本日のブログ更新は中止します。
ウィンドウズのアップデートで異常があったようで、メモ帳のファイルが正しく表示されなくなってしまいました。
こういう時にパソコンに詳しくない私は困りますね。
あれこれとやってみましたが、今のところ解決していません。
とりあえず数日はブログの更新をお休みさせていただきますのでご了承ください。
しかし困ったなあ。
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ビヨンドとうふ
お話は戻ってプラモニュメントを確認した時のことです。
静岡駅ビルの同じテナントにあるお店が、「成城石井」さんでした。
せっかく駅まで来たのですからそのついでにお店をのぞいてみることにします。
というのも以前ラジオで聞いた面白そうなものがあったからです。
日曜日の成城石井さんはかなり混んでいますね。
しばらく目星をつけておいたあたりを探すと、その商品が見つかりました。
それを手にしてレジ前の行列に並びます。
レジは混んでいて私の前に五組ほど並んでいました。
皆さんはかごに一杯の品物を乗せていましたが、もちろん私だけが１個持ちです。
無事順番が来てお支払いをしました。
その商品がこれです。
「うにのようなビヨンドとうふ」と書いてありました。
実はもう一つ、「しらこのようなビヨンドとうふ」というのもあったんですが、こちらだけにしました。
無事家に持って帰り、その日の晩食でおつまみにしました。
袋を開けるとこんなカップに入っています。
これを取り出してお皿に載せます。
少し崩れてしまいましたが、見た目はウニというよりもプリンみたいですね。
お勧めに書いてあるようにこれをわさび醤油でいただきます。
そして食べた感想はといいますと、悲しいことによくわかりませんでした。
まあもちろんウニとは別物ですが、悪くはないですね。
変わった豆腐だといってしまえばそれでお終いですが、期待が大きかっただけに少しがっかりしました。
お値段ですが、これで税込み２４７円でした。
まあ今どきお豆腐も高くなってきていますからね。
気になった方は是非一度お試しください。
ごちそうさまでした。
ガスト＠女性ばかりの
日曜日の午後３時過ぎ、まだまだ日中は暑いですね。
そんなわけでお散歩の途中に水分を補給することになりました。
やってきたのはご近所のガストさんです。
今日は空いているかな。
お店に入ると今日はそこそこお客さんが入っていました。
店員さんに一人ですと告げると、二人掛けのテーブル席にどうぞと指示がありました。
それではと席に座ってタブレットでの注文です。
するとすぐに最初に注文した生ビールが出てきました。
今回も店員さんが持ってきてくれましたが、これが結構早く出てきて驚きました。
そいえば前回別のガストさんでも出てくるのが早かったことを思い出しました。
いつもはしばらく時間がかかるんですが、何かマニュアルでも変わったのかな。
そう考えると今日の若い男性の店員さんも動きが良かったです。
おつまみはさすがに出てくるのに時間がかかるのでそのつなぎにとスープを取ってきます。
今回もわかめと玉ねぎのスープですが、少し濃いめの味で美味しいですね。
そうこうしているとおつまみも出てきました。
今度はロボット君が運んできてくれました。
最近はロボット君が出発するとタブレットに接近中の表示が出るのでわかりやすいですね。
今回も山盛りポテトフライを注文しました。
そして追加でケチャマヨを付けます。
慣れてくるとこれがないポテトは味気ない感じがします。
さて、今日のお客さんは面白いことに私以外は全部女性客でした。
しかも４人グループと二人組ばかりです。
お食事をする方はいなくすべてドリンクバーやデザートでおしゃべりでした。
こういう店内も珍しいものです。
すぐにビールが空いて二杯目の注文をしました。
すると今回もまた素早くそれが出てきました。
かつてはかなり時間がかかり催促したこともありましたが、激変しましたね。
これは素晴らしいことだと思います。
さて、ビールも順調に二杯目が空いて休憩もここで終了です。
残ったポテトは例によってお持ち帰りしました。
最後はセルフレジでのお会計です。
今回も時間がかかりましたから、そろそろ電子マネーに手を出さないといけなくなったかな。
ごちそうさまでした。
プラモニュメント６
忘れたころにやってくる、「プラモニュメント」のご紹介です。
これは静岡市の各所に作られているプラモデルをモチーフにしたモニュメントです。
今回久しぶりに新作ができたということで見に行きました。
設置されている場所は静岡駅ビルの一角にある、「パルシェ食彩館」の駅側の入り口です。
歩いていくとすぐに見つかりました。
今回のモチーフは新幹線らしいですね。
いろいろなパーツがプラモデル風に配置されています。
面白いのは行先の表示板です。
これが周期的に変わるんですね。
最初のものはひかり号東京行きで、次の停車駅は静岡の次なので三島です。
そしてしばらくたつと表示が変わって下りになりました。
今度はこだま号で名古屋行きになりました。
そうなると静岡の次に停車する駅は掛川だということになります。
静岡名物がまた一つ増えた気がしました。
静岡駅に来た節はぜひ一度見に行ってみてください。
以上、プラモニュメントの新作でした。
グローバルサウスの逆襲
池上彰・佐藤優 著
文春新書からの新刊です。
なんと２０２４年４月に出版されたばかりという本を図書館で借りてきました。
私は普段は時代小説や科学系の本ばかり読んでいますが、たまにはこういうものも読むんですよ。
本書は池上さんと佐藤さんの対談形式で書かれています。
内容ですが、実に新しいのでびっくりします。
つい先日行われた事件まで詳しく解説されているのが面白いですね。
これを読むと現在の世界がどう進んでいくのかがよくわかります。
まずは目次から書いていきます。
グローバルサウスの逆襲が始まった
中東情勢から動向を読み解く
アジアの均衡が崩れるとき
ロシアと結びつくアメリカ
アメリカ大統領選が世界最大のリスク
グローバルサウスは福音か、混沌か
いずれもなるほどと思わせる解説で、現在世界で起こっている事件の内幕がよくわかる気がします。
なお、主題の「グローバルサウス」について説明しておきます。
グローバルサウスとは、アフリカ、中東、アジア、ラテンアメリカのなかで、新興国や発展途上国と呼ばれてきた国の総称です。
具体的に国名を挙げれば、インド、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ、ブラジルアルゼンチン、タイマレーシアフィリピン、ＵＡＥ、イランエジプトナイジェリア、チリキューバペルーなどだそうです。
お二人の見解はというと、今世間で言われているもの（と私が感じているもの）とはかなり違います。
テレビの番組などで見かける池上さんはかなり言葉を選んでいるんだなあということがよくわかりました。
こういう正確な情報がないと、日本は世界から遅れてしまうんでしょうね。
教養と世界の国々の歴史に対する知識は大事なんだということがつくづくわかりました。
興味のある方は是非一読してみてください。
とくにアメリカに対する見方がかなり変わってくると思います。
お勧めの一冊でした。
