静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

情熱価格雲丹ソース

2023年05月04日 07時10分41秒 | グルメ

情熱価格雲丹ソース

 ある日ネットを見ていたら面白そうなものを見つけてしまいました。
それはドン・キホーテで開発した新商品だということです。
とはいえ私はほとんどドンキに行くことがないので、通常でしたらそのまま立ち消えになるはずでした。
しかしそのあと、たまたまこの記憶が残っている時期に出かける機会があったわけです。

 そこでドン・キホーテを覗くついでに、その品物を探してみます。
しかし久しぶりに行くドンキなので、どこにお目当ての商品があるのかがよくわからないんですね。
困ったのでたまたま前を通りかかった店員さんに聞いてみました。
しかしその方もあまり馴れていなかったようであっさりと断られてしまいました。

 もう少し親切に対応してくれてもいいかと思いましたが、まあ忙しかったんでしょう。
仕方なくあたりをじっくりと探し回ります。
ぐるっと一回りすると、これが奇跡的に見つかりました。
思わずその商品を手に取ってそのまま購入してきました。

 

 その新商品がこれです。
ウニの豊かな磯の香りに醤油の甘味が絶妙にマッチ。
雲丹ソースでした。
お好きな料理に掛けるだけで、毎日ウニ味づくしも夢じゃない。

 

 このひと瓶185グラムが、なんと税込みで321円です。
原材料名を見ると、うにのエキスも入っているようでした。
家に帰ってその日の晩酌にさっそく使ってみることにします。
まずは冷ややっこに掛けていただきました。

 名付けてウニ豆腐。
期待満々でいただきますが、これが何かパッとしません。
それならと白ご飯にかけてウニ丼だ。
うん、これもいまいちでした。

 よく考えてみると私、それほど雲丹が大好きだということもなかったわけです。
たまに瓶詰のウニを買ってきたりするんですが、ほとんどが期限切れで最後まで食べきれませんでした。
雲丹って、一口ぐらい添えてあるのが美味しいんですね。
それがあまりに多くなると、くせが強いのでかえって邪魔になります。

 結論から言いますとこのアイデアは良かったです。
後は使い方でしょうね。
料理の隠し味などに使えばけっこういいんじゃないかと思います。
とはいえせっかっく購入したソースですから、これからいろいろと工夫してみたいと思いました。

 ドンキではこのシリーズが他にもいろいろとあるようなのでお好きな方はぜひお試しください。
ごちそうさまでした。

 

コメント
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