシージャターンしながら隊形を変えていく

ライトエシュロン隊形に遷移。

会場左前方から右後方に抜けていく。こちらは逆光になる。

そして4番機がブレイク

こう見るとタイトな隊形に見える。新型の機材で導入後1年しかたっていないのに、ここまでデモを魅せるなんて、技量の高さがうかがえる。

離脱した4番機は会場左より、ダーティローパス。

一方3機は、レフトターンし、会場前方に回り込んでいた。

そのまま真っ直ぐ会場正面から進入し、会場アナウンスのWAF-Pのコールと共に

レベルオープナー。

そのままエグいバンク角でターンする。

続いて、ソロ機が会場右より進入

今度はクリーン形態でハイスピードローパス、からの

ハイレートクライム。

いやあ、C-1に負けない機動性だ。

60°のバンク角で会場を離脱。

メインイベントにふさわしく、4機のC-2が編隊とソロの組み合わせで素晴らしい演技を魅せてくれる403空。すげえぜ。
コメント

美保基地航空祭2018・・・海保デモのショーセンターは私?

2018-07-04 00:00:00 | 軍用機
C-2の4機、民航の2機の離着陸が完了した美保基地。

しばらくすると会場左から海保ヘリがかっ飛んできた。

目の前でレフトターン。

次いでライトターンし、

会場右側から急接近し、ピッチアップで急減速。そのままホバリング開始

そして真正面を向く。しばらく正面を向いた後

若干右手にスライドし、スタボサイドのスライドドアが開く。

すると、メディック(海保でもメディックというのか?)がホイストで地上へ。

着地し、ロープを制御すると

別の隊員がリぺリング。2名で要救助者を救出し

ヘリへホイストアップ。

救助者をヘリに乗りこませるのが大変そうだ。この間パイロットはホバリングを続け、姿勢を維持する。

最後に隊員をピックアップし、救助デモ終了。

その後正面を向いて、お辞儀をするアグスタ。真正面だ。まるで私がショーセンターのような位置関係だ。

そしてサイドスリップや、機動を見せ、展示飛行終了。

手を振って去っていく海保ヘリ。ありがとー。


コメント

美保基地航空祭2018・・・午後の部も期待できます

2018-07-03 00:00:00 | 軍用機
さてレッドクラブの妙技を楽しんだ私。演技終了と同時にRWサイドの撮影場所に戻る。

すると海保のアグスタがテイクオフ。

次いでC-2もタキシーアウト

1番機は203号機

2番機は205号機

次いで第2編隊もタキシーアウト

3番機は206号機

4番機は204号機と、全部で4機が飛ぶ模様。この時点で美保に配備されているC-2は5機のはず。5機中4機を飛ばし、残る1機は地上展示と、全機フル活用とは凄いと思う。

全機展示を可能にしたのが彼ら。

4機を送り出した彼らに、観客から拍手がわく。

が、エンドでホールドしたC-2が、なかなか上がらない。どうもバードスゥイープを要求している模様。バードスゥイーパーが走る。

2度のバードスゥイープの後、1機づつ上がっていく

2番機は脚上げが早いな。



RW07で4機が上がる。

次いで、羽田からANAのB3が

ソウルからRSのA321がアライバル。

そして正面に手を挙げる人が。
コメント

美保基地航空祭2018・・・ファンシードリルにレッドクラブも見ごたえあります

2018-07-02 00:00:00 | 軍用機
さてお昼になりハンガー内では聞きなれた音楽の演奏会が行われ、その後エプロンでの展示がスタート

だいぶ人が集まっている。

まずは音楽隊の儀式から

隊列をなし演奏しながらやってくる

目の前で止まり演奏を続ける。一糸乱れぬ演奏。

そして、学生によるファンシードリルの始まり

こちらも一糸乱れぬ隊列で見事な演技を披露



それにしてもエプロンの白いこと。陽が出ると露出があわないぜ。

銃砲も撃ち

見事なドリルを魅せてくれた。お見事。

続いて、飛行前のウォームアップするのはレッドクラブだ。

整列し、スタートミッションのコールを待つ。

と、そこへ選ばれ者による燃料補給。

一気に飲み干したあ。燃料チャージ完了し、ミッションスタート

みごとなラインブレストからのライトターン



人力なので、どうかと思っていたが、想像以上に素晴らしい。

絶え間ない演技

素晴らしい持続力

息の合った演技で、会場を盛り上げる。いやあ彼らの熱意と体力に脱帽。

観客とハイタッチで締めくくる。

ファンシードリルもレッドクラブも初めて見たが、想像以上の完成度と演技でびっくりだ。

コメント